こんにちは、ヨット部です。僕たちは6月7日(金)〜6月9日(日)の3日間、和歌山で行われた第35回近畿高等学校ヨット選手権大会 兼 令和6度全国高等学校総合体育大会ヨット競技予選会に出場してきました。この大会はインターハイの本戦に繋がるもので、この大会に向けて、2年間練習に励んできました。その努力の結果、男子シングルハンド・ダブルハンドでそれぞれ1組が全国インターハイへの出場権を獲得することができました。厳しい戦いを勝ち抜いた2組、宮津天橋ヨット部の代表として、頑張ってください。
[結果報告]
男子 ILCA6級
4位 山口 誠史(HR31) インターハイ出場権獲得
男子 420級
5位 森垣 祥太(HR33)・中本 春樹(HR32) インターハイ出場権獲得
[3年生のコメント]
今までたくさんの人に迷惑をかけきた分今回のレースで最高の恩返しができたと思います。このチームで戦い抜けて最高でした。
HR32 中本
初めは何となくで入ったヨット部でしたが個性的なメンバーのおかげで如何なる時も刺激的でパワフルなヨット部ライフを送ることが出来ました。本当は部全体の目標としていたIHにみんなで行きたかったけどみんなの分も全国に喰らいついてこようと思います。
HR33 森垣
序盤から自分の走りをすることができず苦戦するレースもありましたが、最後は自分の走りをすることができ、予選を通過することができました。このメンバーで部活をすることが最後になってしまいとても寂しですが、全国インターハイに向けてこれからも練習に励みたいと思います。
HR31 山口
この2年間インターハイ出場を目標に練習してきました。1日目は良い順位がとれず、2日目は、何とかインターハイに行ける可能性を残し、最終日のレースにかけていましたが、風が不安定のため中止になってしまいました。
インターハイ出場という目標にはとどきませんでしたが、これまでこのメンバーとヨットを続けることができて本当に良かったです。
HR34 吉田
インターハイ出場を目指してこれまでやってきたことを思いながらレースに挑みました。初日は良い順位がとれず、2日目になんとか可能性を残し最後の1レースに想いをかけたものの、天候により中止になってしまいました。大会で望んだ結果を残すことはできませんでしたが、男子のシングルとダブルでインターハイ出場の権利を取れたことをとても嬉しく思っています。
HR32 眞田
最後までやりきりました。
HR32 今田
最後の大会惜しくもインターハイ出場ラインには届きませんでしたが、この2年の全てを出し切れたと思います。これまで一緒に頑張ってきた部員、顧問の先生にはもちろん、2年間最後まで僕のスキッパーでいてくれた今田君には本当に感謝しています。インターハイには出場することになったので残りの2ヶ月間も技術向上を目ざして頑張ります。宮高fight!!
HR33 岩根
インターハイには行けませんでしたが、2年間の努力を出し切ることができ、とても満足しました。楽しいメンバーと最後まで部活ができて、とても楽しかったです。
HR33 小谷
辛いこともたくさんあったけどこのメンバーと一緒だから最後まで楽しみながら頑張れたのだと思います。支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
HR33 松森
歴史の風と波が自分の背中を押してくれた。
HR33 小谷
今まで辛く苦しいこともありましたが、諦めずに練習に励み、最後に全員が全力を出し切って、満足して終わることができました。最後に笑ったのは、俺たち宮津天橋ヨット部だ!
今まで僕たちがヨットに打ち込むことができたのは、応援していただいた家族の方や、顧問の先生、このホームページを見ていただいた方々のおかげです。本当にありがとうございました。これからヨット部は、それぞれの新たな目標に向けて精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。広報係の岩根と小谷からでした。今まで本当にありがとうございました。
広報係 岩根 小谷