こんにちは、ヨット部です。僕たちは3月30日(土)〜31日(日)までの2日間、和歌山で行われた「2024年度JSAFユースセーリングチャンピオンシップ」に参加しました。部員のほとんどが初めての全国大会で緊張し、100%の力を出し切ることができず、また、結果もいつものようにはいかず、全国のレベルの高さを感じました。しかし部員全員が最大の頑張りで、諦めずに最後までレースをやり切ることができました。応援ありがとうございました。
[選手のコメント]
今回の大会はワールドに出場するための大会であり、全国から頂点を目指してエントリーしている選手が多く、レベルの高い大会だと予想して臨みました。各大会で上位を取っている方が多く、とても緊張していました。結果は散々でしたが、その中で気付いた課題がたくさんありました。1番はレベルの高い選手に囲まれた時に自分自身萎縮してしまい、積極的にアプローチできないところだと思いました。この遠征でヨット競技の難しさを改めて痛感するとともに、これからも練習に励んでいきたいと思いました。
2年 山口
これまでの近畿圏内の大会とは違った雰囲気で緊張しましたが、全国から集まった選手とレースをすることができ、とても充実した遠征になりました。また次も頑張ります。
2年 眞田
2023年度も何事もなく、無事に終えることが出来ました。応援していただいた皆様、ありがとうございました。2024年度は5月に行われる国体予選、そして目標であるインターハイ出場に向けて、これまで以上に練習に励んでいきます。これからも応援よろしくお願いします。待ってろ全国、ヨット部FIGHT!
広報 岩根 小谷