7月17日(月)、後野地区の野田川での「第7回 川の学校」に参加をしました。大きく3つに分けて、行ったことを説明します。
プログラム1 開会
まず初めに、後野公民館に集まって、区長様の開会あいさつの後、フィールド探究部の紹介を行い、川の概要について子供たちに説明をしました。
プログラム2 川での活動
この企画の目玉企画である、川での魚の手づかみ体験をしました。子どもたちは一斉に川へ行き、次々に魚を見つけては捕まえていました。そこで我々フィールド探究部は、子どもたちの相手をしたり、安全管理に努めました。
その後、子どもたちとともに川から上がり、置いてあったテントのすぐ近くで、先輩方が捕まえた魚やカニなどの説明をしました。
そして、公民館に戻って、昼食を食べました。そこでは、先ほどの川でとったアユが塩焼きされて出されており、子どもたちもおいしそうに食べていました。
プログラム3 毎日新聞安部記者の講話
午後は公民館での安部記者による講話でした。その内容は、川の学校を行う意味や、川を今後どういう風にしていけばよいのかなどでした。野田川の豊かな恵みを残していくために、地域の方のお話を交え、自分たちにできることは何かを考える機会になりました。
~まとめ~
今回、我々フィールド探究部の1年は、今後の川での活動に向けて子どもへの対応の仕方や話し方などを学んだり、安部記者の話などから川や自然について考えました。
今後の部活動に活かしていけたらよいと思います。
1年生男子