4月の末及び5月の初めに「第43回両丹高等学校選手権大会兼IH予選」の個人戦と学校対抗戦が行われました。3年生は引退がかかった最後の大会で、どの選手の試合も熱を帯びたものでした。特に学校対抗戦は団体形式で行われるため、仲間の思いも背負う分、個人戦よりも、さらに白熱した試合が行われ、応援に来ていた1年生を含む後輩たちの胸に残る試合でした。
学校対抗戦では府大会出場を逃しましたが、3年生の勇姿が見られた試合でした。個人戦に関しては複数人が府大会出場を決めました。以下がその結果です。中間考査後は代替わりをし、新体制で部活動を進めていきます。先輩たちが残してくれたものを最大限に活用し、1,2年生の活躍を期待しています。
【男子ダブルス】
宮村 隼・細井省吾ペア 岩吹壮馬・山口章介ペア 両丹ベスト16
【男子シングルス】
宮村 隼 両丹ベスト8
河野眞生 両丹ベスト16
山口章介 両丹ベスト17
【女子ダブルス】
岡田愛未・濱野彩花ペア 両丹ベスト8
【女子シングルス】
濱野彩花 両丹ベスト8