■京都府高等学校陸上競技対校選手権大会 SUMMER GAME 2020
兼2020全国高等学校リモート陸上競技選手権大会
8月8日(土)~10日(月)@太陽が丘
上記大会に男子13名、女子12名が出場し、女子棒高跳において京都チャンピオンが誕生しました。同種目では初優勝、女子個人種目では7年ぶりの快挙です。また男子ハンマー投においても2位に食い込みました。これらを加え合計6種目で8位以内に入賞。また、女子フィールド総合では7位と高いチーム力も示しました。今大会は例年6月に開催される京都インターハイ予選の代替大会として実施されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から3年生の保護者のみ入場可能、応援も拍手のみという制限下での開催となりました。しかし各校3年生の最後まであきらめない気持ちの入った競技には、心を揺さぶられるものがありました。1、2年生もそんな先輩の立派な姿勢を目に焼き付けることができたと思います。試合結果は、以下の通りです。
◆男子 総合 10点 23位
フィールド総合 7点 13位
ハンマー投 渡邊 准基(3年・江陽)52m53 2位 スポーツ庁長官賞受賞
8種競技 中西 陸(2年・橋立)4606点 6位
◆女子 総合 14点 14位
フィールド総合14点 7位
走高跳 上田 桃愛(1年・弥栄) 1m56 8位
棒高跳 太下 果音(3年・加悦) 3m26 優勝 文部科学大臣賞受賞
棒高跳 藤原 一華(2年・橋立) 2m70 8位
三段跳 藤原 一華(2年・橋立)11m16 5位