9月7日(土)、島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催された「2024体育館フェスタ」の運営ボランティアに部員13名が参加しました。今年も「幼児プレイルーム&出張つどいの広場おひさまルーム」と「出張じどうかん」の運営補助を担当し、子どもたちの安全に配慮しながらたくさんの子どもたちと交流することができました。また、部長は保護者に信頼され、保護者がマッサージルームを利用されている間、幼児を預かっていました。
※写真は、「幼児プレイルーム&出張つどいの広場おひさまルーム」の様子です。
8月25日(日)、ヴィラ向島「納涼祭」(社会福祉法人洛南福祉会主催)に部員13名が参加しました。会場や食事の準備、利用者さんとの交流など、本当に様々な経験をさせていただきました。また、美味しい食事もお腹いっぱいいただきました。職員の方々から「若いパワーで納涼祭を盛り上げて頂き本当にありがとうございました。利用者さんも皆さんとお話しすると自然と笑顔がこぼれ、素敵な時間となりました。」とねぎらいの言葉をいただけました。来年もぜひ参加したいです。
社会福祉法人ディアレストの放課後等支援事業所「ドレミ♪」さんから依頼があり、夏季休業中のボランティアに6回、のべ10名の部員が参加しました。子どもたちとボードゲームをしたり、一緒に昼食を食べたり、お話をしたりなど楽しい交流ができました。冬季休業中のボランティアも楽しみにしています。
放課後等支援事業所「ドレミ♪」(ホームページより引用) 京都府立八幡支援学校において、授業のある日の放課後と夏休みなどの長期休暇に活動しています。近くに散歩や買物に行ったり、お菓子作り、工作、ゲームなどをしています。集団での活動を通して、社会生活を営むための必要な能力を身につけることを目的としています。八幡市と久御山町から委託を受けている事業です。
8月18日(日)、八幡市文化センター(第3会議室)で「やわた平和のつどい」(主催:平和のつどい実行委員会・新婦人やわた)が開催され、部員6名が参加し、会場準備やわらび餅作りのお手伝いをしました。初めてのわらび餅作りでしたが、作り方を丁寧に教えてもらえたので、私たちにも作ることができました。「平和のつどい」での各地区の発表で、飛び入り参加もさせていただき、楽しみながらも平和について考えるよい機会になりました。
8月10日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第29回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員7名が参加しました。配布前の準備として、1.5㎏のお米の計量や、卵3個をビニール袋に小分けにした後、80人分の食品の袋詰めをしました。初めてのこのボランティアに参加した1年生も、先輩の姿を手本に積極的に活動していました。現在の米不足や物価高騰等により寄付される食品の減少などの報告が主催者よりあり、高校生として何ができるかを考える機会にもなりました。次回は、10月12日(土)に同会場で開催される予定です。
《部員感想(抜粋)》何をすればよいか分からないときに、スタッフの方に「何かお手伝いできることはありますか?」と自分から積極的に行動できたことが今日の頑張れたところです。食品を渡す際に、「偶数月の15日に年金が入るので、今日の開催は助かる。」と聞き、この活動の意義を改めて感じることができ、次回も頑張ろうと思いました。
7月27日(土)、「第1回八幡市ふれあい交流事業」(主催:八幡市教育委員会)に部員10名が参加し、子どもたちと一緒に八幡市のバスで京都鉄道博物館に行きました。実物車両や鉄道ジオラマの見学、SLスチーム号に乗車するなど、楽しい半日を過ごしました。子どもたちの参加が少なかったので、本校から車いすを持っていき、施設のバリアフリーも体験しました。
「ふれあい交流事業」とは、障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができることを目的としています。
7月21日(日)、男山金振公会堂で「第12回くらしおうえん食材支援プロジェクト」【略称:食プロやわた】(主催:食プロやわた実行委員会)が開催され、部員7名が参加しました。このプロジェクトは、コロナや物価高騰でお困りの方を応援するボランティアの取組で、お米や缶詰、レトルト食品、カップ麺などを年4回、無料で提供されています。今回は50世帯分の食材を手渡しました。夏休みだったので、子どもたちもたくさん来ていて、嬉しそうな表情が印象的でした。
7月20日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2024年度「こども支援プロジェクト」第1次発送に、ボランティア部(南)13名と卒部生4名が参加しました。
「こども支援プロジェクト」とは、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが2018年度よりこのプロジェクトを始められ、初年度からお手伝いをさせていただいています。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。京都市、八幡市、宇治市の1,001世帯に向けて1世帯に約10㎏の食品を、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながらダンボールに詰めました。
1学期期末考査の最終日となる7月3日(水)、八幡支援学校中学部との昼休み交流に、部員7名が参加しました。今回は、「中学部の生徒のみなさんと昼食を一緒に食べる」という交流で、中学部の6クラスに部員が1、2名ずつ入らせていただき、普段の昼食後の昼休み交流とは一味違ったものになりました。食後は、カードゲームやキックベースなどで楽しい交流ができました。
6月18日(火)の昼休みに、中学部のクラス代表の生徒のみなさんとボッチャで交流しました。ボッチャという競技は、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。今回は、各チームが番号の書かれた的に10球ずつ投げ、その合計得点を競うというローカルルールで楽しみました。高校生10名のチームと中学部の生徒6名のチームで2回対戦し、楽しい時間を過ごしました。
6月15日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第28回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員6名が参加しました。配布前の準備として、1.5㎏のお米の計量や、お菓子や卵、ネギなどをビニール袋に小分けにした後、80人分の食品の袋詰めをしました。食料品の無料配布は11時からでしたが、今回も多くの方が早くから並ばれました。1年生部員にとっては、初めての対外的なボランティア活動でしたが、先輩を見習ってテキパキと活動してくれました。次回は、8月10日(土)に開催予定です。
《部員感想(抜粋)》初めてのボランティア活動に緊張していましたが、利用された方から笑顔で「ありがとう」と言ってもらったことで、徐々に緊張も解け、喜びがこみ上げてきました。私は食料に不自由することなく生活してきたので、こういう取組があることを知りませんでした。このような温かみのあるボランティアに参加できてよかったです。
4月27日(土)、八幡ぶどうの木教会で「第11回くらしおうえん食材支援プロジェクト」【略称:食プロやわた】(主催:食プロやわた実行委員会)が開催され、部員5名が参加しました。このプロジェクトへの参加は初めてでしたが、これまでの経験を生かし、丁寧に食材等をお渡しできたと思います。7月に予定されている次回は、準備も含めて参加できればと思っています。
4月19日(金)の部活動体験には、11名の1年生が参加してくれました。自己紹介の後、2・3年生と1年生がペアを組み、恒例のゴミ拾いをしながら交流を深めました。
来週の4月25日(木)は、卓球バレーをします。興味のある1年生は、ぜひ来てください!
4月20日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第27回食材提供&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員6名が参加しました。配付前の準備として、食品の消費期限の確認や2㎏のお米を計量しビニール袋に入れたり、お菓子や卵をビニール袋に小分けにしたり、80人分の食品の袋詰めをしました。食料品の無料配付は11時からでしたが、今回も多くの方が早くから並ばれました。配付の際、積極的に声かけをする部員の姿に成長を感じました。
《部員感想(抜粋)》今日は、ボランティアの方や来てくださった方など、多くの人と関わることができて、とても嬉しかったです。「ありがとう」、「頑張ってるね」など、多くの人からたくさんの嬉しい言葉をもらいました。様々な方が意見を出し合い、協力し、支え合うことでこのボランティア活動が成り立っていると思います。その一員になれたことを誇りに感じているので、次回も参加したいです。
4月18日(木)、本年度初の部活動として、毎年恒例の窓拭きをしました。汚れがひどく苦戦した場面もありましたが、新聞紙やガラスワイパーを使って丁寧に掃除ができました。
本年度は、3年生4名、2年生8名で始動しました。1年生のみなさん、入部をお待ちしています!
3月31日(日)、NPO22世紀八幡ルネッサンス協会主催の「第2回遊びながら環境を考える三世代交流イベント~どうする気候変動!~」が八幡市文化センター小ホールで開催され、ボランティア部(南)の部員6名と卒部生12名が参加しました。熱気球づくり、手作りコマ回し、フタバガキ飛ばし、もの飛ばし体験等のブースでお手伝いをしました。多くの方に参加していただき、部員にとっても初めて経験することが多く、勉強になりました。
3月23日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2023年度「こども支援プロジェクト」第3次発送に、ボランティア部(南)6名と卒部生7名が参加しました。京都市、八幡市、宇治市の892世帯に向けて、1世帯に5㎏の米やこどもでも簡単に作れるレトルト食品、お菓子などを含んだ15㎏の食品をダンボールに仕分けする準備に協力しました。今回もこどもの喜ぶ顔を想像しながら丁寧に準備をすることができました。
3月17日(日)、八幡市社会福祉協議会主管の「第14回みんなで創る福祉のつどい」が八幡市立福祉会館で開催され、部員9名が参加しました。ボランティア部(南)は、「手作りあそびコーナー」の企画、運営を任され、「キャラクターつり」と「モルック」を準備しました。子どもだけでなく、大人の方にも楽しんでもらうことができ、部員にとっても貴重な経験となりました。終了後、令和5年度「卒部式」を挙行し、3年生6名を送り出すことができました。3年生のみなさん、卒部おめでとうございます!
3月8日(金)、八幡市教育委員会教育長様より「八幡市ふれあい交流事業」へのボランティア活動参加に対する感謝状をいただきました。本年度は、第1回「京都水族館へ行こう!(7/15)」、第2回「南キャンパスの文化祭に行こう!(11/11)」、第3回「クリスマス会(12/9)」、第4回「陶芸教室(2/10)」の計4回が実施されました。ボランティア部(南)からは、のべ25名の部員が参加し、障がいのあるこどもたちとたくさん交流することができました。感謝状をいただいたことを励みに、これからもボランティア活動を頑張ります。
2月17日(土)午後、八幡市文化センターで八幡市社会福祉協議会主催の「福祉委員・ボランティア交流会」が開催され、部員5名が参加しました。この会は、「福祉委員、ボランティア団体同士の交流を通じて互いの活動・想いを共有し、それぞれの活動に活かす機会とするとともに、日頃の活動を認め合うことで継続的に活動ができるように意欲の向上につなげる。」ことが目的です。
当日午前の京田辺での食料支援ボランティアを終えた後、八幡市に移動し、この会に参加しました。交流タイムの後、本校ボランティア部(南)の取組報告と「マジック&手話歌」を発表しました。本来は8名で参加する予定でしたが、発熱等で3名が欠席となり、急遽役割を組み替えて本番に臨みました。部員達は大きな達成感と会場のみなさんの温かさに包まれ、大きく成長することができました。