10月5日(土)AM、「第3回京都府立特別支援学校スポーツ交流会」が、舞鶴支援学校、口丹波勤労者福祉会館、精華町立体育館で分散開催され、中学部、高等部の生徒が各会場で卓球、ボッチャ、チャレンジスポーツ(転がしビンゴ・ペットボトルボウリング・フライングディスク)を楽しみました。今年度も運営ボランティアとして、部員6名が口丹波勤労者福祉会館で開催された「チャレンジスポーツ」のペットボトルボウリングを担当しました。会場までは、八幡支援学校のスクールバスに同乗させていただきました。参加した丹波支援学校、向日が丘支援学校、八幡支援学校の生徒のみなさんと楽しい半日を過ごすことができました。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めています。第4回となった今回(9/29)は部員4名が参加しました。子どもたちと一緒に各店舗の開店に向けた準備やまちの看板、公共施設(市役所、ハローワーク、銀行など)の準備をしました。また、子どもたちが帰った後に、ボランティア部として出店する「手話教室」の看板を作りました。次回(10/5)は、イベント前日となり、シミュレーションをしてさらに準備を進めていく予定です。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めています。第3回となった今回(9/22)は部員9名が参加しました。始めに「エンジョイシティ」(まちの名前)の子ども市長選挙があり、子どもたちの激励に来てくださった川田八幡市長さんが見守る中、市長と副市長が決まりました。その後、お店の看板や求人票、仕事のマニュアルなどを作り、開店に向けての準備をしました。次回(9/29)は、さらにお店の開店準備や、まちの看板、公共施設(市役所、ハローワーク、銀行など)の準備を進めていく予定です。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めていきます。第2回となった今回(9/15)は、子どもたちが考えてきた「まちの名前」「まちの通貨の名前」「通貨のデザイン」を子どもたち、高校生、大学生が投票し、その結果、まちの名前は「エンジョイシティ」、通貨の単位は「SPICA(スピカ)」、紙幣のデザインも決まりました。その後、市役所、ハローワーク、銀行の他に、子どもたちがやりたい職種に分かれて、具体的なお店、仕事内容、開店するのに必要な物などを話し合いました。子どもが主役の活動なので、部員たちは高校生としてどのようなサポートをすればよいかを考えながら一緒に話し合いをしていました。次回(9/22)は、市長(副市長)選挙があり、その後、具体的な開店準備を始めていきます。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。
9月10日(火)、第73回京都府社会福祉大会(京都府等主催)が京都テルサで開催され、本校南キャンパスのボランティア部が、昨年度の共同募金運動に対する感謝状を(福)京都府共同募金会会長様よりいただきました。また、9月12日(木)には、(福)八幡市社会福祉協議会会長様からその感謝状を直々に授与していただきました。これを励みに、今年度も街頭募金を頑張ります。
☆本年度もイズミヤショッピングセンター八幡店で、地域の福祉事業に生かされる「赤い羽根共同募金」の街頭募金を以下の日時で予定していますので、ご協力をお願いします。
令和6年10月18日(金)、21日(月)、23日(水) いずれも16:00~17:00過ぎ
体育館フェスタのボランティアに初めて参加した部員は、先輩たちを手本にしながら、子どもや保護者への声かけ、子どもの安全に配慮しながら遊ぶにはどうすればよいのかなど、始めはぎこちない場面もありましたが、徐々に子どもたちと交流する場面が増えていきました。2回目の参加となった部員は、昨年の反省を生かして最初から積極的に子どもたちと関わっていました。
※写真は、「出張じどうかん」の様子です。
9月7日(土)、島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催された「2024体育館フェスタ」の運営ボランティアに部員13名が参加しました。今年も「幼児プレイルーム&出張つどいの広場おひさまルーム」と「出張じどうかん」の運営補助を担当し、子どもたちの安全に配慮しながらたくさんの子どもたちと交流することができました。また、部長は保護者に信頼され、保護者がマッサージルームを利用されている間、幼児を預かっていました。
※写真は、「幼児プレイルーム&出張つどいの広場おひさまルーム」の様子です。
8月25日(日)、ヴィラ向島「納涼祭」(社会福祉法人洛南福祉会主催)に部員13名が参加しました。会場や食事の準備、利用者さんとの交流など、本当に様々な経験をさせていただきました。また、美味しい食事もお腹いっぱいいただきました。職員の方々から「若いパワーで納涼祭を盛り上げて頂き本当にありがとうございました。利用者さんも皆さんとお話しすると自然と笑顔がこぼれ、素敵な時間となりました。」とねぎらいの言葉をいただけました。来年もぜひ参加したいです。
社会福祉法人ディアレストの放課後等支援事業所「ドレミ♪」さんから依頼があり、夏季休業中のボランティアに6回、のべ10名の部員が参加しました。子どもたちとボードゲームをしたり、一緒に昼食を食べたり、お話をしたりなど楽しい交流ができました。冬季休業中のボランティアも楽しみにしています。
放課後等支援事業所「ドレミ♪」(ホームページより引用) 京都府立八幡支援学校において、授業のある日の放課後と夏休みなどの長期休暇に活動しています。近くに散歩や買物に行ったり、お菓子作り、工作、ゲームなどをしています。集団での活動を通して、社会生活を営むための必要な能力を身につけることを目的としています。八幡市と久御山町から委託を受けている事業です。
8月18日(日)、八幡市文化センター(第3会議室)で「やわた平和のつどい」(主催:平和のつどい実行委員会・新婦人やわた)が開催され、部員6名が参加し、会場準備やわらび餅作りのお手伝いをしました。初めてのわらび餅作りでしたが、作り方を丁寧に教えてもらえたので、私たちにも作ることができました。「平和のつどい」での各地区の発表で、飛び入り参加もさせていただき、楽しみながらも平和について考えるよい機会になりました。
8月10日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第29回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員7名が参加しました。配布前の準備として、1.5㎏のお米の計量や、卵3個をビニール袋に小分けにした後、80人分の食品の袋詰めをしました。初めてのこのボランティアに参加した1年生も、先輩の姿を手本に積極的に活動していました。現在の米不足や物価高騰等により寄付される食品の減少などの報告が主催者よりあり、高校生として何ができるかを考える機会にもなりました。次回は、10月12日(土)に同会場で開催される予定です。
《部員感想(抜粋)》何をすればよいか分からないときに、スタッフの方に「何かお手伝いできることはありますか?」と自分から積極的に行動できたことが今日の頑張れたところです。食品を渡す際に、「偶数月の15日に年金が入るので、今日の開催は助かる。」と聞き、この活動の意義を改めて感じることができ、次回も頑張ろうと思いました。
7月27日(土)、「第1回八幡市ふれあい交流事業」(主催:八幡市教育委員会)に部員10名が参加し、子どもたちと一緒に八幡市のバスで京都鉄道博物館に行きました。実物車両や鉄道ジオラマの見学、SLスチーム号に乗車するなど、楽しい半日を過ごしました。子どもたちの参加が少なかったので、本校から車いすを持っていき、施設のバリアフリーも体験しました。
「ふれあい交流事業」とは、障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができることを目的としています。
7月21日(日)、男山金振公会堂で「第12回くらしおうえん食材支援プロジェクト」【略称:食プロやわた】(主催:食プロやわた実行委員会)が開催され、部員7名が参加しました。このプロジェクトは、コロナや物価高騰でお困りの方を応援するボランティアの取組で、お米や缶詰、レトルト食品、カップ麺などを年4回、無料で提供されています。今回は50世帯分の食材を手渡しました。夏休みだったので、子どもたちもたくさん来ていて、嬉しそうな表情が印象的でした。
7月20日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2024年度「こども支援プロジェクト」第1次発送に、ボランティア部(南)13名と卒部生4名が参加しました。
「こども支援プロジェクト」とは、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが2018年度よりこのプロジェクトを始められ、初年度からお手伝いをさせていただいています。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。京都市、八幡市、宇治市の1,001世帯に向けて1世帯に約10㎏の食品を、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながらダンボールに詰めました。
1学期期末考査の最終日となる7月3日(水)、八幡支援学校中学部との昼休み交流に、部員7名が参加しました。今回は、「中学部の生徒のみなさんと昼食を一緒に食べる」という交流で、中学部の6クラスに部員が1、2名ずつ入らせていただき、普段の昼食後の昼休み交流とは一味違ったものになりました。食後は、カードゲームやキックベースなどで楽しい交流ができました。
6月18日(火)の昼休みに、中学部のクラス代表の生徒のみなさんとボッチャで交流しました。ボッチャという競技は、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。今回は、各チームが番号の書かれた的に10球ずつ投げ、その合計得点を競うというローカルルールで楽しみました。高校生10名のチームと中学部の生徒6名のチームで2回対戦し、楽しい時間を過ごしました。
6月15日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第28回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員6名が参加しました。配布前の準備として、1.5㎏のお米の計量や、お菓子や卵、ネギなどをビニール袋に小分けにした後、80人分の食品の袋詰めをしました。食料品の無料配布は11時からでしたが、今回も多くの方が早くから並ばれました。1年生部員にとっては、初めての対外的なボランティア活動でしたが、先輩を見習ってテキパキと活動してくれました。次回は、8月10日(土)に開催予定です。
《部員感想(抜粋)》初めてのボランティア活動に緊張していましたが、利用された方から笑顔で「ありがとう」と言ってもらったことで、徐々に緊張も解け、喜びがこみ上げてきました。私は食料に不自由することなく生活してきたので、こういう取組があることを知りませんでした。このような温かみのあるボランティアに参加できてよかったです。
4月27日(土)、八幡ぶどうの木教会で「第11回くらしおうえん食材支援プロジェクト」【略称:食プロやわた】(主催:食プロやわた実行委員会)が開催され、部員5名が参加しました。このプロジェクトへの参加は初めてでしたが、これまでの経験を生かし、丁寧に食材等をお渡しできたと思います。7月に予定されている次回は、準備も含めて参加できればと思っています。
4月19日(金)の部活動体験には、11名の1年生が参加してくれました。自己紹介の後、2・3年生と1年生がペアを組み、恒例のゴミ拾いをしながら交流を深めました。
来週の4月25日(木)は、卓球バレーをします。興味のある1年生は、ぜひ来てください!
4月20日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第27回食材提供&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員6名が参加しました。配付前の準備として、食品の消費期限の確認や2㎏のお米を計量しビニール袋に入れたり、お菓子や卵をビニール袋に小分けにしたり、80人分の食品の袋詰めをしました。食料品の無料配付は11時からでしたが、今回も多くの方が早くから並ばれました。配付の際、積極的に声かけをする部員の姿に成長を感じました。
《部員感想(抜粋)》今日は、ボランティアの方や来てくださった方など、多くの人と関わることができて、とても嬉しかったです。「ありがとう」、「頑張ってるね」など、多くの人からたくさんの嬉しい言葉をもらいました。様々な方が意見を出し合い、協力し、支え合うことでこのボランティア活動が成り立っていると思います。その一員になれたことを誇りに感じているので、次回も参加したいです。