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京都府立京都八幡高等学校

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部活動

 鳥取県手話言語条例制定10周年記念「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が、9月24日(日)に鳥取県のとりぎん文化会館で開催されます。予選にエントリーするため、7月12日(木)に演技動画を撮影しました。練習時間があまりとれない中での挑戦でしたが、「あ」から「ん」の指文字に苦戦しながらも、手話メンバー10名は3年生を中心に2年生もよく頑張りました。今回も、八幡市ろうあ協会様、男山手話サークル様に手話の指導をしていただき、感謝しています。

 

 6月17日(土)、京田辺市の龍馬館で「第20回食材提供&生活相談会」が開催され、そのお手伝いに部員9名が参加しました。

 この活動は、食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」さんが、新型コロナウイルスが猛威を振るっていた202011月に有志で「会」を立ち上げられ、翌月の12月から開催されています。食料品や日用品は、京田辺市、八幡市、精華町、木津川市等の市民のみなさんからの寄付、募金のほかに、セカンドハーベスト京都さん(フードバンク)からの支援で賄っておられます。「困っている人の役に立ちたい」、「人間を大切にする社会をつくりたい」という思いに共感し、ボランティアに参加しました。

 当日は、8:15に集合し、事前の食料品の分別として、賞味期限のチェックやお米の計量、基本の袋詰めをし、11:0013:00に食料品の無料配布を手伝いました。1年生にとっては、初めての校外でのボランティア活動で、緊張しながらも頑張っていました。2・3年生は、さすがと思わせる声かけや動きがたくさんありました。次回は、8月19日(土)11:0013:00「キララ館」(新田辺駅東口)で開催されます。

 

 

 

 6月15日(木)、校内整備の一環として、花壇の草引きをしました。つる性の雑草は根が深く、引き抜くのが困難だったので茎を刈り取りました。雑草は、根っこが生きている限り成長を続けますが、今回はやむなしです。活動中にカブトムシを発見するなど、初夏を感じる日でした。

 

 「ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」というエコキャップ運動に賛同し、ボランティア部(南)として毎年ペットボトルのキャップを集めています。今回、八幡支援学校高等部の福祉総合科2年生が集めて洗ってくれたエコキャップ900個を受け取りました。年度末までに10,000個を目標に今後も集めますので、八幡支援学校の皆さんも協力をお願いします。

 

 

 ボランティア部(南)と八幡支援学校との昼休み交流を、本年度も定期考査最終日にさせていただけることになりました。

 5月25日(木)、ボランティア部(南)として、本年度初めての昼休み交流があり、人間科学科の部員10名が参加しました。(介護福祉科の部員は、授業のため残念ながら参加できませんでした。)3年生が小中高の肢体クラスに、1・2年生が小学部の2~6組に分かれて、交流しました。1年生にとっては、小学部の児童と初めての交流だったので、最初は少し表情が硬かったのですが、徐々に笑顔が溢れる交流になりました。2・3年生は、これまで交流を積み重ねているので、さすがは上級生と思えるくらいの安心感がありました。

 

 

 5月11日(木)、校内整備の一環として窓拭きをしました。単に窓拭きをするのではなく、2・3年生と1年生がペアを組み、上級生が1年生から様々なことを聞き出し、あとで他己紹介をするというルールを設けました。和やかな雰囲気でインタビューをし、一生懸命に1年生を紹介している様子が微笑ましかったです。

 

 4月27日(木)、1年生対象のボランティア部(南)「お試し企画」として、卓球バレーを開催しました。すでに入部済みの3名の他に、6名の1年生が参加してくれました。初めての卓球バレーのルールに苦戦しながらも、楽しい時間を過ごしました。

 令和5年度、ボランティア部(南)は、3年生6名、2年生4名、1年生9名の計19名でスタートします。

 

 4月20日(木)、本年度初の部活動として、毎年恒例の窓拭きをしました。蜘蛛の巣などに苦戦した場面もありましたが、新聞紙やガラスワイパーを使って丁寧に掃除ができました。

 南キャンパス、人間科学科・介護福祉科の1年生のみなさん!入部をお待ちしています♪

 

 

 4月10日(月)、「エコを考える!三世代交流イベント」(3/21)へのボランティア活動参加に対する感謝状をいただきました。「会場での参加者への接し方や、積極的でスマートなサポートが印象的で、みなさんの存在が当イベントに欠かせないものだったと、締め括りの実行委員会でも話題となりました。」とお褒めの言葉をいただきました。感謝状をいただいたことを励みに、これからもボランティア活動を頑張ります。

 

 3月29日(水)、八幡市・八幡市社会福祉協議会主催の「談活フォーラム」が八幡市立生涯学習センターふれあいホールで開催され、ボランティア部を代表して3年生の山本七夢さんが、「めばえの談活」のパネリストとして登壇しました。「談活フォーラム」は、平成30年度から令和4年度までを計画期間とする「第2次八幡市地域福祉推進計画」の重点プロジェクトである「わたしたちの談活」プロジェクトのこれまでの軌跡を振り返ることを目的としています。

 山本さんは、「これまでの地域のイメージについて」、八幡市第五区で開催した「多世代交流イベントの企画・立案についての足跡」などを発表しました。緊張のあまり、考えていた内容をすべて話すことができなかったようですが、龍谷大学名誉教授の加藤先生や同志社大学教授の野村先生に助けてもらいながら、無事に発表を終えました。将来、社会福祉士として地域に貢献したいと考えている本人にとっても、よい経験となりました。

 

 

 3月21日(火・祝)、NPO22世紀八幡ルネッサンス協会主催の「遊びながらエコを考える!三世代交流イベント」が八幡市役所東側広場で開催され、ボランティア部(南)の部員4名とOG3名が参加しました。マイギリ式火起こし器で火起こし体験、カエルの卵スライム作り、厚紙で作るブーメラン、ガリガリトンボ作り、太陽光発電装置のブース等で、お手伝いをしました。午後からは雨が降ってきましたが、多くの方に参加していただきました。部員にとっても初めて経験することが多く、勉強になりました。

 

 3月19日(日)、八幡市社会福祉協議会主催の「みんなで創る福祉のつどい」が3年振りに八幡市立福祉会館でリアル開催され、3年生7名を含む、部員17名が参加しました。ボランティア部(南)は、「わくわく!こどもあそびコーナー」の企画、運営を任され、4つの手作りゲーム(キャラクターつり、ポーンカーンゲーム、射的、モルック)でこどもだけでなく、大人の方にも楽しんでもらいました。特にモルックのセットは、八幡支援学校中学部の生徒さんが手作りしたものを借り、ボランティア部のローカルルールで楽しんでもらいました。本当にたくさんの方に楽しんでもらうことができ、部員にとっても貴重な経験となりました。

 

 3月18日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2022年度「フードバンクこども支援プロジェクト」第3次発送のボランティアに、ボランティア部(南)9名が参加しました。

「こども支援プロジェクト」とは、「給食のない冬休みや夏休みにやせる子がいる」という教育関係者の話をきっかけに、全国的に広がった活動です。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが、"おなかが減ってつらい" 思いをするこどもを一人でも減らしたいと、2018年度から年3回、食品を宅配便で届けられています。府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。今回は、758世帯(こども1,765名)に向けて食品を準備し、発送しました。

 

 3月13日(月)、八幡市教育委員会様より「八幡市ふれあい交流事業」へのボランティア活動参加に対する感謝状をいただきました。今年度は、第1回が雨天のため中止となりましたが、第2回「京都市動物園に行こう!」、第3回「南キャンパスの文化祭に行こう!」、第4回「陶芸教室に行こう!」のすべてに参加し、障がいのあるこどもたちとたくさん交流することができました。感謝状をいただいたことを励みに、これからもボランティア活動を頑張ります。

 

 2月18日(土)、八幡市教育委員会主催の「第4回八幡市ふれあい交流事業」が市民交流センターで実施され、部員4名が参加しました。今回は、「陶芸教室に行こう」と題し、こどもたちと一緒に陶芸を楽しみました。八幡市文化協会陶芸部会の先生に作り方を教えてもらい、素敵な作品ができました。本焼きは、陶芸部会の先生にしていただけるということで、できあがりが楽しみです。

 

 談活とは、「談話、談笑ができる座談会を開催する活動」のことで、プロジェクトのために考えられた造語です。多世代交流イベントを開催するに当たり、高校生だけの談活を3回、五区の方との談活を6回実施し、1211日(日)に「わくわくウォークラリー~五区新発見!~」を開催しました。今回はその振り返りとして、2月4日(土)午前、八幡市第五区集会所で実施された「めばえの談活」にボランティア部(南)の部員6名が参加し、イベントを終えての感想や気づいたことなどを共有しました。今後、多くの方にも福祉に興味をもってもらえるように、この取組を発信していきます。まずは、校内や地域にポスターを掲示する予定です。

 

 本年度、ボランティア部(南)は普段よりも長い時間の交流をするために、定期考査最終日に昼休み交流を設定してもらい、小学部の児童と交流をしてきました。

 今回は、1・2年生が1月30日(月)、3年生が1月31日(火)に交流をしました。ボランティア部としては本年度最後の昼休み交流でしたが、これまで交流を積み重ねてきたので、自然な笑顔が溢れる素敵な時間を過ごすことができました。

 

 

 1月29日(日)、京都新聞文化ホールにて「第18回京都手話フェスティバル」が開催され、ボランティア部(南)を代表して2名の部員が出場しました。3年ぶりの有観客での開催で、緊張しながらもこれまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮することができました。手話の指導をしていただいた八幡市ろうあ協会、男山手話サークルの方々に感謝の気持ちをよい報告とともに伝えることができました。当日の様子は3月上旬にYouTubeで配信されますので、ぜひご覧ください。 

【結果】高校生の部

 最優秀賞 下羽根 隆也 「わたしの将来に向けて」

  優秀賞 澤田 奈緒  「私の好きなこと!」

 

 1月8日(日)、八幡市第五区で開催された「ふれあい餅つき大会」に招待していただき、部員3名が参加しました。受付をしたり、お餅をついたり食べたり、こどもたちと楽しく遊んだりと、楽しい半日を過ごしました。地域の方の温かさに感謝しながら、また一緒に何かができればと思っています。

 

 1224日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2022年度「フードバンクこども支援プロジェクト」第2次発送のボランティアに、ボランティア部(南)14名が参加しました。

 「こども支援プロジェクト」とは、「給食のない冬休みや夏休みにやせる子がいる」という教育関係者の話をきっかけに、全国的に広がった活動です。京都ではNPO法人セカンドハーベスト京都さんが、"おなかが減ってつらい" 思いをするこどもを一人でも減らしたいと2018年度から就学援助などを受けている世帯を対象に募集し、年3回、食品を宅配便で届けられています。府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。今回は、京都市、八幡市、宇治市の761世帯に向けて、1世帯に5㎏の米やお餅を含んだ15㎏の食品を準備し、発送しました。