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「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」開催前日の10月5日(土)に実施された第5回子どもワークショップに部員8名が参加しました。子どもがオーナーの各店舗の開店準備をしながら、ボランティア部として出店する「しゅわッチ!!(手話教室)」の準備も進めました。
「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。