文芸部のスローガン「書・読・創」...文章を書き、本を読み、物語や詩を創るという、文芸部の基本的な活動を表しています。全てをやらなければいけないというわけではなく、物語を書くもよし、好きな本を読むもよし、とにかく文章に触れることを目的とした部です。部員によっては小説の創作や読書感想文、エッセイやフォトポエムに取り組み、学校のパソコンで執筆したり、自身のスマホやiPadで執筆したり、一人一人がそれぞれ自分に合った方法で活動をしています。文芸創作は一人でもできるものだからこそ、部活動ですることの価値を部員それぞれが考え、部員同士の絆を深めることはもちろんのこと、お互いの技術を高めるため、交流を図っています。
文芸部は文章に触れることの好きな人の集まりです。例えば、自分の思いを言葉にしてみましょう。詩、エッセイ、短歌、俳句、川柳なんでも構いません。書くことによって新たな自分を発見したり、思わぬ気づきがあります。私は創作活動をすることで、日々の何事もないことを様々な視点でみるようになりました。興味のある人の文芸部への入部を待っています。
9月7日、8日に行われた文化祭(北キャンパスフェスティバル)で部誌「不協和音」を配布しました。
今年度も和綴じ製本で、70部発行しました。多くの人が手に取ってくれ、配布しきりました。増刷し南キャンパスでも行われる文化祭で配布予定です。
令和3年度秋季部誌「不協和音」が完成し、11月2日(火)に行われた専門学科交流行事・文化の部、11月5日(金)に行われた北キャンパスフェスティバルにて配布しました。
夏休みから完成に向け、頑張って執筆していました。多くの人が手に取ってくださり、作品を楽しんでいただけたかと思います。ありがとうございました。
10月30日(土)部活動個別説明相談会を実施しました。
部員が中心となり現中学3年生に向けて、文芸部の活動内容などの説明を行いました。説明後はBlackStories(ウミガメのスープ)で遊びました。
9月4日に行われた北キャンパスフェスティバル、11月2日に行われた専門学科交流行事(文化の部)において、本年の部誌『不協和音』を配布しました。
本誌は南北キャンパス両図書室にも置いていただいています。
映画「泣くな赤鬼」公開記念エッセイ&読書感想文コンクール(テーマ:「重松清『せんせい。』を読んで」)に応募していた八鍬くん(2年)でしたが
重松清氏とコンクール事務局による選考の結果・・・
「佳作」を受賞しました!
この結果は新潮社公式サイトでも発表されます。
【部員一言】
「入賞できるとは思っていなかったので、今は驚きと嬉しさでいっぱいです。」
【新入部員募中】
現在文芸部は7名で活動しています。創作活動に興味がある人、本が好きな人は見学に来てみてください。
活動日:水・木曜日
活動場所:表現科学実習室