Loading…

京都府立京都八幡高等学校

北キャンパス

〒614-8363 京都府八幡市男山吉井7

Tel:075-981-3508 Fax:075-981-3509

南キャンパス

〒614-8236 京都府八幡市内里柿谷16-1

Tel:075-982-5666 Fax:075-982-5673

学校生活

研修旅行最終日は国際通りに行きました。生徒達は思い思いに散策しながら、仲間達との絆を深めている様子でした。 14時45分那覇空港発のANA2528便に搭乗予定ですが、14時40分現在、出発が遅れています。準備が整い次第離陸して、神戸空港へと向かいます。
 
3日目の午後は、「道の駅かでな」「万座毛」「琉球村」という3ケ所の名所を巡りました。 「道の駅かでな」では、嘉手納基地を間近で見ることができ、離着陸する戦闘機の轟音に驚かされました。軍事施設が日常のすぐそばにあるということの現実を目の当たりにし、基地問題を自分事として考えることができました。 続く「万座毛」では、どこまでも続いていく青い海、水平線に溶けていく空、岸壁の作り出す複雑な海岸線など、自然の美しさに目を奪われました。 最後に「琉球村」では、実際に使われていた沖縄の古民家や大迫力のエイサーショーなど、沖縄の伝統文化を体験的に学びました。
 
民泊体験を終え、離村式を行いました。沖縄の様々な伝統や文化に触れることができ、生徒にとって貴重な経験となりました。民家の皆様には大変お世話になりました。
 

2日目の午後には「沖縄美ら海水族館」に行きました。大きな水槽の中で沖縄の海の生き物たちが優雅に泳ぐ姿に目を奪われました。その後、民泊でお世話になる北中城村に到着しました。生徒達は、見ず知らずのお宅で一昼夜お世話になることに、入村式の直前まで緊張している様子でしたが、民家の方々が温かく出迎えてくださったおかげで、すぐに打ち解けていました。12日の午後までお世話になります!

 

2日目の午前中はホテルに併設する施設で分野別体験をしました。

マリン体験ではバナナボートやカヌーなどを体験しました。あいにくの曇り空でしたが、沖縄のエメラルドグリーンの海を満喫することができました。また、文化体験では、陶芸用粘土を使ったシーサー作りや沖縄伝統の染め物「紅型」の体験をしました。各々個性が光る作品を作ることができました。

 
研修旅行1日目は沖縄平和祈念資料館を訪れ、平和学習を行いました。戦争の犠牲となった人たちの名前が刻まれた「平和の礎」に触れ、この地で起きた戦争という悲しい歴史を決して風化させず、未来へとつないでいく使命を与えられたような気持ちになりました。その後、本日の宿泊先、マリンピアザオキナワに到着しました。夕食のバイキングではBBQとともにたくさんのフルーツなど沖縄の食材を味わいました。夕食後は、研修旅行委員主導のもと、皆で学年レクリエーションをしました。Aグループ、Bグループに分かれての名字の整列ゲームや〇☓クイズなど、楽しいイベントが盛りだくさんでした。
 
10時55分発ANA765便で伊丹空港より出発し、無事に那覇空港に到着しました。 現地の天気は雲が少しあるものの、概ね晴れています。気温は21℃です。
 
12月10日(火)、2年生は全クラス北キャンパスに集合し、注意事項の確認や荷物の最終チェックを終え、元気に出発しました。
 

令和6年12月9日(月)、各キャンパスにて研修旅行の結団式を行いました。

団長からは、研修旅行でしかできない体験を大切にして欲しいという話がありました。その後、研修旅行時の注意事項について最終確認を行いました。最後に学年部長から、研修旅行の成功は一人一人の行動にかかっているということを忘れず、目一杯楽しもうという話がありました。

新たな出会いと経験が待つ沖縄に向け、期待に満ちた雰囲気の中、令和6年度研修旅行がスタートしました。

 

19時40分、学校に帰ってきました。3泊4日があっという間に過ぎ、とても充実した沖縄研修旅行でした。

 

無事、神戸空港に到着しています。先ほど学校に向けて神戸空港を出発しました。道路事情(高速道路の渋滞)によりますが、学校には19時30分頃到着の見込みです。

 

18時20分、学校に帰ってきました。

3泊4日があっという間に過ぎ、とても充実した沖縄研修旅行でした。

 

17時00分、学校に向けて伊丹空港を出発しました。

学校到着までに1時間程度かかる見込みです。

 

国際通り

研修旅行最終日は国際通りに行きました。沖縄最後の時間ということもあり、ご飯に買い物など目一杯楽しんでいました。

この後は那覇空港に向かい、帰りの便に搭乗する予定です。

 

サンセットディナークルーズ

3日目の夕食はサンセットディナークルーズでした。

夕日が海に沈んでいく幻想的な光景を見ながら食べるディナーは格別の味でした。

また、アーティストの方や本校生徒・教員によるライブ演奏もあり、充実したひと時を過ごすことができました。

 

選択別バス研修<瀬長島ウミカジテラス・おきなわワールド>

Bコースは、はじめに瀬長島ウミカジテラスを訪れました。ここは日本の"アマルフィ(世界遺産)"とも呼ばれ、沖縄県No.3の観光地「瀬長島」に位置する観光・ショッピングスポットです。それぞれ買い物や食事、写真撮影など思い思いの時間を過ごすことができました。

その後、「おきなわワールド」に行きました。鍾乳洞やエイサーショーなど、琉球王国の文化や伝統芸能に触れ、沖縄の文化について楽しみながら学ぶことができました。

 

選択別バス研修<万座毛・アメリカンビレッジ>

3日目は選択別バス研修で、AとBの2コースに別れて研修を行いました。

Aコースは、はじめに「万座毛」を訪れました。万座毛は高さ20メートルの琉球石灰岩の断崖とその上に広がる芝生の公園で、琉球王、尚敬が「万人が座するに足る毛(野原)」として賞賛したことで知られています。

その後、「アメリカンビレッジ」に行きました。至る所でクリスマスの装飾がされていて、生徒は買い物を楽しみながら一足早いクリスマスムードを味わっていました。

 

ガマ

民泊先の方々に「チビチリガマ」と「シムクガマ」に連れて行っていただきました。集団死が起こったガマと多くの命が助かったガマを目にし、犠牲者の死を悼みました。


離村式

民泊体験を終えました。短い間でしたが、沖縄の様々な伝統や文化、生活に触れることができ、生徒にとって貴重な経験となりました。生徒はすっかり民泊先の方々と仲良くなり、別れるのを名残惜しそうにしていました。最後は、全員で楽しく踊って離村式を終えました。

読谷村文化センターの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

民泊体験・入村式

午後から生徒が楽しみにしていた民泊体験です。読谷村文化センターに到着し、始めは少し緊張している様子の生徒もいましたが、民泊先の方々が温かく出迎えてくださったおかげで、緊張もほぐれました。

生徒は明日の朝まで、沖縄の各家庭で生活します。ここでしか体験できない、沖縄でのリアルな生活を味わってもらいたいと思います。

 

選択別体験学習<文化体験>

文化体験では、沖縄の郷土料理でもある「カーサームーチー」を作りました。

もちもちとした食感が特徴で、どの生徒も手作りのカーサームーチーを美味しそうに食べていました。

また、シーサー作りにも取り組みました。

各自工夫を凝らして、細部までこだわり、一人ひとりが表情の異なる、個性豊かなシーサーを作ることができました。