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京都府立京都八幡高等学校

北キャンパス

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部活動

 1215日(日)に、京都コンサートホールで開催された「令和6年度全国高校生伝統文化フェスティバル」に12名の部員がおもてなし隊として参加しました。

 本校ボランティア部(南)は、会場整理班の会場係と着ぐるみ係を担当し、昨年度も参加した2・3年生が1年生の手本となって、おもてなし隊として笑顔でお客様を迎えることができました。

 

 1221日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2024年度「こども支援プロジェクト」第2次発送に、ボランティア部(南)10名と卒部生3名が参加しました。京都市、八幡市、宇治市の1,000世帯に向けて、総重量17トンの食料を1世帯ごとにダンボールに詰めました。今回も多くの部員が、ダンボールを開けた時のこどもたちの喜ぶ顔を想像しながら準備しました。

※「こども支援プロジェクト」とは、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが2018年度よりこのプロジェクトを始められ、対象学区拡大に取り組んでおられます。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。

 

 12月1日(日)午後、「謎解き脱出ゲーム」(八幡市社会福祉協議会主催、3月16日(日)開催予定)の企画会議に部員10名が参加しました。八幡市立福祉会館を使って、何ができるかを一から考え、高校生ならではの意見を出し合いました。今後も話し合いを続けて、よりよいイベントになるように、地域の方とも連携しながら頑張ります。

12/1(日)は、7:30~八幡市民マラソンの受付ボランティア、11:00~クリスマス会の発表練習、14:00~企画会議と予定が詰まっていましたが、部員たちはよく頑張りました。

 

 12月1日(日)、「2024八幡市民マラソン大会」が開催されました。ボランティアの集合は7時30分という早朝でしたが部員10名が参加し、ハーフマラソンと10㎞コースにエントリーされた選手1,094名の受付を担当しました。受付では、参加通知ハガキを確認し、ゼッケン・大会プログラム・参加賞などを渡しました。ゼッケンにはICチップがついているので渡し間違いがないように細心の注意を払いながらも、高校生らしい元気なあいさつや激励の言葉をかけている様子が微笑ましかったです。

 

 全国高校生伝統文化フェスティバル(主催:文化庁・京都府・京都府高等学校文化連盟)が、1215日(日)に京都コンサートホールで開催されます。その運営に携わる「おもてなし隊」の一員としてボランティア部(南)の12名が参加する予定です。その事前学習の一環として、講師の先生を招いた「おもてなし研修」が、1130日(土)に京都先端科学大学附属高等学校であり、本校を含む3校のおもてなし隊が参加しました(その他5校は11/9(土)に実施済)。「おもてなし...とは」から始まり、京都ならではのおもてなしを実践するために、接遇マナー、所作、しぐさなど、様々なことを教えていただきました。「お客様・出場校・地域の皆様・主催者・おもてなし隊のメンバー」すべての人をハッピーにする「おもてなし」を心がけます。

 

 11月8日(金)、南キャンパス文化祭の登下校時に「ユニセフ学校募金」を実施しました。この取組も5年目を迎え、今年は、『すべての子どもに、希望を!』を合言葉に、たくさんの生徒、先生方に協力していただきました。集まった募金(5,092円)は、公益財団法人日本ユニセフ協会に送りました。この金額は、下痢による脱水症状を防ぐ経口補水塩(ORS)なら723袋、1錠で4~5リットルの水をきれいにできる浄水剤なら12,730錠、ポリオ予防ワクチンなら336回分に相当します。ご協力をいただいたみなさん、ありがとうございました。

 

 11月8日(金)、南キャンパス文化祭で恒例の「マジック&手話歌♪」を披露しました。クラスの文化祭準備の合間を縫って、限られた時間での練習でしたが、3年生を中心によく頑張りました。本番では、新作のマジックと手話歌「パプリカ♪」を部員17名全員で発表することができました。

 12/8(日)に八幡市ふれあい交流事業「クリスマス会」(八幡市主催)で舞台発表の依頼があるので、今回の発表をさらにパワーアップするために練習を続けていきます。

 

 1018日(金)、21日(月)、23日(水)の放課後に、赤い羽根共同募金の街頭募金をイズミヤ八幡店で行いました。各日とも1時間という短い時間での募金活動でしたが、地域の多くの方に協力していただいたり、「頑張って!」、「ありがとう!」などの温かい声をかけていただいたりと、部員にとって、有意義な活動になりました。特に上級生は、昨年度の経験を生かし、声のかけ方や大きさ、子どもには目線を合わすなど、工夫しながら活動ができました。

 

 1020日(日)、八幡市民スポーツ公園、市民体育館で「やわたスポーツカーニバル2024」(主催:八幡市・八幡市教育委員会・八幡市スポーツ協会)が開催され、部員8名が参加しました。ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)のスタッフとして、子どもたちと運動遊びをとおして、楽しく交流しました。特に、子どもたちと綱引きを何度もしたので、予想以上に疲れたと思いますが、笑顔が溢れる交流となりました。

 ACPとは、子どもが様々な運動遊びに親しみ、楽しく積極的にからだを動かす中で、心身ともに元気に成長していくためのプログラムです。

 

 1013日(日)、「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(10/6(日)開催)のお疲れさま会が、男山中央センター商店街の中央集会所であり、部員5名が参加しました。子どもたちと談笑しながらイベントを振り返った後、一人一人感想を述べました。子どもたちから「来年も参加したい!」という声をたくさん聞けたので、ボランティア部(南)も参加させていただけるように、今後の活動も一生懸命に取り組んでいきたいと思います。また、感謝状や金メダルもいただき、今後の活動の糧にします。

 

 1012日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第30回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員9名が参加しました。今回は午後2時から準備を始め、1㎏のお米の計量や各食品の消費期限の確認をした後、90人分の食品の袋詰めをしました。1時間ほどで準備が終わったので、「パプリカ」の手話歌を披露しました。午後4時からの配付でしたが、今回も多くの方が利用されました。次回は2月に参加する予定です。

《部員感想(抜粋)》前回も来てくださった方から「あなた、いつもここにいるね。いつも、ありがとうね」と声をかけてもらえたことが嬉しかった。これからも、「ありがとう」と伝えていただけるよう、笑顔でさらによい接し方ができるようになりたいと思った。

 

 当日は、子どもたちのお店のお手伝いのほかにも、ボランティア部(南)として「しゅわッチ!!(手話教室)」のお店を出し、子どもたちに「パプリカ」の手話歌を教え、一緒に手話歌を楽しみました。西脇京都府知事、川田八幡市長もイベントに参加してくださり、子どもたちと一緒に手話歌も楽しんでいただきました。

 9月から子どもたちによる準備が始まりましたが、定期考査や介護実習、他の対外的なボランティア活動がある中、部員たちは本当によく頑張りました。特に、本番の10/6(日)は、8時から準備、11時から17時までの開催でしたが、10月とは思えないくらいに気温が上がり、予想以上に疲れたと思います。この貴重な経験を今後のボランティア活動にも生かしていきます。

 

 10月6日(日)、男山中央センター商店街で開催された「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)に部員10名が参加しました。

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは、ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されました。9月に子どもたちと一緒に計5回の準備を経て、当日を迎えました。「エンジョイシティ」(まちの名前)で、お店のオーナーである子どもたちは当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料「SPICA」(まちの通貨)が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりしながら社会のしくみを学ぶ取組です。部員たちは、子どもたちのお店や公共施設(市役所、銀行など)のお手伝いしました。

 

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」開催前日の10月5日(土)に実施された第5回子どもワークショップに部員8名が参加しました。子どもがオーナーの各店舗の開店準備をしながら、ボランティア部として出店する「しゅわッチ!!(手話教室)」の準備も進めました。

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。

 

 10月5日(土)AM、「第3回京都府立特別支援学校スポーツ交流会」が、舞鶴支援学校、口丹波勤労者福祉会館、精華町立体育館で分散開催され、中学部、高等部の生徒が各会場で卓球、ボッチャ、チャレンジスポーツ(転がしビンゴ・ペットボトルボウリング・フライングディスク)を楽しみました。今年度も運営ボランティアとして、部員6名が口丹波勤労者福祉会館で開催された「チャレンジスポーツ」のペットボトルボウリングを担当しました。会場までは、八幡支援学校のスクールバスに同乗させていただきました。参加した丹波支援学校、向日が丘支援学校、八幡支援学校の生徒のみなさんと楽しい半日を過ごすことができました。

 

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めています。第4回となった今回(9/29)は部員4名が参加しました。子どもたちと一緒に各店舗の開店に向けた準備やまちの看板、公共施設(市役所、ハローワーク、銀行など)の準備をしました。また、子どもたちが帰った後に、ボランティア部として出店する「手話教室」の看板を作りました。次回(10/5)は、イベント前日となり、シミュレーションをしてさらに準備を進めていく予定です。

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。

 

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めています。第3回となった今回(9/22)は部員9名が参加しました。始めに「エンジョイシティ」(まちの名前)の子ども市長選挙があり、子どもたちの激励に来てくださった川田八幡市長さんが見守る中、市長と副市長が決まりました。その後、お店の看板や求人票、仕事のマニュアルなどを作り、開店に向けての準備をしました。次回(9/29)は、さらにお店の開店準備や、まちの看板、公共施設(市役所、ハローワーク、銀行など)の準備を進めていく予定です。

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」、「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。

 

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」(京都府主催)が10月6日(日)に男山中央センター商店街で開催されます。「子どもだけのまち」をつくる仲間に応募してくれた子どもたちと、全5回の子どもワークショップで準備を進めていきます。第2回となった今回(9/15)は、子どもたちが考えてきた「まちの名前」「まちの通貨の名前」「通貨のデザイン」を子どもたち、高校生、大学生が投票し、その結果、まちの名前は「エンジョイシティ」、通貨の単位は「SPICA(スピカ)」、紙幣のデザインも決まりました。その後、市役所、ハローワーク、銀行の他に、子どもたちがやりたい職種に分かれて、具体的なお店、仕事内容、開店するのに必要な物などを話し合いました。子どもが主役の活動なので、部員たちは高校生としてどのようなサポートをすればよいかを考えながら一緒に話し合いをしていました。次回(9/22)は、市長(副市長)選挙があり、その後、具体的な開店準備を始めていきます。

 「京都版ミニ・ミュンヘンin八幡」とは・・・ ドイツのミュンヘン市で30年以上続く、子どもだけで運営する小さな仮想のまちづくりの取組(ミニ・ミュンヘン)を参考に、京都版として八幡で開催されます!子どもたちは5回のワークショップに参加して「まち」について主体的に学びながら準備して、本番では花屋、パン屋、雑貨屋、ゲームセンター、デザイナー、市長など様々な仕事に就き、当日参加の子どもたちを雇い、お店を経営していきます。働いた子どもたちは、銀行から給料が支払われ、税金を払った後、残ったお金で買い物をしたり、遊んだりします。「遊び」「働き」ながら、まちを運営し、社会のしくみを学ぶ取組です。

 

 9月10日(火)、第73回京都府社会福祉大会(京都府等主催)が京都テルサで開催され、本校南キャンパスのボランティア部が、昨年度の共同募金運動に対する感謝状を(福)京都府共同募金会会長様よりいただきました。また、9月12日(木)には、(福)八幡市社会福祉協議会会長様からその感謝状を直々に授与していただきました。これを励みに、今年度も街頭募金を頑張ります。

☆本年度もイズミヤショッピングセンター八幡店で、地域の福祉事業に生かされる「赤い羽根共同募金」の街頭募金を以下の日時で予定していますので、ご協力をお願いします。

 令和6年1018日(金)、21日(月)、23日(水) いずれも16:0017:00過ぎ

 

 体育館フェスタのボランティアに初めて参加した部員は、先輩たちを手本にしながら、子どもや保護者への声かけ、子どもの安全に配慮しながら遊ぶにはどうすればよいのかなど、始めはぎこちない場面もありましたが、徐々に子どもたちと交流する場面が増えていきました。2回目の参加となった部員は、昨年の反省を生かして最初から積極的に子どもたちと関わっていました。

※写真は、「出張じどうかん」の様子です。