11月13日に近畿大会出場生徒に対する、同窓会・教育後援会からの激励金贈呈式が行われました。
野村校長と教育後援会 白藤会長からは、日頃の活動への労いと、大会への出場祝い及び激励の言葉が贈られました。
また、出場者らはお礼や大会への抱負を語りました。
【美術部】
作品は部員のみんなの支えや先生の指導がありできたもので感謝しています。
【将棋部】
1年生での出場ですが、相手が2年生でも自分の将棋をやって決勝トーナメントに進めるように頑張ります。
自分の力を精一杯出して良い試合ができるように頑張ってきます。
【バドミントン】
練習時間が短い中でも結果を出せたことはうれしく思います。近畿大会に向けて調整して頑張ってきます。
【弓道部】
弓道部に入って1年半、目標であった近畿大会に出場することができました。それは先生や家族・仲間などたくさんの人たちの支えのおかげなのでとても感謝しています。みなさんの期待を裏切らないように精一杯頑張ります。
近畿大会への出場はとても緊張しますが、仲間・部員・先生の助けがあって近畿大会に出場することができるので、爪痕を残して帰ってきたいです。
出場大会及び出場生徒は次のとおりです。
【美術部】
第45回近畿高等学校総合文化祭 鳥取大会
美術・工芸部門 3年 古瀬 咲彩
【将棋部】
第45回近畿高等学校総合文化祭 鳥取大会
将棋部門 個人 1年 安見 大輝
個人 1年 三薮 奈緒
【バドミントン部】
第72回近畿高等学校バドミントン選手権大会
個人 2年 西釋 睦人
ダブルス 1年 中上 浅飛
2年 西釋 睦人
【弓道部】
第33回近畿高校弓道選抜大会
個人 2年 野口 琴音
団体 1年 高山 秀明
2年 郡山 幸大
2年 本岡 直也
2年 山本 太陽
近畿大会出場者のみなさん、大会の場所や雰囲気、自分たちの全力を出すことを楽しんで頑張ってきてください。
たくさんのご声援、よろしくお願いします。
GSP 高大連携授業「生物基礎」
教養科学科では、1年次から目的・進路意識を高め、探究心や創造力を培うため、大学や研究機関との連携授業を通して様々な取組を行います。
そして専門性を高める機会を充実すべく、グローカル・スタディーズ・プログラム(GSP)として系統的に位置づけています。
自然科学や科学技術に対する興味・関心を高め、科学的・数学的な思考力や物事を論理的に考察・分析する能力を錬磨し、より専門性を高める機会と捉えています。
教養科学科1年次生の取組として、11月5日(水)、京都工芸繊維大学の秋野順治教授を講師にお迎えして、「化学の目で見るアリの世界」という授業を実施しました。
内容は、蟻の化学交信システムの説明と共に、侵入者に対する社会的防衛の強靭さ・脆弱さに着目しながら、蟻を取り巻く生き物の世界について知り、蟻を取り巻く生き物の世界について学びました。最後に、秋野先生の高校時代のお話も聞かせていただき、充実した時間を過ごすことができました。
GSP 高大連携授業「化学探究Ⅰ」
教養科学科では、1年次から目的・進路意識を高め、探究心や創造力を培うため、大学や研究機関との連携授業を通して様々な取組を行います。
そして専門性を高める機会を充実すべく、グローカル・スタディーズ・プログラム(GSP)として系統的に位置づけています。
自然科学や科学技術に対する興味・関心を高め、科学的・数学的な思考力や物事を論理的に考察・分析する能力を錬磨し、より専門性を高める機会と捉えています。
教養科学科2年次生の取組として、10月28日(火)、大阪公立大学の八木繁幸教授を講師にお迎えして、「化学発光から化学を学ぶ」という授業を実施しました。
内容は、炎色反応の実験とルミノール反応の実験、さらにルミノール反応の実験を元に警察の鑑識官になったつもりで、血液のしみこんだハンカチを探し出すというものでした。最後に、ウミホタルの発光現象の実験も行いました。