1年教養科学科京都大学吉田キャンパス研修の講義・演習Ⅲでは、


京都大学総合博物館の講義室で

京都大学総合博物館館長 髙井 正成 先生による

骨学実習に参加させていただきました。


生徒達は鹿の骨を実際に触りながら、

骨格の名称を資料を参照して確認しました。


またグループで協力して、鹿の全身の骨を組み合わせ、

骨格標本を完成することができました。


細部の構造についても、館長から詳しく説明をしていただき、

学校では扱えない貴重な資料で深く理解することができました。