城南菱創高等学校の学習環境をご紹介します。
新学習棟には、6つの施設があり、より多様で充実した学習が可能になりました。
コンピュータを使って語学学習をする教室です。映像や音声が各自のコンピュータに送られ、自由に活用することができます。 京都大学学術メディアセンターと共同開発したオリジナルテキストとCDを活用し、学習します。
大型液晶モニター4台設置により、演示実験等が見やすく、ビジュアルな授業が展開できます。
平成26年度にコンピュータが更新され、生徒用PCはノート型になりました。指示の画面は、中央のモニターだけでなく、プロジェクターで大型スクリーンに投影可能です。
書架は木製で、コンパクトでありながら収容力が高く、棚の本が引き立つデザインのものを取り入れています。城南、西宇治両校の蔵書を収納し、尚かつ将来の蔵書の増加に対応するため、書庫には移動式書架を設置しました。 図書と同時にコンピュータを使っての調べ学習も可能です。
240名収容のホールです。講義や講演会、部活動等に活用します。
城南高校と西宇治高校の歴史と伝統を知ることのできる資料等が収められています。
1棟(南側)2棟(北側)の校舎施設を紹介します。
自学自習教室です。スカラーの授業で使用しますが、放課後は自由に使用できます。
進路に関する資料が揃っており、自由に閲覧できます。また、PCを利用して調べることも出来ます。
1棟と2棟をつなぐ渡り廊下には、絵画などが展示されています。また、質問を教えてもらったり、自習したりできる机が設置されています。
清潔なトイレには、広く大きな鏡と手洗いのシンクが2つあります。省エネになるように、自動照明(人感センサ付)となっております。
より高度な理科の学習を実現するため、さまざまな備品を準備しています。
各種センサ(島津理化のPASPORT)とコンピュータを利用した実験を行い、パソコンを用いてDATAを処理する学習に利用しています。