11月18日(火)、教養科学科2年自然科学系統45名が、京都大学宇治キャンパスを訪れました。
 最初に、遠藤寿 准教授(化学生命科学領域)による化学研究所についての全体説明を受けた後、参加者は3グループに分かれて、山口信次郎 教授(生体触媒化学研究領域)、時田茂樹 教授(レーザー物質科学研究領域)、大木靖弘 教授(錯体触媒変換化学研究領域)の3研究室を順番に訪問しました。
さらに、阿久津達也 教授(数理生物情報研究領域)の引率でスーパーコンピュータシステムを見学しました。
 実際の研究の様子を体験し、疑問に感じたことや分かりにくかったことなどを、大学の先生や研究室の学生たちに質問していました。