2年7組のオーストラリア研修旅行は、全員無事出国手続きを終えて、現在、飛行機の搭乗を待っています。この後21:45に離陸予定です。ケアンズ到着は、20日6:00の予定です。
研修旅行4日目の最終日は、各自で事前に計画したルートで東京都内自主研修を行いました。原宿の竹下通りや、浅草寺、新大久保、秋葉原、東京スカイツリーなどの研修を楽しみながら実り多い1日となりました。
前日はディズニーランドでたくさん歩いたにもかかわらず、今日も短い時間ではありましたが、たくさん歩きました!!
楽しい時間はあっという間。楽しい思い出で溢れた4日間となりました!
予定通りの新幹線に乗り、帰路に着きました。
【生徒の声】
「先生まじで帰りたくないです!」「楽しかったけど、疲れた。」
「ずっとみんなでこの時間を過ごしたい!!!!」
研修旅行3日目の今日は、朝9時の開園と同時に東京ディズニーランドを訪れ、1日たっぷりと満喫しました。広大なパーク内で、アトラクションを巡り、花火やパレードを楽しみました。また、パーク内でしか味わえないご飯や軽食も堪能しました。
友人たちと撮影した数々の写真や語り合った時間、そして一緒に過ごしたひととき全てが、かけがえのない思い出として心に残る素晴らしい財産となりました。
明日は、午前中に東京都内を観光し、新幹線で京都へと向かいます!
【生徒の声】
「めちゃくちゃ楽しかったです!!」「お土産買いすぎました。」
「チュロスとかポップコーンとか、いっぱい美味しいもの食べました。」
「明日帰りたくないです!!!」
おはようございます。
先ほど、福島県内のホテルを出発し、バスで東京に向かっています。
朝早く起きて、朝食ビュッフェをいただきました。たくさん美味しい物を食べて、私服にも着替えて、東京で楽しむ準備万端です。
さあ、どのような1日になるのでしょうか。研修旅行2日目の始まりです。
【生徒の声】
「今日もいっぱい楽しむぞ〜!」「シティボーイになります。」
「今日のホテルもどんなのかワクワク!!」「大学生と話せるの楽しみ!」
福島県に到着し、震災学習のフィールドワークを行いました。
まずは、当時の児童が全員避難することができた震災遺構浪江町立請戸小学校を訪れました。その後、当時の状況やその後の復興についてのお話を聞きながら、バスにて浪江町や双葉町を周りました。最後に、富岡町文化交流センターで、当時の写真を見せていただきながら、当時の経験について語っていただきました。
耳や目といった五感で自然災害の恐ろしさを感じました。この震災の記憶を風化させないこと、そして災害時に命を守るための正しい判断が大切なのだと改めて心に刻みました。
現在、バスにて本日のホテルへと移動しております。まもなく、到着します!
【生徒の声】
「残っている光景を見て、悲しい、辛い思いでいっぱいです。」
「今後の生活を大切にしていきたいです。」
「当たり前の生活が突然失われることがあると改めて感じました。」
11月12日(火)の本日、2年生文理コースの生徒たちが研修旅行に無事出発しました。
待ちに待った、文理コースの研修旅行がスタートしました!
誰も遅刻することなく、朝早くから京都駅に集合できました!
その後、練習通り効率よく新幹線に乗り込み、現在東京駅に到着しました。
これからバスで福島県へと向かいます。
【生徒の声】
「最高です!」「思い出作るぞ〜」
「新幹線でやったゲーム楽しかったです!」
秋の気候を感じた10月22日(火)に、本校で体育祭が行われました。
プログラムは以下のとおりです。
3学年が7つの団に分かれて点数を競う本校の体育祭。
違う学年の生徒が同じ色のチームメイトとして競技に参加し、その姿を応援します。
一生懸命、正々堂々と競技に参加する姿は、まさに"高校生"らしく生き生きとした姿でした。
今後もその頑張りを各方面に向けて発揮していってください
去る9月30日、2,3年生の理系発展の生徒を対象に神戸大学特命助教の高相昊(コウサンホ)氏による講義「微生物がつくりだす"エコ"なプラスチック ~海洋プラごみ問題への挑戦~」を受講しました。
本校35期卒業生でもある同氏は、高校での学習で「学問で人の役に立つ」という言葉に感銘を受け、化学を大学で学ぼうと決意したこと。海のごみの65.8%がプラスチック由来であり、より砕けたマイクロプラスチックなどが生態系に重大なダメージを与えること。一方でプラスチックを使わない生活は不可能であり、自然界にあるものでプラスチックを作れないかと研究し、細菌を用いてオリジナルポリマー(高分子)を合成することができるようになったことなどを講義されました。
9月18日・19日の2日間、オーストラリアのセントバーナードカレッジから、中学校3年生~高校2年生までの16名の生徒が来校してくれました!
全学年の英語探究コースの生徒と、セントバーナードカレッジの生徒が様々な授業で交流しました。
授業以外では、スピーチコンテストや華道体験、書道体験を行いました。
終始笑顔でコミュニケーションを図り、両校の生徒にとっては忘れられない2日間となったようです!
快晴の空の中、令和6年度の文化祭を3日間行いました。
1年生はホームルーム教室を使用したイベント、2年生はステージ発表、3年生は演劇を行いました。
部活動からは、美術・工芸部による展示・ものづくり体験、書道部による展示、文芸部によるグッズの販売、吹奏楽部、演劇部、ダンス部によるステージ発表、放送部による特別放送、茶道部によるお点前の披露など、文化部が大活躍!
また、保健委員会によるクイズラリーも行いました。参加者にはなんと、手作り石鹸が贈られました!
1日目と2日目にはPTA模擬店販売、キッチンカー販売があり、生徒は思い思いの食べ物、飲み物を求め列に並んでいる姿が印象的でした。
3日間にわたる文化祭を全力で楽しんだ生徒ですが、これからの授業、そして10月の体育祭にも全力で取り組んでくれることを期待しています!
令和6年7月12日(金)3・4時間目に、2年7組英語探究コースを対象に、高校生伝統文化事業茶道体験を実施しました。京都府茶協同組合の日本茶インストラクターの方にお越しいただき、(1)お茶の歴史とお茶ができるまで(2)宇治茶ができるまでの映像鑑賞(3)抹茶の淹れ方とおもてなしの心について(4)体験実習と交流といった内容で行いました。生徒たちは、終始和やかな雰囲気で、日本の伝統文化にふれ、地元宇治茶のことも学べました。秋のオーストラリア研修では、ホームステイ先ファミリーへの日本文化紹介のひとつにできそうです。
令和6年7月10日(水)放課後に、2年7組英語探究コースの希望者18名を対象に、高校生伝統文化事業華道体験を実施しました。華道家元池坊いけばな京都清香園の小池美由希先生にお越しいただき、生け花の魅力についてのお話を聴き、講義を受け、体験実習を行いました。生徒たちは、互いに作品を鑑賞しあい、季節の移り変わりや自然の美しさを感じ、日本の伝統的な美意識について学ぶことができました。秋の国際交流事業では、文化交流の場として、来校する留学生とペアになって華道に取り組み、交流を深める予定です。
去る7月4日(木)に、クラブ員対象に日本赤十字社から講師をお迎えして救命講習を実施しました。
倒れている人を発見した時の対応や心肺蘇生法、AEDの使い方などの実習を行いました。
本校は、文部科学省より「令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)の採択校」として決定いたしました。
この事業は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化を図るため、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して、必要な環境整備の経費を支援するものです。
こちらをクリック → DXハイスクール
「出会いから友情を育てようーひとりの在日朝鮮人としてー」と題し、講師には康玲子先生をお招きしました。
在日朝鮮人だからこそ経験した辛い過去や、現在と過去で感じていることの違いなど、康先生ご自身の視点からお話をしていただきました。
実際に経験したことを語っていただいた今回の講演は、生徒たちにとってこれからの"人権"を考える良い機会となりました。
本日の5,6時間目に1年生キャリア教育講演会を行いました。
講演内容は、「21世紀型の『力』とは?」~進路決定へのキックオフ~
と題し、講師に佛教大学副学長の原清治先生をお招きしました。
この先に必要な「力」は何なのか、その「力」をどのように使っていけば良いのか、高校1年生は今何をすべきなのかなど、本校1年生に向け、進路決定において大切な講演をしていただきました。
生徒の皆さんは、これを機に東宇治高校でどのような高校生活を送っていくのか、将来の見通しをもって行動してください。
10月1日(日)に東宇治高等学校創立50周年記念式典を行いました。
第1部では実行委員長のあいさつ、御来賓からのご祝辞、50周年記念ロゴを考案した生徒の表彰、記念品の贈呈・紹介がありました。
第2部のはじまりは、本校の50年間の卒業アルバムをもとに作成したスライドショーを生徒が英語で紹介し、時代の変遷と本校の歴史を振り返りました。その後、英語探究コースの1、2年生による英語スピーチがありました。
2部の最後には、生徒会、吹奏楽部、ダンス部等による会場全体を巻き込んだ部活動発表があり、体育館は大盛り上がりの楽しい時間となりました。
第3部では、本校の3期生であり、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄様をお招きし、記念講演をしていただきました。
本校は宇治市で2番目、京都府で31番目の府立高校として開校に至りました。
これまでの歴史や誇りを胸に、今後とも「みらいを明るくできる人」の育成に向け、一層精進してまいります。
生徒の皆さんも開校記念日を機に東宇治高校生としての誇りを抱きつつ、学業や部活動を通して充実した高校生活を送ってください。
9月22日に、JICA海外協力隊の益井博史さんをお呼びし、「異文化に飛び込んで考える国際協力」というテーマで講演を行っていただきました。
益井さんが海外協力隊の活動で訪れたソロモン諸島の話や、実際に現地で行った読書活動推進の取り組み、そして国際協力の大切さなど貴重なお話を聞くことができました。ソロモン諸島の珍しい文化には、聞いていて思わず目を丸くする生徒も見られました。
講演後には座談会も実施し、海外や外国語に興味のある生徒が参加しました。国際交流や将来について考える機会となりました。
昨日に引き続き本日もシェーラーエリアハイスクールとの国際交流をしました。
午前中は世界史探究、論理国語、英語コミュニケーションⅡ、数学Ⅱの授業を2年7組(英語探究コース)で受けました。
5時間目の書道体験では、3年7組(英語探究コース)の生徒とともに基本的な線の練習の後、自分の好きな漢字を色紙に清書しました。
6時間目に2年7組(英語探究コース)でお別れ会をし、2日間の国際交流を終えました。
アメリカペンシルベニア州からシェーラーエリアハイスクールの生徒12名が来校され、2年7組(英語探究コース)の生徒を中心に本校生徒と交流します。
本日は、1限目に本校についての説明や交流の後、7限目まで一緒に授業を受けました。
5限目、講師の華道家元 池坊の小池先生にもお越しいただき、3年6組文系の生徒とともに生け花体験も楽しく学んでいました。
明日も引き続きたくさんの国際交流を図ります。