10月1日(日)に東宇治高等学校創立50周年記念式典を行いました。
第1部では実行委員長のあいさつ、御来賓からのご祝辞、50周年記念ロゴを考案した生徒の表彰、記念品の贈呈・紹介がありました。
第2部のはじまりは、本校の50年間の卒業アルバムをもとに作成したスライドショーを生徒が英語で紹介し、時代の変遷と本校の歴史を振り返りました。その後、英語探究コースの1、2年生による英語スピーチがありました。
2部の最後には、生徒会、吹奏楽部、ダンス部等による会場全体を巻き込んだ部活動発表があり、体育館は大盛り上がりの楽しい時間となりました。
第3部では、本校の3期生であり、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄様をお招きし、記念講演をしていただきました。
本校は宇治市で2番目、京都府で31番目の府立高校として開校に至りました。
これまでの歴史や誇りを胸に、今後とも「みらいを明るくできる人」の育成に向け、一層精進してまいります。
生徒の皆さんも開校記念日を機に東宇治高校生としての誇りを抱きつつ、学業や部活動を通して充実した高校生活を送ってください。
9月22日に、JICA海外協力隊の益井博史さんをお呼びし、「異文化に飛び込んで考える国際協力」というテーマで講演を行っていただきました。
益井さんが海外協力隊の活動で訪れたソロモン諸島の話や、実際に現地で行った読書活動推進の取り組み、そして国際協力の大切さなど貴重なお話を聞くことができました。ソロモン諸島の珍しい文化には、聞いていて思わず目を丸くする生徒も見られました。
講演後には座談会も実施し、海外や外国語に興味のある生徒が参加しました。国際交流や将来について考える機会となりました。
昨日に引き続き本日もシェーラーエリアハイスクールとの国際交流をしました。
午前中は世界史探究、論理国語、英語コミュニケーションⅡ、数学Ⅱの授業を2年7組(英語探究コース)で受けました。
5時間目の書道体験では、3年7組(英語探究コース)の生徒とともに基本的な線の練習の後、自分の好きな漢字を色紙に清書しました。
6時間目に2年7組(英語探究コース)でお別れ会をし、2日間の国際交流を終えました。
アメリカペンシルベニア州からシェーラーエリアハイスクールの生徒12名が来校され、2年7組(英語探究コース)の生徒を中心に本校生徒と交流します。
本日は、1限目に本校についての説明や交流の後、7限目まで一緒に授業を受けました。
5限目、講師の華道家元 池坊の小池先生にもお越しいただき、3年6組文系の生徒とともに生け花体験も楽しく学んでいました。
明日も引き続きたくさんの国際交流を図ります。
4月25日(金)に3年生は神戸を訪れました。
午前中、北野異人館付近を散策した後、元町中華街(南京町)で昼食をとりました。
午後からは神戸ハーバーランド周辺で、お土産などのショッピングをしました。
4月25日(火)に1年生は校外学習として太陽が丘を訪れました。
各クラス、ボウケンノモリでの「ツリーアスレチック」、アイスアリーナでの「アイススケート」、そして、体育館で「関係づくり」を楽しみました!
入学してからまだ1ヶ月も経たない1年生ですが、「この1日でさらに関係が深まった」「雨でも楽しかった」と笑顔で帰っていきました。
4月25日(火)に、2年生は校外学習で大阪のエキスポシティを訪れました。
まずは、「感性にふれる」をテーマとした展示施設、NIFREL(ニフレル)で、さまざまな生物を興味深く観察しました。
そのあとは、各グループで万博公園やエキスポシティ内の散策を楽しみました。
本日は、タイ王立ユパラート・ウイタヤライ校が来校され、東宇治高校と国際交流を行いました。
まず初めに、本校生徒が京都や東宇治高校についてのプレゼンテーションを行い、次にユパラート校生徒が、タイの伝統的なボクシングの動きを披露してくれました。
次に、日本の伝統文化を体験してもらうため、本校2年英語探究コースの生徒とともに折り紙と書道をしました。
本校生徒は英語と時には日本語を交えながら教え、ユパラート校生徒と楽しい時間を過ごしていました!
最後に日本のお土産を渡し、ユパラート校からはタイの伝統的なタイパンツやゾウのキーホルダーなどのお土産をいただき、生徒はとても喜んでいました。
午後からの限られた時間でしたが、帰り際には名残惜しそうな生徒たち。
日本の文化とタイの文化を交流し、とても貴重な時間となりました!
4月10日(月)、第50回入学式を挙行しました。
野村校長から50期生280名の入学許可を受けました。校長式辞では「「やり抜く力」を伸ばしてほしい」とお言葉をいただきました。
あらためて、御入学おめでとうございます。
4月10日(月)に令和5年度離着任式及び1学期始業式を行いました。会場は午後の入学式の準備を終えた状態で実施いたしました。
着任式では、野村康隆校長先生をはじめ、今年度着任された先生方の紹介や挨拶がありました。
引き続き行った始業式の校長式辞では、大切にしてもらいたい「3つの願い」についてお話になりました。諦めることなく努力を続けること、自分で考えること、他者を受け止める力を磨くことの3つを忘れず、残りの高校生活を歩んでいってほしいと述べられました。
式後に今年度の本校教職員を分掌ごとに紹介しました。2人のAETからは英語のスピーチもありました。
その後、教務部長講話では知識や情報を得ることの大切さについて話されました。つづいて生徒指導部長では学校生活についてお話がありました。
3月22日に行われました、入学準備説明会の動画を掲載しています。
○生徒指導部・進路指導部
○保健部・事務部
○タブレット端末について
3月20日(月)に令和4年度修了式が行われました。
中村健史校長の式辞では、自立するためには、どんな状況であれ、自分の頭で考えることを止めないこと。学ぶことは、答えに到達することではなく、わからなくても自分で調べたり、考えたりすることに意味があることを話されました。その中で、自分の生き方を自分で考え選び、一歩一歩あゆみを進め、ともに明るい未来を築いていく仲間になってほしいことを伝えられました。
修了式の後、生徒指導部長から身だしなみについての注意が行われました。最後に、グローバルネットワーク京都論文コンテスト部門最優秀賞を受賞した、2年生の木村涼楓さんに賞状とトロフィーが贈られました。
3月25日(土)宇治市文化センター大ホール
開場18:00 開演18:30
入場無料&自由、整理券等も不要
第1部 現役stage
創部50周年~吹奏楽でタイムトリップ
第2部 現役&OBOG合同stage
「アルヴァマー序曲」「リバーダンス」ほか
【新型コロナ感染症対策について】
当日、体調の優れない方は来場をご遠慮ください。また、会場での手指消毒・マスク着用にご協力ください。
3月1日(水)、第47回卒業証書授与式が行われ、258名が本校を卒業しました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。皆さんのさらなるご活躍を教職員一同、願っています。
1月19日(木)、20日(金)に、本校にて2年生を対象に「子育て学習プログラム」を実施しました。
特定非営利活動法人京都子育てネットワークの武部あゆみ様による子育て支援活動と森田あかね様による子育て体験「地域で子育て」の講話の後、新生児人形により、抱き上げ方、抱っこなどの仕方を学びました。
1月10日(火)始業式を行いました。
校長先生から失敗や挫折から学び、立ち上がる姿勢を持てるかどうかは、自分の未来にどれだけ真剣に向き合っているかによること、一人一人が自分の生き方に「誇り」と「喜び」を持って未来を輝かせてほしいと話がありました。
始業式後、教務部長から準備を行うことで最高のパフォーマンスが発揮できるよう頑張ることの大切さについて話がありました。
「総合的な探究の時間」では、社会の様々な課題を見つけ、その解決方法を探究する取り組みを行っています。
現在、本校ホームページの「教育内容」→「総合的な探究の時間」→「2年生」のページに、2年生1組~5組の生徒たちが執筆したコラムを掲載しています。朝日新聞の記事を読んで課題を発見し、SDGsの視点から解決方法を考える取り組みをとおして、各グループが考えたことを短くまとめました。ぜひご覧ください。
12月20日(火)終業式を行いました。
校長先生から学校行事をとおして協力し合うことの楽しさや難しさを学ぶことができたこと、表面的であった人とのつながりや物事の見方を新たな視点からとらえ直すことで、自分の考え方の幅を広げ、関係性をもっと良くしていこうと話がありました。
始業式後、冬休みの期間を利用して、様々な体験を通して目標や希望を探してほしいと生徒指導部長から話がありました。
また、2学期の部活動伝達表彰が行われ、演劇部・弓道部・「PTA交通安全運動啓発標語」の入賞者2名に賞状が贈られました。