11月10日(月)、読書月間がスタートしました。28日(金)まで取り組みます。初日には、昼休みに図書館司書の小西先生が図書室で読み聞かせを行いました。1年生を中心に、多くの児童が絵本の世界に引き込まれ、楽しそうに耳を傾ける姿が見られました。
さらに、昼の「読書タイム」では、全学年で教師による読み聞かせを実施しました。今回は担任の先生ではなく、他の先生方が各教室に登場。子どもたちは「誰が来るのかな?」とワクワクしながら読書タイムを迎えました。どのクラスの児童も、先生が語る物語の世界に夢中になり、読書の楽しさを存分に味わっていました。
また、図書室では「読書ビンゴカード」の配布も始まりました。カードには9つのジャンルがあり、それぞれのジャンルの本を読むことでビンゴを目指します。3つビンゴになると、オリジナルの「しおり」がもらえます。初日から中間休みや昼休みに多くの児童が図書室を訪れ、楽しそうに本を選ぶ姿が印象的でした。
この読書月間を通して、すべての児童が本に親しみ、読書の楽しさを感じてくれることを願っています。本から得られる経験や知識は、ここでしか味わえないものです。ぜひこの機会に読書の習慣を身に付け、豊かな人生を本とともに歩んでほしいと思います。











