実際の事故の現場を仮設し、スタントマンの方々によって車と人や自転車が衝突する瞬間を再現してもらうスケアードストレート。
1年生が体験しました。
目の前で車と自転車が激しく衝突する様子や、事故によって人が大きく飛ばされる様子を間近で見て、事故の衝撃が想像以上に大きいことや、小さな交通ルールの違反が大きな事故につながることが実感できる授業でした。
また、生徒代表の3名は、実際に加害者となる車に乗車し、事故の衝撃を体験したり、イヤフォンをつけているとどこまで車の音が聞こえないのか、トラックの内輪差はどのくらい大きいのかを体験しました。
事故の恐ろしさを知り、毎日の通学の際も、事故に巻き込まれないように、また、加害者にならないように気をつけていかねばならないと感じる良いきっかけとなりました。