12月20日(水)に台湾から基隆市立建徳国民中学の生徒25名が来校され、本校のダンス部と交流しました。
まず初めに、歓迎セレモニーとして両校の校長先生から国際交流の意義や学びについてのお話があり、記念品の交換をしました。その後、両校の代表生徒からの挨拶と学校紹介をしました。日本語、中国語、英語と3つの言語が飛び交った歓迎セレモニーとなりました。
歓迎セレモニーの後は格技場に場所を変え、全体発表に向けて合同のダンス練習を行いました。お互いコミュニケーションを工夫しながら練習を重ねる姿は、まさに国際交流と呼ぶにふさわしい光景でした!その後の全体発表は、約1時間の練習の成果を存分に発揮し、一体感あふれるダンスパフォーマンスとなりました!
最後に生徒同士で記念品の交換と別れの挨拶をして、交流を終えました。
バスで帰っていく生徒たちに、名残惜しいながらも笑顔で手を振る本校生徒たちでした。
本日は現地時間9時30分にホテルを出発し、ケアンズ空港で出国手続きを済ませ、これから搭乗いたします。また、搭乗飛行機も定刻どおり出発いたします。
生徒たちは口々に、「オーストラリア、楽しかった!」と笑顔で話していました。研修旅行中に、生徒たちはあらゆる活動においてオーストラリアを思いっきり楽しみ、研修旅行を充実させたようです。
18時55分に関西国際空港に到着し、近鉄大久保駅、JR宇治駅、京阪宇治駅、そして学校の順に到着・解散する予定です。
本日は宿泊ホテルまでホストファミリーに送迎してもらい、最後はホストファミリーとハグや握手をして別れました。
全員揃ったのち、ケアンズ港から船に乗りグレートバリアリーフにあるグリーン島を訪れて、グラスボトムボートやシュノーケリングなどをして、オーストラリアの大自然を味わうことができました。
夕方にケアンズに戻り、グループで市内散策をして、夕食を取ったり、お土産を買ったりしました。
最後はバスで星空観察に出掛けました!残念ながら曇天だったので、星空を観ることは叶いませんでしたが、ワラビーなどを観察するナイトツアーを、目一杯楽しみました。
本日は終日ホストファミリーと過ごしました。
それぞれのホストファミリーにさまざまな場所に連れていってもらったり、お家で一緒に料理をしたりして、オーストラリア生活を体験し、大いに楽しみました。
【ホームステイ初日の感想】
「たくさん英語が話せて、伝わって嬉しかった!」
「最初は相手の言っている事が分からなかったが、話しているうちにわかるようになってきた。」
「初めは緊張して"Yes"や"Thank you."しか言えなかったが、リラックスしてと言ってくださり、緊張がほぐれた。充実した1日を過ごすことができた。」
【学校交流の感想】
「午前中はバディと話せなくて仲良くなれなかったが、午後はかなり話せたので友達になることができた!」
「英語が全然伝わらなくて悔しかった。」
「交流の最後に"また会えるといいね"と言われて感動した!この日の時間は一生の宝物になりました。」
本日の写真(生徒提供)
本日はエドモントンPCYCに集合して、Trinity bay state high schoolに行き、現地の学生と交流しました。
一日中バディの学生とともに授業を受けたり、昼食のピザを食べたり、ゲームをしたりしました。
帰るころにはバディと仲良くなり、別れを惜しんでいました。そしてまた、ホストファミリーの迎えで自宅に帰りました。
早朝、オーストラリアのケアンズ空港に到着し、ケアンズ市街地へ。
Palm Cove beachでの散策!生徒たちは、オーストラリアの美しい海辺の景色に感動しました。
ケアンズ郊外のキュランダ村での研修では、先住民族アボリジニダンスや文化を体験し、異文化理解を深めました。また、カンガルーやコアラなどの動物たちとふれあい、生徒たちは癒されていました。
そして、キュランダ村での自由散策したのち、ついにホストファミリーとのファーストミート!
自分のホストファミリーとお会いするのをドキドキして待った後、それぞれ一緒にホームステイ先に向かいました。
本校の英語探究コースのオーストラリア研修旅行がスタートしました。
飛行機が初めての生徒も多く、緊張した面持ちで手荷物を預け、出国審査を終えて、これから40分遅れで21時40分発の飛行機に搭乗いたします。
機内泊ののち、明日目覚めるとオーストラリアのケアンズに到着し、ケアンズ郊外のキュランダ村で研修をいたします。
搭乗アナウンスが行われました。
それでは、オーストラリアへ行ってきます!
研修旅行4日目の最終日は、各自で事前に計画したルートで東京都内自主研修を行いました。原宿の竹下通りや、浅草寺、新大久保、秋葉原、東京スカイツリーなどの研修を楽しみながら実り多い1日となりました。
17時15分に京都駅に到着し、解散します。
研修旅行3日目の本日は、朝9時の開園から東京ディズニーランドを満喫しました。夜8時30分に上がる花火を楽しみ、9時の閉園でホテルに戻りました。
天気にも恵まれ、アトラクションを回ったり、パレードを見たり、食事を楽しんだりしました。
研修旅行2日目の本日は、バスで東京駅に戻ってきました。
東京駅に着くと、東京学生エスコートに所属する大学生の皆さんの案内で、グループごとに東京都内の施設等を散策しました。東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学の校舎を見学したり、国立新美術館、科学技術館、国会議事堂、国際協力機構(JICA)など各グループが考えたコースを周りました。
今晩から2日間は、ヒルトン東京ベイに宿泊します。
明日は、待ちに待った東京ディズニーランドです!
福島県に到着し、震災学習のフィールドワークを行いました。
まずは、双葉町にある東日本大震災•原子力災害伝承館で、当時の写真や映像を見ながら知識を深めました。その後、当時の児童が全員避難することができた震災遺構浪江町立請戸小学校と、その児童たちの避難先になった丘にある大平山霊園を訪れました。
この震災の記憶を風化させないこと、そして災害時に命を守るための正しい判断が大切なのだと改めて心に刻みました。
これからバスで本日の宿泊先、スパリゾートハワイアンに向かいます。
11月12日(日)の本日、2年生文理コースの生徒たちが研修旅行に無事出発しました。
朝、京都駅に集合し、新幹線に乗って東京駅に到着しました。これからバスで福島県へと向かいます。
生徒たちはとてもワクワクしています!
快晴の中、令和5年度東宇治高校体育祭を行いました。
コロナの影響で「体育祭」として出来たのは4年ぶりとなります。
競技に真剣に取り組み、クラスメイトや同じ色の仲間を必死に応援し、終始笑顔あふれる生徒たちの姿が見られました。
競技種目:障害物競走、玉入れ、足し算リレー、綱引き(男子)、棒引き(女子)、借り物競争、大玉転がし、大縄跳び、台風の目、色別リレー
総合優勝 黄団(709点)
総合2位 赤団(557点)
総合3位 紫団(513点)
「出会いから友情を育てようーひとりの在日朝鮮人としてー」と題し、講師には康玲子先生をお招きしました。
在日朝鮮人だからこそ経験した辛い過去や、現在と過去で感じていることの違いなど、康先生ご自身の視点からお話をしていただきました。
実際に経験したことを語っていただいた今回の講演は、生徒たちにとってこれからの"人権"を考える良い機会となりました。
本日の5,6時間目に1年生キャリア教育講演会を行いました。
講演内容は、「21世紀型の『力』とは?」~進路決定へのキックオフ~
と題し、講師に佛教大学副学長の原清治先生をお招きしました。
この先に必要な「力」は何なのか、その「力」をどのように使っていけば良いのか、高校1年生は今何をすべきなのかなど、本校1年生に向け、進路決定において大切な講演をしていただきました。
生徒の皆さんは、これを機に東宇治高校でどのような高校生活を送っていくのか、将来の見通しをもって行動してください。
10月1日(日)に東宇治高等学校創立50周年記念式典を行いました。
第1部では実行委員長のあいさつ、御来賓からのご祝辞、50周年記念ロゴを考案した生徒の表彰、記念品の贈呈・紹介がありました。
第2部のはじまりは、本校の50年間の卒業アルバムをもとに作成したスライドショーを生徒が英語で紹介し、時代の変遷と本校の歴史を振り返りました。その後、英語探究コースの1、2年生による英語スピーチがありました。
2部の最後には、生徒会、吹奏楽部、ダンス部等による会場全体を巻き込んだ部活動発表があり、体育館は大盛り上がりの楽しい時間となりました。
第3部では、本校の3期生であり、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄様をお招きし、記念講演をしていただきました。
本校は宇治市で2番目、京都府で31番目の府立高校として開校に至りました。
これまでの歴史や誇りを胸に、今後とも「みらいを明るくできる人」の育成に向け、一層精進してまいります。
生徒の皆さんも開校記念日を機に東宇治高校生としての誇りを抱きつつ、学業や部活動を通して充実した高校生活を送ってください。
9月22日に、JICA海外協力隊の益井博史さんをお呼びし、「異文化に飛び込んで考える国際協力」というテーマで講演を行っていただきました。
益井さんが海外協力隊の活動で訪れたソロモン諸島の話や、実際に現地で行った読書活動推進の取り組み、そして国際協力の大切さなど貴重なお話を聞くことができました。ソロモン諸島の珍しい文化には、聞いていて思わず目を丸くする生徒も見られました。
講演後には座談会も実施し、海外や外国語に興味のある生徒が参加しました。国際交流や将来について考える機会となりました。
本日、第1学年の総合的な探究の時間に、山城地域を中心に活動しておられる企業や団体の方々を講師としてお迎えし、講義を受けました。
京阪ホールディングス株式会社様、宇治市市民協働推進課様をはじめとする、山城地域で多方面に活躍されている講師の皆さんのお話を聞き、地域との関わり方や地域活性化に関わる方の思いについて考えました。
次回からは生徒視点で何ができるのか、地域課題にどのように関わっていくのか、まずは調べ学習から探究活動を進めていきます。
令和5年度の文化祭が無事終了しました!
昨年度はコロナウイルスの影響を受けたクラスもありましたが、今年は全クラスそろって最後まで文化祭を楽しむことができました。
1年生の教室を使った世界感あふれる「謎解き」
2年生の個性あふれる「ステージ発表」
3年生の工夫を凝らした圧巻の「ミュージカル」
どれも文化祭準備期間の成果を感じさせる本当に素晴らしい作品でした!
そして、書道部、美術・工芸部、文芸部、演劇部、ダンス部などの文化系部活動の発表、作品も完成度が高く日々の努力を感じるものでした。
今年は、PTA模擬店に加え、キッチンカーの登場により、さらに文化祭の充実度は上がったのではないでしょうか。
東宇治高校インスタグラム「higashimaro」では、さらに1日ごとに文化祭の詳細を投稿しています。
皆さん、ぜひチェックしてください!
昨日に引き続き本日もシェーラーエリアハイスクールとの国際交流をしました。
午前中は世界史探究、論理国語、英語コミュニケーションⅡ、数学Ⅱの授業を2年7組(英語探究コース)で受けました。
5時間目の書道体験では、3年7組(英語探究コース)の生徒とともに基本的な線の練習の後、自分の好きな漢字を色紙に清書しました。
6時間目に2年7組(英語探究コース)でお別れ会をし、2日間の国際交流を終えました。