トピックス

 
 

高校生伝統文化事業 茶道体験(7月12日)を実施しました!

 

令和6年7月12日(金)3・4時間目に、2年7組英語探究コースを対象に、高校生伝統文化事業茶道体験を実施しました。京都府茶協同組合の日本茶インストラクターの方にお越しいただき、(1)お茶の歴史とお茶ができるまで(2)宇治茶ができるまでの映像鑑賞(3)抹茶の淹れ方とおもてなしの心について(4)体験実習と交流といった内容で行いました。生徒たちは、終始和やかな雰囲気で、日本の伝統文化にふれ、地元宇治茶のことも学べました。秋のオーストラリア研修では、ホームステイ先ファミリーへの日本文化紹介のひとつにできそうです。

高校生伝統文化事業 華道体験(7月10日)を実施しました!

 

令和6年7月10日(水)放課後に、2年7組英語探究コースの希望者18名を対象に、高校生伝統文化事業華道体験を実施しました。華道家元池坊いけばな京都清香園の小池美由希先生にお越しいただき、生け花の魅力についてのお話を聴き、講義を受け、体験実習を行いました。生徒たちは、互いに作品を鑑賞しあい、季節の移り変わりや自然の美しさを感じ、日本の伝統的な美意識について学ぶことができました。秋の国際交流事業では、文化交流の場として、来校する留学生とペアになって華道に取り組み、交流を深める予定です。

救命講習を実施しました!

 

去る7月4日(木)に、クラブ員対象に日本赤十字社から講師をお迎えして救命講習を実施しました。

倒れている人を発見した時の対応や心肺蘇生法、AEDの使い方などの実習を行いました。

本校が文部科学省DXハイスクールの指定を受けました!

 

 本校は、文部科学省より「令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)の採択校」として決定いたしました。

 この事業は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化を図るため、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して、必要な環境整備の経費を支援するものです。

DXハイスクール.pdf



2年7組オーストラリア研修旅行 第6日目

 

 本日は現地時間9時30分にホテルを出発し、ケアンズ空港で出国手続きを済ませ、これから搭乗いたします。また、搭乗飛行機も定刻どおり出発いたします。

 生徒たちは口々に、「オーストラリア、楽しかった!」と笑顔で話していました。研修旅行中に、生徒たちはあらゆる活動においてオーストラリアを思いっきり楽しみ、研修旅行を充実させたようです。

 18時55分に関西国際空港に到着し、近鉄大久保駅、JR宇治駅、京阪宇治駅、そして学校の順に到着・解散する予定です。

2年7組オーストラリア研修旅行 第5日目

 

 本日は宿泊ホテルまでホストファミリーに送迎してもらい、最後はホストファミリーとハグや握手をして別れました。

 全員揃ったのち、ケアンズ港から船に乗りグレートバリアリーフにあるグリーン島を訪れて、グラスボトムボートやシュノーケリングなどをして、オーストラリアの大自然を味わうことができました。

 夕方にケアンズに戻り、グループで市内散策をして、夕食を取ったり、お土産を買ったりしました。

 最後はバスで星空観察に出掛けました!残念ながら曇天だったので、星空を観ることは叶いませんでしたが、ワラビーなどを観察するナイトツアーを、目一杯楽しみました。

2年7組オーストラリア研修旅行 第4日目

 

 本日は終日ホストファミリーと過ごしました。

 それぞれのホストファミリーにさまざまな場所に連れていってもらったり、お家で一緒に料理をしたりして、オーストラリア生活を体験し、大いに楽しみました。

【ホームステイ初日の感想】

「たくさん英語が話せて、伝わって嬉しかった!」

「最初は相手の言っている事が分からなかったが、話しているうちにわかるようになってきた。」

「初めは緊張して"Yes"や"Thank you."しか言えなかったが、リラックスしてと言ってくださり、緊張がほぐれた。充実した1日を過ごすことができた。」

【学校交流の感想】

「午前中はバディと話せなくて仲良くなれなかったが、午後はかなり話せたので友達になることができた!」

「英語が全然伝わらなくて悔しかった。」

「交流の最後に"また会えるといいね"と言われて感動した!この日の時間は一生の宝物になりました。」


本日の写真(生徒提供)

2年7組オーストラリア研修旅行 第3日目

 

 本日はエドモントンPCYCに集合して、Trinity bay state high schoolに行き、現地の学生と交流しました。

 一日中バディの学生とともに授業を受けたり、昼食のピザを食べたり、ゲームをしたりしました。

 帰るころにはバディと仲良くなり、別れを惜しんでいました。そしてまた、ホストファミリーの迎えで自宅に帰りました。

2年7組オーストラリア研修旅行 第2日目

 

 早朝、オーストラリアのケアンズ空港に到着し、ケアンズ市街地へ。

 Palm Cove beachでの散策!生徒たちは、オーストラリアの美しい海辺の景色に感動しました。

 ケアンズ郊外のキュランダ村での研修では、先住民族アボリジニダンスや文化を体験し、異文化理解を深めました。また、カンガルーやコアラなどの動物たちとふれあい、生徒たちは癒されていました。

 そして、キュランダ村での自由散策したのち、ついにホストファミリーとのファーストミート!

 自分のホストファミリーとお会いするのをドキドキして待った後、それぞれ一緒にホームステイ先に向かいました。

2年7組オーストラリア研修旅行 第1日目

 

 本校の英語探究コースのオーストラリア研修旅行がスタートしました。

 飛行機が初めての生徒も多く、緊張した面持ちで手荷物を預け、出国審査を終えて、これから40分遅れで21時40分発の飛行機に搭乗します。

 機内泊ののち、明日目覚めるとオーストラリアのケアンズに到着し、ケアンズ郊外のキュランダ村で研修をいたします。

 搭乗アナウンスが行われました。それでは、オーストラリアへ行ってきます!

2年生文理コース研修旅行 第4日目

 

 研修旅行4日目の最終日は、各自で事前に計画したルートで東京都内自主研修を行いました。原宿の竹下通りや、浅草寺、新大久保、秋葉原、東京スカイツリーなどの研修を楽しみながら実り多い1日となりました。

 17時15分に京都駅に到着し、解散します。

2年生文理コース研修旅行 第3日目

 

 研修旅行3日目の本日は、朝9時の開園から東京ディズニーランドを満喫しました。夜8時30分に上がる花火を楽しみ、9時の閉園でホテルに戻りました。

 天気にも恵まれ、アトラクションを回ったり、パレードを見たり、食事を楽しんだりしました。


2年生文理コース研修旅行 第2日目

 

 研修旅行2日目の本日は、バスで東京駅に戻ってきました。

 東京駅に着くと、東京学生エスコートに所属する大学生の皆さんの案内で、グループごとに東京都内の施設等を散策しました。東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学の校舎を見学したり、国立新美術館、科学技術館、国会議事堂、国際協力機構(JICA)など各グループが考えたコースを周りました。

 今晩から2日間は、ヒルトン東京ベイに宿泊します。

 明日は、待ちに待った東京ディズニーランドです!


2年生文理コース研修旅行 第1日目

 

 福島県に到着し、震災学習のフィールドワークを行いました。

 まずは、双葉町にある東日本大震災•原子力災害伝承館で、当時の写真や映像を見ながら知識を深めました。その後、当時の児童が全員避難することができた震災遺構浪江町立請戸小学校と、その児童たちの避難先になった丘にある大平山霊園を訪れました。

 この震災の記憶を風化させないこと、そして災害時に命を守るための正しい判断が大切なのだと改めて心に刻みました。

 これからバスで本日の宿泊先、スパリゾートハワイアンに向かいます。

2年生文理コース研修旅行がスタートします!

 

 11月12日(日)の本日、2年生文理コースの生徒たちが研修旅行に無事出発しました。

 朝、京都駅に集合し、新幹線に乗って東京駅に到着しました。これからバスで福島県へと向かいます。

 生徒たちはとてもワクワクしています!

令和5年度体育祭

 

快晴の中、令和5年度東宇治高校体育祭を行いました。

コロナの影響で「体育祭」として出来たのは4年ぶりとなります。

競技に真剣に取り組み、クラスメイトや同じ色の仲間を必死に応援し、終始笑顔あふれる生徒たちの姿が見られました。


競技種目:障害物競走、玉入れ、足し算リレー、綱引き(男子)、棒引き(女子)、借り物競争、大玉転がし、大縄跳び、台風の目、色別リレー


総合優勝 黄団(709点)

総合2位 赤団(557点)

総合3位 紫団(513点)

2年生人権学習講演会

 

「出会いから友情を育てようーひとりの在日朝鮮人としてー」と題し、講師には康玲子先生をお招きしました。

在日朝鮮人だからこそ経験した辛い過去や、現在と過去で感じていることの違いなど、康先生ご自身の視点からお話をしていただきました。

実際に経験したことを語っていただいた今回の講演は、生徒たちにとってこれからの"人権"を考える良い機会となりました。

1年生キャリア教育講演会

 

本日の5,6時間目に1年生キャリア教育講演会を行いました。

講演内容は、「21世紀型の『力』とは?」~進路決定へのキックオフ~

と題し、講師に佛教大学副学長の原清治先生をお招きしました。

この先に必要な「力」は何なのか、その「力」をどのように使っていけば良いのか、高校1年生は今何をすべきなのかなど、本校1年生に向け、進路決定において大切な講演をしていただきました。

生徒の皆さんは、これを機に東宇治高校でどのような高校生活を送っていくのか、将来の見通しをもって行動してください。

東宇治高等学校創立50周年記念式典

 

10月1日(日)に東宇治高等学校創立50周年記念式典を行いました。

第1部では実行委員長のあいさつ、御来賓からのご祝辞、50周年記念ロゴを考案した生徒の表彰、記念品の贈呈・紹介がありました。

第2部のはじまりは、本校の50年間の卒業アルバムをもとに作成したスライドショーを生徒が英語で紹介し、時代の変遷と本校の歴史を振り返りました。その後、英語探究コースの1、2年生による英語スピーチがありました。

2部の最後には、生徒会、吹奏楽部、ダンス部等による会場全体を巻き込んだ部活動発表があり、体育館は大盛り上がりの楽しい時間となりました。

第3部では、本校の3期生であり、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄様をお招きし、記念講演をしていただきました。


本校は宇治市で2番目、京都府で31番目の府立高校として開校に至りました。

これまでの歴史や誇りを胸に、今後とも「みらいを明るくできる人」の育成に向け、一層精進してまいります。

生徒の皆さんも開校記念日を機に東宇治高校生としての誇りを抱きつつ、学業や部活動を通して充実した高校生活を送ってください。

2年生アカデミックアクション講演会

 

 9月22日に、JICA海外協力隊の益井博史さんをお呼びし、「異文化に飛び込んで考える国際協力」というテーマで講演を行っていただきました。

 益井さんが海外協力隊の活動で訪れたソロモン諸島の話や、実際に現地で行った読書活動推進の取り組み、そして国際協力の大切さなど貴重なお話を聞くことができました。ソロモン諸島の珍しい文化には、聞いていて思わず目を丸くする生徒も見られました。

 講演後には座談会も実施し、海外や外国語に興味のある生徒が参加しました。国際交流や将来について考える機会となりました。

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