令和4年9月7日(水)から9日(金)の3日間に渡って本校最大の行事である山城祭・文化祭の部が2年ぶりに行われました。
第1学年はそれぞれの教室を飾り付けして、各クラスで作成した動画を上映し、第2,3学年は動画上映に加えて、グラウンドでパフォーマンスを披露しました。
どのクラスもクラス全員で協力した成果をそれぞれの作品で発揮していて輝いていました。
また、生徒会有志企画や部活動主催のイベントや展示も行われ、そちらも大いに盛り上がりました。
山城高校が一丸となってこの文化祭を創りあげることができたことを大変うれしく思います。
今月の27日(火)には体育祭の部も行われるので、そちらにも全力で取り組んでもらえることを期待しています。



 
 
 
 

令和4年8月25日(木)に、ドイツ、台湾、ノルウェーから来た3名の留学生の入学式を行いました。留学生はこれから本校に数ヶ月間在籍し、日本の文化や本校の伝統に触れながら勉強に励みます。留学生との交流ができる貴重な時間をとおして、生徒たちが異文化交流や国際的な社会問題などに興味・関心をもち、将来グローバルな社会で活躍できる力を付けてくれることを望みます。

 
 

 8月25日(木)、令和4年度2学期始業式が執り行われました。今回も前回の終業式同様リモート実施となり、生徒たちは各教室で始業式に参加しました。

 校長先生の式辞では、飛躍の学期である2学期に対する激励の言葉があり、その時のベストを考えて、工夫して最善を尽くして欲しいとのお話がありました。また、普段の何気ない行動にも、たえず、これでいいのかなと自分の言動を振り返り、いろいろな事態を想定してリスクを測り、冷静に行動して欲しいと述べられました。

 次に、生徒指導部長から、文化祭の実施に向けて、今一度自分自身の感染症対策を見直して欲しいとのお話があり、進路指導部長からは、自分の可能性を低く見積もらず、達成できるんだと信じることのできる自分を築き上げて欲しいとのお話がありました。

 その後、夏季休業中に活躍された生徒への表彰が行われました。

 
 
 
 

令和4年7月20日(水)、令和4年度1学期終業式がオンライン上で行われました。

細野校長からは式辞において「それぞれの本番から逆算したスケジュールを立て、進路実現や理想の自分に近づけるよう努力するように」と、夏休みを前にした生徒たちに激励の言葉が送られました。

その他、教務部長・生徒指導部長・進路指導部長の先生方から講話があり、

・「小さなチャレンジを積み重ねて大きな成長を目指すこと」

・「感染症や熱中症対策をしっかりとって部活動や勉強、文化祭準備に励むこと」

・「それぞれの目的を叶えるための目標を設定し、それを実行することの大切さ」

について述べられました。

その後、1学期中に活躍した生徒への表彰が行われました。

生徒の皆さんには、新型コロナウイルス感染症や熱中症に最大限の注意を払いつつも、心身共に成長できる有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

 
 
 
 

令和4年7月15日(金)に、城陽市の文化パルク城陽にて団体鑑賞を行いました。

演目は「EDDIE(エディー)」で、数多くのボクシングチャンピオンを輩出した名トレーナー、エディ・タウンゼントと、彼が指導する世界チャンピオン、井岡弘樹が主役の演劇でした。

劇団イングさんによるプロの演技に、生徒たちは感銘を受けていました。

 
 

 7月11日(月)、7時間目に文理総合科3学年の交流会を実施しました。企画運営は、すべて3年生が行い、アイスブレイクの内容やグループ活動での交流テーマ等もよく考えられており、各学年にとって非常に学びある時間となりました。

 
 
 
 

6月23日(木)、人権学習を実施しました。1年生は差別問題に関するビデオを視聴し、2年生は在日外国人問題、同和問題に関するビデオを視聴しました。3年生は、就職差別について考えるため、ロールプレイを行いました。各学年とも、講義終了後にはワークシートに学んだことをまとめ、学習内容の理解を深めるとともに人権意識の涵養に努めました。

 
 
 
 
 

令和4年6月15日(水)に、吹奏楽部による昼休みコンサートが体育館で行われました。

今回の演奏会では、入場に制限を設けたり、座席の間隔をあらかじめ離しておいたりするなど、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮した取り組みがなされていました。

新型コロナウイルスが蔓延してからあまり実施できていませんでしたが、吹奏楽部の生徒たちは素晴らしい演奏を行いました。

 
 

 6月7日(火)、島津アリーナ京都、本校体育館を使用して球技大会(クラス対抗バレーボール)を実施しました。1ポイント毎にボールの消毒を行ったり、試合中以外はマスクの着用を徹底したりするなどの感染症対策を行いました。島津アリーナ京都の体育館で球技大会を実施するのは3年ぶりで、生徒たちはその壮大な会場に大変驚き、ここでプレーできることを喜んでいる様子でした。試合では、生徒一人一人が一生懸命にボールを追いかけ、クラスメイトを励まし合い、素晴らしいプレーを見せてくれました。

 
 
 
 
 
 

令和4年6月2日(木)に、文理総合科2年生と、本校と姉妹校提携を結ぶドイツのギムナジウムフィルダーベンデン校の生徒による、ビデオ通話機能を用いたオンライン交流会が実施されました。

本校の生徒たちは海外の人たちと話すことに緊張していましたが、積極的にコミュニケーションをとることができ、自分たちの話や、相手の話を聞くことが英語でできていることを非常に楽しんでいる様子でした。

実際に会話をすることで、お互いの国の文化を知ることができ、大変良い経験となりました。生徒たちは、海外の人たちとつながることのできる楽しさを実感してくれたと思います。