令和4年11月2日(水)に、本校の留学生5人が中間考査期間中に実施したフィールドワークの報告会を行いました。
このフィールドワークでは京都市各地にある観光名所を訪れ、日本らしさを存分に体験したようです。
また、この報告会をすべて日本語で行うために、留学生たちは猛練習しました。彼らが人前で堂々と日本語を話す姿に、本校の生徒も感心していました。

 

 
 
 
 

令和4年11月2日(水)の放課後に、英語スピーチコンテストが2年ぶりに行われました。
第2学年の生徒たちは、1学期からスピーチの準備に取りかかり、各クラスで選ばれた代表者が今大会の登壇者となりました。
どのスピーチもただ英語が流ちょうなだけでなく、ジェスチャーを織り交ぜたり、実際に歌を歌ったりするなどして伝え方を工夫されていて、聞き手を感動させていました。

 
 
 
 

11月は読書月間です!

11月1日の「古典の日」を皮切りに、山城高校での「読書月間」がスタートしました。

本校図書館では、読書の秋にふさわしい読書イベントを開催します。

 

①貸出カード・ブックカバー・しおり作り(毎週水曜日の放課後)

文化祭イベントで好評だったので、その続編です!

⓶私のおすすめ本はコレ!(平日お昼休み・放課後)

カードにおすすめの本とその理由を書いてボードに貼ろう!

③読書の秋に...歌を詠む!(平日昼休み・放課後)

用紙に俳句や川柳を書いてボードに貼ろう!

 

また、本日全校生徒に配布した、先生方のおすすめ本「Book Guide」に掲載されている本のコーナーもあります。

手に取ってみてくださいね。

 

本の一節があなたを支えてくれることがあります。

一冊の本があなたの人生を変えることもあります。

良書と出会えるまたとない機会、ぜひ読書月間に図書室に足を運んでください。

来館をお待ちしています。

 
 
 
 

令和4年10月27日(木)の6,7限に第2学年の生徒を対象に聴覚障害アッセンブリー(手話学習会)を行いました。京都府立聾学校からお招きした講師の先生から多くの手話を教えていただき、生徒たちは手話を使って楽しそうにコミュニケーションをとっていました。また、単に手話を学ぶだけでなく、「聴力に困難を抱える人たちとどのように接していくべきか」を考えるいいきっかけになりました。

 
 

 10月22日(土)奈良学園大学人間教育学部の葛城元講師をお招きし、文理総合科の1年生41名を対象に「斜方投射を題材とした課題解決」というテーマで、特別講義を実施しました。また、京都教育大学の大学院生3名にも参加していただき活動の支援をしていただきました。

 本講義では、発射台から鉄球を転がし、床に置いたペットボトルの中に入れる課題にグループで取り組みました。測定実験を繰り返し行い得られたデータをもとに、鉄球の描く軌跡を数式に表し、ペットボトルの位置を求めました。そして、その結果が合っているかの検証実験も行いました。講義の最後には、葛城先生から「他者と協力して課題解決すること、自分の考えを伝えたり議論したりすることにも数学を積極的に活用してほしい」とまとめがありました。

 次回11月12日(土)では、今回の取り組みにおいて、課題の成功率を高めるためのより良い方法をレポートにまとめ、クラス内で発表会を開催する予定です。

 
 
 
 

10月13日(木)、後期生徒会役員選挙が執り行われました。各候補者は公約を掲げ、山城高校をよくしたいという自身の強い思いを語りました。その後、各教室にて投票が行われました。

 
 
 
 

令和4年9月26日(月)に今年度2回目の留学生入学式を挙行しました。
今回は、アメリカから2名の生徒を迎え、両名とも第一学年に入学しました。
本校生徒と共に学校生活を送ることを楽しんでもらえることを期待しています。

 
 
 
 
 
 

令和4年9月30日(金)に、第2学年研修旅行の結団式を行いました。
来週の月曜日から始まる研修旅行を前に、校長、副校長、第二学年部長の先生方から研修旅行を迎えるにあたって求められる心構えについて、講話がありました。
第二学年の生徒たちにとっては待ちに待った研修旅行なので、各地で自らの学びを深めてきてもらい、今後の探究活動につなげていってもらえることを望みます。

 
 

令和4年度 第2学年研修旅行 新着情報ついては、山城高校公式 twitter にてお知らせをしております。

下記のURLより御確認ください。

https://twitter.com/yamashiro_hs

 
 

9月27日(火)山城祭(体育の部)を実施しました。全学年による実施は三年ぶりで、競技者以外はマスクを着用するなどしっかりと感染症対策をしながら、生徒たちは精一杯競技に取り組みました。本年度から、宅配便リレーやタグ鬼ごっこなどの新しい種目も取り入れられましたが、同じチームの仲間と協力し合いながら一人一人が工夫をして参加している様子が見られました。