◎新型コロナウイルス感染拡大も
ようやく落ち着きを見せ始め、
練習試合の機会が増えてきました。
それぞれ、良い経験をさせていただきました。
各高校、およびクラブチームの皆様、
ありがとうございました。
○11月13日(土) 膳所高校、及び滋賀県のジュニア選手(中学生)と
同校のテニスコートをお借りして、
団体戦形式で練習試合を行いました。
○11月14日(日) 午後、立命館宇治高校と、
同校のテニスコートをお借りして、
個人戦形式で練習試合を行いました。
○11月20日(土) 明石城西高校(兵庫県)と、
同校のテニスコートをお借りして、
終日、練習試合を行いました。
海に近い高校です。
〇京都府公立高等学校テニス選手権大会 優勝
11月6日(土)に、向島西テニスコートで開催された、
令和3年度第22回京都府公立高等学校テニス選手権大会2次予選において、
優勝を果たしました。
本大会での優勝は11回目、9年連続です。
試合結果 準決勝 山城 30(打切) 洛西
決勝 山城 30(打切) 南陽
団体メンバー(登録順)
藤本萌七未(2年) 本間 涼帆(2年) 安田 奈央(2年)
永井 千優(2年) 五十川夏琉(2年) 大槻 芽衣(1年)
中村 柚音(2年) 井上奈那子(2年) 中野 知風(2年)
この結果により、来年1月に大阪で行われる、
第19回近畿公立高等学校テニス大会(団体の部)に、
京都府代表として出場が決まりました。
近畿大会への出場は12回連続となります。
応援していただいた保護者の皆様
ありがとうございました。
悲願の優勝を目指して、部員全員で頑張ります。
〇京都府高等学校テニス選手権大会
10月9日(土)~31日(日)にかけて開催された、
令和3年度第41回京都府高等学校テニス選手権大会において、
以下の選手が、本戦での成績を残しました。
女子シングルス結果
藤本萌七未(2年) ベスト16
中村 柚音(2年) ベスト32
本間 涼帆(2年) 本戦出場
安田 奈央(2年) 本戦出場
五十川夏琉(2年) 本戦出場
女子ダブルス結果
藤本(2年)本間(2年) 本戦出場
安田(2年)永井(2年) 本戦出場
この結果により、
藤本、本間、安田、五十川の4名が、
来年2月に大阪で開催される、
令和3年度第10回近畿公立高等学校テニス大会(個人の部)に、
京都府代表として出場が決まりました。
〇全国選抜高校テニス大会京都府大会
9月19日(日)~23日(祝)にかけて開催された、
令和3年度全国選抜高校テニス大会京都府大会(団体戦)において、
2年連続で、ベスト4に入賞しました。
対戦結果 2R 山城 50 南陽
3R 山城 50 京都橘
準々決勝 山城 30(打切) 同志社女子
準決勝 山城 04(打切) 京都外大西
3~4位決定戦 山城 03(打切) 京都両洋
この結果により、12月に京都で開催される、
京都招待テニス選手権大会(団体の部・個人の部)に、
京都府の代表として出場が決まりました。
10月6日(水)に3年生の引退式が行われました。1人1人がこれまでの部活の思い出を話しました。
これまで部の代表としてダンス部を引っ張ってきた4人は、プレゼントをもらい、嬉しそうでした。
3年生の皆さん、2年半お疲れ様でした。
8月19(木)にパシフィコ横浜で開催された、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会に山城高校ダンス部が出場しました。
大会選手宣誓を部長の阪田羽瑠が務めました。これまで100人以上の部員をまとめあげてきた頼もしい姿で誓いの言葉を述べました。
山城高校はトップバッターとして堂々とした演技を行いました。近畿・中国四国大会での演技から、いくつか構成を変え、パワーアップして舞台に臨みました。
大会までカウントダウンをする様子
最後の体育館練習が終わり、本番に向けて気合いを入れました。
これまで練習を引っ張ってきた3年生たち
演技が終わり、新幹線を待っている様子
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、長い間活動に制限が加えられ、思うように練習ができない日々の中、音楽、構成、フリ、衣装、メイク、全てを自分たちの力だけでつくりあげ、全国大会への出場を果たした生徒達を誇りに思います。
最後のミーティングでは部長が「この5ヶ月間は宝物のような時間だった。」と話していました。
この2分半に懸けた夏は生徒達にとってかけがえのない思い出となりました。
大会関係者の皆様、このような状況下で大会を開催していただきありがとうございました。
保護者の皆様、日頃より御支援・御協力いただきありがとうございました。
8月5日(木)に神戸文化ホールで開催された、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会 近畿・中国四国大会においてビッククラスで準優勝を収め、全国大会への出場が決定しました。
8月5日(木)に神戸文化ホールで、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会 近畿・中国四国大会が開催されました。
ビッククラスには、「ぶちかませ!山城ダイナマイト」をスローガンに、女子36名が出場しました。コロナ禍でやりたいことをやれない環境にも負けず、日々頑張っている方々へのエールを表現しました。
スモールクラスには、「夢はエベレスト、やる気はチャレンジャー海淵」をスローガンに、男子10名が出場しました。「強盗」をテーマに、目出し帽を被り、強盗してから逃げ切るまでの流れを表現しました。
大会前日は晴天の下、円陣を組んで気合いを入れました。
11月6日(土)に太陽が丘テニスコートにて、選抜団体戦南部予選が開催されました。
今回はリーグ戦になり、接戦の末予選リーグを2位で勝ち上がり、4~6位決定戦のリーグ戦も接戦の末5位となり、京都府予選に出場を決めることができました。
保護者の皆様には応援、観戦していただくことができず残念でしたが、選手たちは一生懸命戦ってくれました。今後も応援よろしくお願いします。