冬の読書週間の取組実施中(2/6~2/22)

校長コラム

 「読書に興味関心を持ち、進んで本に親しむことができるようにする」、「本の世界を友達等と共有しながら本に親しみ、豊かな人間関係を育てる」ことをねらいに2月6日から2月22日の期間、冬の読書週間の取組が実施されています。この間、図書館司書や担任による読み聞かせ、児童による縦割り交流読書(2/8)、図書委員会による活動(読み聞かせ会(2/15・22)、赤組白組対抗スタンプラリー「図書室の七不思議発見対決」)、図書だよりの発行などが行われます。取組をとおして子ども達が本にふれる機会が増え、新しい本と出会ったり、読書をとおして自分の世界を広げてくれることを願っています。縦割り交流読書では、上級生が下級生のためにゆっくりと丁寧に話を進めていたり、読み聞かせ会では参加者を増やすために図書委員の皆さんが呼びかけ方法を工夫したり、プレゼント作りをしたりして楽しい雰囲気作りに努めている姿が印象的でした。

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