久美浜学舎

 9月18日(日)、全国から約2200人の走者が集まる、「第20回山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク丹後100㎞ウルトラマラソン」のイベントに本学舎生徒29人がボランティアとして参加しました。
 久美浜(くみはまサンカイカン・十楽・碧翠御苑前)、網野(浜詰駐車場・八丁浜シーサイドパーク)の5か所のエイドステーションでは、陸上部・テニス部・吹奏楽部・カヌー部・バレーボール部・ボランティア部の部員および有志生徒の27名が参加しました。参加生徒は、選手の手指消毒・給水・給食・走路誘導・案内などに携わり、走者の皆さんからは「ありがとう」の言葉を掛けていただきました。
 また、ゴール会場のアミティ丹後では、軽音楽部の生徒2人が、式典及び各賞表彰のステージ運営に関する運営本部のサポートを行いました。

生徒の感想
・ランナーの方から「ありがとう」と言ってもらったり、手を上げてもらったり、応援のやり甲斐を感じられました。このような経験ができてよかったです。
・初めてスタッフとして大会に関わってみて、選手が競技をするためにたくさんの人が支えてくれているということを改めて感じた。
・朝早くから走っている人に「おはようございます。お疲れ様です。」と声をかけたら、ランナーから「こちらこそ、朝早くからお疲れ様。ありがとう。」と 言われたのがすごく印象的でした。コミュニケーションも大切にできる、いい機会になりました。

 
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