SAGANO BLOG

 コロナ禍に見舞われた昨年度から、本校では海外の連携校などと英語によるオンライン交流を行っています。今年度もこれまでに5カ国10校以上の学校と交流しました。今回は、9月29日、10月19日に行われた交流活動についてご紹介します。

 9月29日(火)のGI(Global Interaction)の授業では、1年1組の生徒たちがシンガポールのYishun Town Secondary Schoolとの交流を行いました。生徒たちはペアになり、シンガポールの学生とのブレイクアウトセッションに参加しました。この日はシンガポールの友人たちに嵯峨野高校についてより知ってもらうべく、GIの授業で作成した嵯峨野高校に関するプレゼンを実施、教室のあちこちから英語で活発に話す声が聞こえてきました。

 また、10月19日(火)のGIの授業では、1年3組の生徒たちがシンガポールのChung Cheng High Schoolとの交流を行いました。GIの授業では日本語禁止の環境で英語を使用するだけでなく、タブレット端末やPCでの作業も日々行っているので、学習用タブレットを駆使して写真を見せながらのオンライン交流もお手の物です。

 引き続き本校では、GIをはじめとする授業や課外活動における海外の学校とのオンライン交流を通じて、英語での生きたコミュニケーション能力を養うと共に、国際交流の楽しさを実感できる活動を進めていきます。

 

 10月20日(水)放課後、韓国にあるGok-seong(コクソン)高校とのオンラインでの交流活動を行いました。先方からは生徒8名、本校からは1年生の生徒有志15名が参加しました。Gok-seong高校との交流は、今回が初めてとなります。 

 今回の活動は、年内に実施予定の全4回の活動の初回として、まず4つのグループに分かれての自己紹介と、互いの国での高校生活や趣味、流行、文化について、英語で自由に交流を行いました。最初は少し緊張した様子の生徒たちでしたが、音楽や芸能など共通の話題ですぐに打ち解け、楽しそうに交流していました。Global Interactionの授業で培ったコミュニケーション能力を生かして積極的に英語での交流を行い、グループでの会話終了のアナウンスがかかると、教室のあちこちから「もう終わっちゃう!」「もっと話したい!」という声が聞こえました。 

 次回は互いの高校生活について紹介し合う活動を行う予定です。引き続き本校では、世界各国様々な学校との交流をオンラインで、授業、課外活動を通じて実施していきます。

 

文部科学省が公開した「高等学校等における オンライン国際交流の事例 ~姉妹校等以外の学校との国際交流の事例」において、本校の1年生6クラスを対象としたGlobal Interactionの授業における取り組みが紹介されました。(40ページ目をご参照下さい)

同資料は、全国各地の高等学校において、新型コロナウィルス感染症が拡大する状況下でも様々な工夫を凝らして、オンラインにて海外の高校等との交流を行う事例を紹介したものです。

令和3年度も、海外の連携校との直接的な交流が困難な状況が続くことが予想されます。昨年度の経験を生かしながら、今後もオンライン等での国際交流活動を実施していく予定です。

 
 
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