SAGANO BLOG

5月12日(金)カナダのBishop's Universityからの学生と交流しました。

昼休みにLunch Meetingが開かれ、参加した国際交流委員のメンバーが自身の体験と所感を記してくれましたので、一部ですがここで紹介させていただきます。

『令和5年5月12日の昼休みにカナダの大学からいらっしゃった8人の大学生と教授の方と昼食時間を過ごしました。英語で雑談をして、相手の方の趣味を聞いたり、日本のご飯は口に合うかなど他愛もない話もたくさんしました。主に2人の方とお話をしたのですが、2人とも日本のコンビニのおにぎりの包装をとるのに失敗してしまい、海苔だけがパッケージに残ってしまったときはみんなで笑い合いました。また、私がお話しした方たちから、カナダでの差別問題を学びました。普段日本で過ごしているとあまり差別を実感することはないのですが、今回の交流で本当に現実に起きていることだという実感が湧き、それに対して行動し、自分達の価値を証明しようと努力している方々の力強さを感じました。今回は初め緊張してなかなか積極的に話しかけることができなかったのですが、聞き直すと丁寧にもう一度伝えてくれたり、私の言葉を頑張って理解しようとしてくれているのが伝わってきたので、満足できる英語でなくても伝えようとする姿勢が大切なんだと感じました。またこのような機会があったら参加したいと思います。』

『5月12日にカナダのビショップ大学の学生の方8人と交流がありました。私たちのお弁当の中身を紹介したり、毎日の学校での生活などたくさんのことを話しました。カナダと日本との違いや、日本に訪れて感じたことを尋ねたのですが、食べる量や中身、生活の仕方などもそうですがなんと言っても日本特有の性格や礼儀などに驚くとおっしゃっていました。普段外国人の方と英語で話すことがないので、自ら会話に入れるかなど心配していたことも多かったのですが、いざ交流が始まってみればとても明るくオープンな感じで接してくださったのもあって、色々日本のことや自分のことも話せ、とても楽しい経験になりました。私が交流に参加したグループの1人がイヌイットの方で、向こうでの生活や珍しい文化などを写真を交えながら話してくれた内容がとても興味深くて印象に残っています。歴史の授業だけでは習えないことまでたくさん教えてもらえてよかったです。国際社会に変化している今このときに他国の人と直接交流することはとても必要なことだと思うので、またこのような機会があればぜひ参加したいと思います。今回のアクティビティを通して、英語を話すのが得意でなくても、まずは積極的に相手の話していることを理解しようとする姿勢が大切だと思いました。』

『5月12日の昼休みに国際交流委員がカナダの大学生(Bishop's University from Canada)と一緒に昼食をとりながら交流しました。私のテーブルではカナダからの大学生2名と国際交流委員3名で交流しました。カナダの大学生とアニメの話をしました。彼らは、ナルトやポケモン、黒子のバスケが好きと言っていて私も好きなアニメだったので、話が盛り上がって楽しかったです。好きな食べ物を聞いたときに多くの人はお好み焼きが好きと答えていて、お好み焼きが海外の人に人気だったことに驚きました。英語を使って海外の人と直接交流する機会なんてなかったので、とても楽しかったです。また色んな人と英語を通じて交流したいと思っています。このイベントを通して、怖がって英語を使わず海外の人と話さないことは本当にもったいないことだと感じました。少し不安や緊張があっても挑戦してみれば、成功経験も失敗経験も得れて新たな発見ができ、より自分の自信にも繋がっていくことを学びました。』

『 私が日本とカナダとはどんなところが違いますかと尋ねると、あらゆるところが違うと答えてくださいました。また、私たちのお弁当について質問してくれたり、自分の部活などを教えてくれたりしました。とにかくみんなで英語を通してコミュニケーションをとることが楽しかったです。大学生の方が自分のiPadやスマホを使って私たちに京都で食べたものや自国の写真をたくさん見せてくれたことが自分の知らない世界を知れてワクワクしたので1番楽しかったです。またこのイベントの様な機会があったら参加したいです。やっぱり話したいことがあってもすぐに文にすることはできなかったし、もっと会話の節々でリアクションだけじゃなくて質問も混ぜられるようになりたいと思いました。拙い英語でも相手の方は理解しようとしてくれるし、とにかく話したい、伝えたい気持ちが1番コミュニケーションで大事なことだと改めて感じました。』

『カナダの学生の方とはじめに挨拶をした後、その方の通う大学の木の葉を入れた手作りのペンダントをいただいて、とても心が温まりました。私たちのグループはカナダの気候や有名な観光地についての話をしました。自分が今まで知らなかったカナダのことをたくさん知れてとても新鮮でした。今後このような機会があれば、お互いの国についてたくさん交流したいです。』

『まだまだ知らないことがいっぱいあると知り、様々な国の人と話すことで自分が知らないことをもっと知ることができると思った。でも、そのためには英語を理解できないといけないし、もっと語彙力を高めたいと思った!!』

『文化の違いを感じた。というか文化の違いもそうだけど、会話を通してお互いのこと知れて良かった。言語を超えて通じ合えた時に楽しさや嬉しさを感じられて良かった。いい機会でした。』

『自分では、文法が間違っていたらどうしよう、単語がわからないことなどを恐れて、頭の中で考えても言葉に出来なかったりすることがあるけれど、どんな方法でも伝えようとする意思を持つことが大切なのだとわかった。』

『イヌイットの人に会えたことはうれしい驚きでした。ご家族や日常生活の様子を撮影した写真を見ることができて楽しかったです。いつもは英語を勉強するために英語を話すことが多いけど、ご飯を食べながら英語で雑談をするのも楽しかったです。』

『英語で話すのも大事だけど笑顔でコミュニケーションを取るのが大切だということを学びました。』

 

 5月13日、カナダBishop's Universityから訪日中の教員、学生の皆さんが、ESS部員と校有林ラボの生徒と一緒に嵯峨野高校の校有林とその近くにある愛宕念仏寺、嵐山周辺のフィールドワークに参加しました。この取組は、SSHの取組であるジャパンフィールドリサーチの一環として行われました。

 当日朝に奥嵯峨にある校有林の入り口で集合し、グループ毎に自己紹介を行った後、一緒に校有林に入りました。お互い英語でコミュニケーションをとりながら、険しい山道を頑張って登りました。山の中腹では、ティーチングアシスタントとして参加した本校の卒業生と現役の校有林ラボ所属生徒が自身の研究内容について英語でプレゼンテーションを行いました。

 続いて、隣接する愛宕念仏寺を参拝しました。ここではESS部員が愛宕念仏寺について英語で説明しました。Bishop's Universityの学生さんもこの寺についてリサーチしてきており、その内容を話してくれました。互いに日本の伝統文化への理解を深める機会となりました。

 その後嵐山までゆっくり歩いて、渡月橋のたもとで解散となりました。道中では時折足を止めながら、解散の直前まで、Bishop's Universityの学生さん達と楽しそうに英語で会話する姿が見られました。

 

(日本語は英文の後にあります。)
Interview day 2023 happened in Global Interaction (GI) class on February 8th!
Who are you as a person? How can you be a good global citizen? As the year comes to a close, these are the questions first year class 1 to class 6 students at Sagano High School have been reflecting on, thinking back on their year in GI class. For their final project, they must answer the question "what does it mean to be a good global citizen?"
Every year, in February, GI students get the chance to interview teachers as well as international students and professors to learn about who they are and what it means to be a good global citizen. This year we had ten TAs from Kyoto University, Kyoto Institute of Technology, Ryukoku University, and Ritsumeikan University assist us. Since the students had the chance to talk to people with diverse backgrounds and experiences, they could really think about the answer for "what does it mean to be a good global citizen?"
The students interviewed two people for a total of 20 minutes each. Of course, the students were very nervous interviewing someone they had never met before! However, they worked together and successfully conducted their interviews, completely in English!
Students took notes as they interviewed each person. The students asked deep and interesting questions! Here are some examples: "What was the happiest moment in your life?", "What was the hardest moment in your life and how did you overcome it?", "How do you stay motivated?", "How did you choose your career?". Additionally, they came up with a lot of great questions on the spot!
The students are now reflecting on their interviews and working on their final project where we will learn what they think it means to be a good global citizen! We are looking forward to learning about what deep insights they made!

1年生のグローバルインタラクションの授業では、学年が終わりに近づくにつれ,年間を通しての問い、「よい地球市民として生きるとは?」の答えを出すべく、生徒達は対話を続けています。その一環として、海外から京都に来て働いていたり勉強している方々を招き、この問いを彼らに投げかけインタビューをする機会を毎年設けています。今年は2月8日でした。協力してくださったのは、エジプト、ベネズエラ、モルジブ、ミャンマー、フランス、アメリカ、スウェーデン、台湾、中国、タイ、など出身の、京都大大学院、立命館大、京都工芸繊維大学院の留学生や龍谷大学で講師をされている方々でした。20分1セッションのインタビューを2セッション実施しました。生徒達は緊張しながらも、「これまでの人生で一番幸せを感じたのはいつですか?」「これまでの人生で一番つらかったのはどんなことですか?そしてそれをどのように克服しましたか?」「なぜ今の仕事・進路を選んだのですか?」など質問を英語で行い、問いを深める対話を持つことができました。

少人数グループに分かれてインタビュー
スウェーデンからの留学生
タイからの留学生
エジプトからの留学生と本校ALT
ミャンマーからの留学生
マレーシアからの留学生
 

10月25日(火)、国際交流委員の1.2年生16名が、

韓国のコクソン高校1~3年生とOnlineで交流会をしました。

今年度4回目となった今回は、

日常生活の中で自分たちが抱える悩みや課題を共有しました。

勉強のことや、友人関係、スマホについてなど

国を超えて同じような悩みを持っていることもわかり、

お互いをより身近な存在に感じる機会になりました。

次回は"The Holiday Season"をテーマに

12月14日に交流する予定です。

 

7月19日(火)、国際交流委員の1.2年生19名が、
韓国のコクソン高校1~3年生とOnlineで交流会をしました。
6月に続いて今年度2回目となった今回のコクソン高校との交流では、
コクソン高校の生徒から韓国の文化・言語・観光地などについて
クイズを交えながらプレゼンしてもらいました。
本校の生徒からも次々に質問が飛び出し、
あっという間に1時間が終わってしまいました。
次回は、本校生徒が日本についてのプレゼンを発表します。

 

6月7日(水)、国際交流委員の1.2年生18名が、
韓国のコクソン高校1~3年生17名とOnlineで交流会をしました。
コクソン高校との交流は昨年度から始まり、
今年度は今回を含め5回のOnline meetingを計画しています。
今回は初回ということでお互いに緊張からの始まりでしたが、
自己紹介をしながら互いの学校の様子や流行っているものなどを共有し、徐々に打ち解けることができました。
次回は、コクソン高校の生徒から韓国語を教わる予定です。

緊張の初対面
最後にみんなで集合写真!
 

本年度3学期に1年生のGlobal Interaction(GI)の授業で行われた国際交流活動と、生徒たちが教員や校外の方へ英語でインタビューした「Interview Day」についてご紹介します。

米国ハワイのJames Campbell High School、シンガポールのYishun Town Secondary School、オーストラリアのNerang State High Schoolの3校と、計6回の交流を行いました。生徒たちはGIの授業で作成した日本の文化に関するプレゼンテーションを英語で行いました。

年度当初の交流活動では、オンライン形式や英語での質問への回答に戸惑う様子も見られましたが、これまで経験を積んできた生徒たちは、英語でのコミュニケーションを楽しむ余裕が見られました。画面共有などの操作もスムーズに行えるようになり、限られた時間を最大限有効に活用し、有意義な時間を過ごしました。

2月1日に実施されたInterview Dayでは、生徒たちは本校教員や京都府内の大学に所属する海外からの留学生の方々を相手に、インタビューを実施しました。「なぜ今の仕事を選んだのか」「これまでの人生で差別に遭遇したり、経験したりしたことはあるか」「人生において大切にしていることは何か」など、その人の人生や考え方を質問し、「Global Citizen(地球市民)」として生きていくためのヒントを得る機会となりました。

留学生の方々とのオンラインでの交流を通して、生徒たちは国際社会で生きていくための知恵や考え方を学びながら、英語でのコミュニケーションを大いに楽しんでいたようでした。また、本校教員へのインタビューも、普段授業では触れられない各教員の内面に触れたほか、本校の橋長正樹校長も参加し、生徒たちは少し緊張しながらも積極的に、英語での質問を投げかけていました。

本年度のGIの授業および国際交流活動は、これにて終了となりました。2、3年生になると、英語によるアカデミックラボ課題研究発表など、本年度とは異なる形式での国際交流を経験することになります。また、この春に入学してくる新1年生たちも、GIをはじめとする授業や課外活動における海外の学校との交流活動を予定しています。生徒たちが実践的な英語によるコミュニケーション能力を身につけ、国際交流の楽しさ、ひいては自分探しの旅の始まりとなるような交流活動を今後も進めていきます。

 

本校では、オンラインによる国際交流を積極的に行っています。今回は韓国にあるGok-seong(コクソン)高校との交流を紹介します。今年度からご縁ができた学校です。以前紹介した第1回目の交流(10月20日実施)に続き、第2回を11月に、第3回を12月にそれぞれ実施しました。

11月9日は、前回と同じメンバー同士がブレイクアウトルームで、お互いの学校について英語で紹介しました。本校の生徒たちは、GI(Global Interaction)の授業で作成した本校についてのプレゼン資料やこの日のために準備したスライドを使用しながら、授業や学校行事、制服、時間割などを紹介しました。また、Gok-seong高校の皆さんからも学校紹介のプレゼンがあり、韓国と日本の高校生活の違いを学びながら、文化や社会の違いや共通点について英語で話し合うことができました。生徒たちは前回以上に積極的に話している様子で、有意義かつ楽しい時間を過ごすことができたようでした。

12月13日には、新しいグループで交流しました。この日のテーマは「互いの国や住む地域の伝統文化について」でした。本校の生徒たちは各自が調べた日本の伝統文化、食文化、京都の行事などについて英語でプレゼンを行いました。また、Gok-seong高校の皆さんからも韓国の文化やGok-seongの名産などについて発表がありました。お互いに発表に関する質問や意見交換をして、時間いっぱい交流活動を楽しんでいました。この日の交流をもって、今年度のGok-seong高校との交流は終了となりました。

今回主体的に参加した生徒たちは、英語での会話を楽しむだけでなく、高校生活や日本の文化を英語で伝えたり、韓国の生活や文化についての理解を深めたりと、様々な経験を積む機会となりました。
本校では今後も様々な海外の学校との交流事業を通じて、生徒たちが実際に英語を使用する機会を設けると共に、生徒たちがグローバル社会の一員であるという実感を持って、多様な学びを得られるような実践を行って参ります。

 

コロナ禍に見舞われた昨年度から、本校では海外の連携校などと英語によるオンライン交流を行っています。今年度もこれまでに5カ国10校以上の学校と交流しました。今回は、11月16日と12月7日の2回に分けて行われた1年6組の生徒たちとハワイのJames Campbell High Schoolとの交流活動についてご紹介します。

11月16日(火)の交流では、冒頭、James Campbell High Schoolの生徒が準備したアイスブレイク活動があり、少し緊張した様子だった生徒たちもすぐににこやかな表情になりました。その後、生徒たちはブレイクアウトセッションでグループ別に交流を行いました。この日は互いの学校生活を紹介することがテーマとなっていたので、GI(Global Interaction)の授業で作成した嵯峨野高校に関するプレゼンテーションを実施、ビデオ通話の画面共有機能を駆使して、嵯峨野高校の魅力を英語で伝えました。 

12月7日(火)の交流では「年末年始、冬休みの過ごし方」をテーマに、各自が用意した資料を用いてプレゼンテーションを行いました。日本人にとっては「当たり前」であるお正月の過ごし方や日本の冬の風物詩であっても、英語で海外の方にわかってもらうためには工夫して説明する必要があります。生徒たちは日々の学習で培った英語の表現力を駆使して、時に身振り手振りも交えながら、一生懸命説明していました。また、ハワイの冬の過ごし方についても学ぶことができ、教室のあちこちから笑い声が聞こえる楽しい時間となりました。

引き続き本校では、GIをはじめとする授業や課外活動における海外の学校とのオンライン交流を通じて、実践的な英語によるコミュニケーション能力を養うと共に、国際交流の楽しさを実感できる活動を進めていきます。

 

 コロナ禍に見舞われた昨年度から、本校では海外の連携校などと英語によるオンライン交流を行っています。今年度もこれまでに5カ国10校以上の学校と交流しました。今回は、9月29日、10月19日に行われた交流活動についてご紹介します。

 9月29日(火)のGI(Global Interaction)の授業では、1年1組の生徒たちがシンガポールのYishun Town Secondary Schoolとの交流を行いました。生徒たちはペアになり、シンガポールの学生とのブレイクアウトセッションに参加しました。この日はシンガポールの友人たちに嵯峨野高校についてより知ってもらうべく、GIの授業で作成した嵯峨野高校に関するプレゼンを実施、教室のあちこちから英語で活発に話す声が聞こえてきました。

 また、10月19日(火)のGIの授業では、1年3組の生徒たちがシンガポールのChung Cheng High Schoolとの交流を行いました。GIの授業では日本語禁止の環境で英語を使用するだけでなく、タブレット端末やPCでの作業も日々行っているので、学習用タブレットを駆使して写真を見せながらのオンライン交流もお手の物です。

 引き続き本校では、GIをはじめとする授業や課外活動における海外の学校とのオンライン交流を通じて、英語での生きたコミュニケーション能力を養うと共に、国際交流の楽しさを実感できる活動を進めていきます。

 

 10月20日(水)放課後、韓国にあるGok-seong(コクソン)高校とのオンラインでの交流活動を行いました。先方からは生徒8名、本校からは1年生の生徒有志15名が参加しました。Gok-seong高校との交流は、今回が初めてとなります。 

 今回の活動は、年内に実施予定の全4回の活動の初回として、まず4つのグループに分かれての自己紹介と、互いの国での高校生活や趣味、流行、文化について、英語で自由に交流を行いました。最初は少し緊張した様子の生徒たちでしたが、音楽や芸能など共通の話題ですぐに打ち解け、楽しそうに交流していました。Global Interactionの授業で培ったコミュニケーション能力を生かして積極的に英語での交流を行い、グループでの会話終了のアナウンスがかかると、教室のあちこちから「もう終わっちゃう!」「もっと話したい!」という声が聞こえました。 

 次回は互いの高校生活について紹介し合う活動を行う予定です。引き続き本校では、世界各国様々な学校との交流をオンラインで、授業、課外活動を通じて実施していきます。

 

文部科学省が公開した「高等学校等における オンライン国際交流の事例 ~姉妹校等以外の学校との国際交流の事例」において、本校の1年生6クラスを対象としたGlobal Interactionの授業における取り組みが紹介されました。(40ページ目をご参照下さい)

同資料は、全国各地の高等学校において、新型コロナウィルス感染症が拡大する状況下でも様々な工夫を凝らして、オンラインにて海外の高校等との交流を行う事例を紹介したものです。

令和3年度も、海外の連携校との直接的な交流が困難な状況が続くことが予想されます。昨年度の経験を生かしながら、今後もオンライン等での国際交流活動を実施していく予定です。

 
 
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