SAGANO BLOG

その1その2の記事の続きです。

 

午前中の3年生の研究発表を聴講したあと、1年生はミニ探究の発表会を行いました。これまでの総合的な探究の時間(「ロジカルサイエンス」)で取り組んできたグループ探究の成果を4分間のプレゼンテーションにまとめ、報告しあいました。

 

テーマは「新たな価値を生み出すアップサイクルのアイデア」。

廃棄される予定の素材や製品に、デザインや機能などの面で新たな付加価値を与えて再利用する創造的な営みです。

 

5限目は各クラスでの発表会で代表グループを決定し、6限目はその代表グループが1年生全体にアイデアを紹介しました。

学年全体での発表会では以下のようなアップサイクルのアイデアが提案されました。

・チョークを人工サンゴに

・制服を車のシートに

・落葉を合羽・傘に

・果物の皮を上靴や繊維・衣服に

・鉄道切符をカイロに

・コンタクトレンズ容器を肥料・絵具に

 

どのグループからも、新たな価値をいかに生み出すのかを論理的に考え、そのオリジナリティを説得的に訴えようとする姿勢を感じました。

3年生の発表に刺激をうけつつ、自らも探究発表をおこなうことで、探究の面白さや難しさを実感する機会になったのではないかと思います。

 

今後、夏休みの体験型企画(「サマーセミナー」)や2年生での探究に向けた所属ラボの選択があります。

興味のある研究分野や自身のキャリアについて考えながら、高校での探究を楽しんでほしいと思います。

 
 
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