SAGANO BLOG

 毎年恒例となっている表題の実験教室を実施しました。今年は常磐野小学校の4~6年生29名が来校し、実験や実習を通じて科学の面白さを体験しました。TAはサイエンス部と有志からなる生徒11名が務めました。

 本校はプラネタリウムドームと専用投影装置を保有しており、小学生全員がプラネタリウムを見学しました。専用ソフトウェアにより、宇宙を自由自在に旅して様々な天体の観察と講義を楽しみました。

 5・6年生は「化学の力で秘密文字」というタイトルの実験に挑戦しました。まず、ヨウ化カリウム溶液で布に文字や絵を描くのですが、そのままでは見えません。ここに霧吹きで薄い過酸化水素水を吹きかけると、あら不思議!文字が浮き出します。さらにビタミンCL-アスコルビン酸)の水溶液を吹きかけると、今度は文字が消失します!これは酸化還元反応を利用した実験です。本校生徒が、できるだけ小学生にも興味を持ってもらえる様に解説を試みました。

 4年生は「チリメンモンスターを探せ!」に取り組みました。ちりめんじゃこを丹念に観察すると、実は様々な生き物が混じっています。小学生は本校生徒TAに説明を受け、ときには顕微スコープで観察しながら分類して、生き物の多様性を実感しました。

 最後は化石のお土産も持って帰ってもらいました。小学生も本校生徒も充実の半日を過ごすことができました。

 

 
 
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