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 京都こすもす科共修コース及び普通科共修コースにおいて、「アカデミックラボ」という科目名で探究活動を行っています。

 これは、生徒それぞれが興味関心の高いラボ群に所属し、"仮説・テーマ設定"、"実験・実習計画"、"実験・実習"の過程からなる探究活動に取り組み、さらにそれを発表することで、「課題設定・解決力」「表現力」「地球規模で考える力」「英語・異文化コミュニケーション力」「リーダーの資質」などを培うことを目的しています。探究活動の成果については2年次にポスター発表を行うと同時に論文にまとめます。3年次には英語による課題研究発表会「Sagano SSH Global Forum for Student Research」で、同年代の海外の生徒たちの前で口頭発表・質疑応答を行います。

 例年の様子


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課題研究発会
(2年生 240名が発表)

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Sagano SSH Global Forum for Student Research
(3年生 240名が発表)


 令和5年度開講ラボ(開講ラボは毎年発展的に見直しをしています)

①京・平安文化論(人文科学領域)

②躍動する時代-中・近世-の文芸(人文科学領域)

③日本文学から見る近・現代(人文科学領域)

④数学活用ラボ(自然科学領域)

⑤理科ラボ(自然科学領域)

⑥法学ラボ(社会科学領域)

⑦ソーシャル・ビジネス・ラボ(社会科学領域)

⑧Worldwide Learning Lab(英語領域)

⑨食と生活ラボ(学際領域)

⑩地理・地図ラボ(学際領域)

⑪文化・デザインラボ(学際領域)

⑫スポーツと環境ラボ(学際領域)

 
 
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