スーパーサイエンスラボ(京都こすもす科専修コース)
3年間かけて行う探究活動です。1年次は論理的思考力の育成(ロジカルサイエンス)と、取り組む研究テーマや仮説の設定を行います。2年次にはクラスの枠を超えた少人数の研究集団(ラボ)で実際に研究を進めます。3年次には研究内容をまとめて論文を書いたり、ポスターやスライドを用いて発表したりするなど、段階を経て探究活動を進めていきます。
アカデミックラボ(普通科・京都こすもす科共修コース)
人文科学、社会科学、自然科学、学際の4つの領域から興味関心に応じて希望するラボを選択します。現在13のラボが開講されており、生徒自身が課題を設定し、唯一の正解が存在しないその課題に対して、最適解や納得解を目指して探究活動を行います。課題研究発表会を行い報告書を作成して成果を発表します。複雑かつ多様化するグローバル社会で生きるために必要とされる「課題設定・解決能力」「地球規模で考える力」等を身につけます。