7月20日(水)、1学期終業式が行われました。新型コロナウイルス感染症防止対策として、各HR教室において放送による実施となりました。
最初に2019年8月から3年間勤務いただきアメリカに帰国されるコーリー・リーバイ・クロイド先生からお別れのビデオメッセージがありました。
校長先生の式辞では、「夏休み中は『当たり前に感謝する』ということについて考えてください。身のまわりの当たり前のことは、実は特別なことすばらしいことではないでしょうか。それらの1つ1つに感謝をして大切にしてください。それは自分自身を大切にすること、命を大切にすることにもつながっていきます。『ありがとう』という感謝の気持ちは自分に前向きな心を与え、元気をつくりだすことによって、何事にも実力を発揮し、困難な状況を乗り越えることにつながります。この夏休み感謝する気持ちを大切に何か一つでも一生懸命に取り組み成長した自分をつくってください」と話されました。
進路指導部長小野先生からは「①自分の進路について考えること。そして、保護者の方に進路の相談をすること。
②進路について具体的に調べ行動すること。③勉強や部活動・自分の一生懸命になれることに打ちむこと。」について話されました。
生徒指導部長畑先生からは部活動の表彰では、
・第17回関西中学高等学校女子ラクロス春季大会 第4位
・令和4年度全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 第69回近畿高等学校バスケットボール大会京都府予選 市部代表戦を勝ち上がり、府大会2年連続ベスト16
・令和4年度第75回京都府高等学校総合体育大会ラグビーフットボールの部 第4位
・第67回京都府公立高等学校ソフトボール選手権大会 3位入賞
8月開催の近畿公立高校大会に出場
・第104回全国高等学校野球選手権京都府大会 3回戦進出
・第56回全日本高等学校 馬術競技大会 7月19日~21日 出場
諸連絡として「夏季休業中、学校の規則を守る。特に交通ルールを守り事故なく、メリハリを意識した学校生活を送ること」について話されました。
議題は、6月9日(木)の4限目に、令和4年度生徒総会を放送にて行いました。
昨年度の生徒会決算報告、今年度の生徒会予算案について審議し、各クラスでの承認を得る形となりました。
また、同日の放課後に令和4年度前期生徒会役員の認証式を校長室にて行いました。
今年度本校が創立45周年を迎えるにあたるお話など激励の言葉を校長先生からいただきました。
生徒会長は少ない人数ではあるが活発な生徒会活動になるよう頑張りますと答えていました。
6月13日(月)午後、「2年生球技大会」を実施しました。雨で一週間順延となった球技大会(内容は「王様ドッジボール」)でしたが、梅雨時の晴れ間を突いて爽やかな風の中歓声が上がりました。エネルギッシュな生徒のプレーを見ていると、これから始まる「学校祭」・「研修旅行」・「インターンシップ」への期待が高まります。
6月7日(火)5・6限目に球技大会を実施しました。
種目は「王様ドッジボール」を実施しました。「王様ドッジボール」とは、各クラスから2名ずつ「王様」を選出し、対戦相手の「王様」を全員当てれば勝利という変則的なルールのドッジボールです。
短い時間での実施となりましたが、新型コロナウイルス感染症及び熱中症への対策に留意し、初夏の陽気の下、気持ちよく体を動かすことができ、結果としてホームルーム内の団結を深めることができたと思います。
4月28日(木)に遠足を実施しました。
第3学年は今年度、神戸を活動場所とし、南京町や北野異人館街などのスポットを巡る班別自主活動を行いました。それぞれの班が事前に活動計画を立て、それに沿って学習や思い出作りを行うことができました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、様々な制限がある中での実施となりましたが、第3学年の生徒にとっては今回が高校生活最初で最後の遠足となるため、良い思い出作りの機会となりました。また、今回の遠足で深めたホームルームの絆を今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
令和4年4月8日(金)に令和4年度 京都府立洛水高等学校 第45回入学式が挙行されました。168名の新入生が新しい制服に身を包み入学しました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容を短縮して式を執り行いました。
校長先生から入学にあたり、「感謝の気持ちを大切にしてほしい」「自ら学びを進めていく方法を学び、自分の人生をとおして学び続ける姿勢を身に付けてほしい」「知識を活用して問題を発見し解決していく力を育ててほしい」と式辞がありました。
新入生の皆さん、三年間を通して自分の可能性を信じ何事にも挑戦し、仲間とつながり共に高め合い自分を磨き続けることを望んでいます。新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。
3年生の情報デザインの授業において、生徒がデザインした看板ができあがりました。
株式会社Kist 様の御協力で、新社屋(医療用酸素充填施設)の看板をデザインさせていただきました。企業の方に来校いただき、会社概要や経営理念などお伺いし、生徒は看板のイメージを膨らませました。そこから、いくつもの案を作成しました。そして3年1組 玉村 羽海奈 さんと 3年3組 北村 梨乃さんのデザインを採用していただきました。
令和3年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会 高校生と考える薬物乱用シンポジウムin京都に本校生徒が参加しました。
本校生徒が開会宣言を行い、京都産業大学の成田秀樹教授の基調講演をお聞きしました。
その後、パネルディスカッションが行われ2021年8月に開催された高校生参加による「ワークショップ」での成果の発表を行いました。
なお、シンポジウムの動画は、京都府ホームページ内特設サイトでご視聴いただけます。
https://www.pref.kyoto.jp/yakurancenter/r3soukai.html
2年生健康探究コースでは、普段の保健体育の授業では学ぶことのない種目を行っています。アルティメットはボールではなくディスクを用いてパスを繋ぐ競技です。授業当初、アルティメット初心者の生徒たちは戸惑っていましたが、試合を重ねるうちに競技特性に気づきチームごとにミーティングをする生徒たちの姿がありました。授業を通じてチームプレーの大切さや、苦手なことにも挑戦する気持ちが楽しさに繋がることを実感してくれたかな!?
10月20日(火)3・4時間目、3年5組の日本史Bの授業で学校周辺地域の巡検をおこないました。
洛水高校の地元の伏見区横大路は、江戸時代草津湊という桂川の河港があり、交通の要衝でした。魚市場などもあり繁栄していました。明治時代に鉄道が開通して寂れてしまい、現在はその面影はありませんが、魚市場跡を示す石碑や京都に運ばれる途中でとり残された大石である「草津みなと残念石」などをめぐり、かつての繁栄のあとを偲びました。
当ホームページで既報の通り、本校のキャリア教育の取組が「文部科学大臣表彰」を受賞しました。
1月21日(水)東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催された授賞式に、本校の兼﨑亨校長が出席し表彰を受けました。