文化祭の最終日にあたる10月28日(金)に3年生のパフォーマンスの発表が実施されました。
1組は「Travel to Korea」、2組は「innocent world」、3組は「Bulls」、4組は「ハッピーウェディング」、5組は「青春~burst into full bloom~」をテーマとし、各クラスでダンスを中心とした舞台発表に取り組みました。
3年生にとって本格的な文化祭を経験するのは初めてのことであり、同時にこれが最後の文化祭となりました。今回の文化祭も新型コロナウイルス感染症の影響により様々な制約がある中での実施となりましたが、これまでの2年間抱え続けてきた想いも含めて、一人ひとりの生徒がそれぞれの想いの丈を全力で表現してくれました。会場となった体育館には3年生の眩しい笑顔が溢れ、非常に良い雰囲気に包まれていました。
軽音楽部が文化祭ライブ2022~New Generation~、茶道部がお茶会、書道部が書道展、美術部(選択科目美術も含む)合同作品展、写真部、山岳同好会が活動記録の展示を行いました。
10月25日(火) 晴天のもと学校祭を開催することができました。
クラスごとに赤、黄、青、桃、緑のブロックに分かれてクラス対抗・ブロック対抗で大縄跳び、学年対抗リレー、玉入れ、台風の目、綱引きブロック対抗リレーなどの競技を行い総得点を競い合いました。
3年生の情報デザインの授業において、生徒がデザインした看板ができあがりました。
株式会社Kist 様の御協力で、新社屋(医療用酸素充填施設)の看板をデザインさせていただきました。企業の方に来校いただき、会社概要や経営理念などお伺いし、生徒は看板のイメージを膨らませました。そこから、いくつもの案を作成しました。そして3年1組 玉村 羽海奈 さんと 3年3組 北村 梨乃さんのデザインを採用していただきました。
10月20日(火)3・4時間目、3年5組の日本史Bの授業で学校周辺地域の巡検をおこないました。
洛水高校の地元の伏見区横大路は、江戸時代草津湊という桂川の河港があり、交通の要衝でした。魚市場などもあり繁栄していました。明治時代に鉄道が開通して寂れてしまい、現在はその面影はありませんが、魚市場跡を示す石碑や京都に運ばれる途中でとり残された大石である「草津みなと残念石」などをめぐり、かつての繁栄のあとを偲びました。
当ホームページで既報の通り、本校のキャリア教育の取組が「文部科学大臣表彰」を受賞しました。
1月21日(水)東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催された授賞式に、本校の兼﨑亨校長が出席し表彰を受けました。