学校生活

1年生コース選択説明会を実施しました。

5月30日(火)、1年生を対象に2年生からのコース選択説明会を実施しました。

本校の教育課程は、2年生から希望進路に合わせて2コース6つの系に分かれています。

各々の進路実現に向けて、真剣に話を聞いていたのが印象的でした。



詳しくは、こちら。

https://www.kyoto-be.ne.jp/rakusui-hs/mt/Learning/cat1/

京都府交通安全協会会長より表彰されました

 5月12日に、京都府交通安全協会会長より、伏見警察署をはじめとする関係機関と生徒会・教職員が合同で行っている啓発活動やPTAと教職員で実施する校外自転車指導などの交通安全教育を積極的に推進していることが評価され表彰されました。

 当日は、京都府交通安全協会会長の代理で伏見警察署交通課長より生徒会が代表で受け取りました。

 引き続き、関係機関とも連携し本校生徒への交通安全教育を推進して参ります。



本校の自転車通学者に対する安全指導の実施

 5月12日(金)15:20~15:50に本校駐輪場及び校門付近にて自転車通学者に対する安全指導を実施しました。

 京都府自転車安全利用推進委員を委嘱された生徒会役員及び教職員、伏見警察署交通課の方と伏見地域交通安全活動推進委員が協力し、春の全国交通安全週間の周知と本校校門付近の一時停止遵守の声掛けを行いました。



第1学年 薬物乱用防止教室を実施しました

5月9日(火)5限に第1学年の生徒全員を対象として薬物乱用防止教室を実施しました。

講師として伏見警察署からスクールサポーターの方をお招きし、薬物乱用による弊害や薬物乱用を未然に防ぐための心掛け等についてご講演いただきました。

第一学年 リーダー研修会を開催しました

第一学年 リーダー研修会を開催しました。

今後の学校生活を引っ張り、「自主・自律・挑戦」を積極的に実践できる生徒を育成します。

第1学年 球技大会を実施しました

5月2日(火)に第1学年球技大会を実施しました。

取り組んだ種目はドッジボールです。各クラス3チームに分かれ、総当たりで勝敗を競い合いました。試合前に円陣を組み、クラス一丸となって優勝を目指して直向きに取り組んでいる姿がとても印象的でした。運動の得手・不得手に関わらず全員が楽しみ、クラスの親睦を深めることができました。

第1学年 遠足を実施しました

5月1日(月)に第1学年の遠足を実施しました。

遠足の内容は「京都散策」です。梅小路公園をスタート地点とし、各クラスいくつかのグループに分かれて京都市内の観光名所に設定されたチェックポイントを巡りながら、ゴールである京都御苑を目指します。チェックポイントにはそれぞれ得点が設定され、グループ毎に総得点を競い合いました。

第1学年にとっては初めての学校行事でしたが、大きな事故もなくクラス内の親睦を深めることができた遠足となりました。

第3学年球技大会を実施しました。

 風薫る5月1日、爽やかな日差しの中、3年生の球技大会(ソフトバレーボール)を開催しました。各クラスで男女混合の4グループを作って参加しました。和やかにまた賑やかに皆で楽しむことができました。優勝は3年1組、準優勝は3年5組でした。応援ありがとうございました。

制服セミナーを実施しました

 4月18日(火)に制服セミナーを実施しました。

今年度より本校の制服を刷新したことに伴い、しっかりとした着こなしを身につけることで、周囲から自分がどう見られるかを意識することを学びました。

今後も、正しい着こなしを意識して日々の学習に取り組んでほしいと思います。



令和5年度 第46回入学式

 令和5年4月10日(月)に令和5年度 京都府立洛水高等学校 第46回入学式が挙行されました。149名の新入生が新しい制服に身を包み入学しました。

 校長先生から入学にあたり、「この三年間で勉学・部活動・学校行事などにおいて精一杯取り組み、大きく成長して欲しい」「皆さんは未来を切り拓く主人公です。努力することに価値を見出してください。この三年間一生懸命学び、失敗を恐れず、努力を積み重ねてください」と式辞がありました。

 新入生の皆さん、この洛水高校での三年間を通して自分の可能性を信じ、仲間と共に高め合いながら、自分を磨き続けてください。御入学おめでとうございます。



令和5年度 1学期始業式

 4月10日(月)、1学期始業式が行われました。

校長先生の式辞では、『皆さんには「立命」を心に抱いた人、つまり、自ら人生を切り拓く人になってください』と話されました。

教務部長菅森先生からは「今出来る事を精一杯努力してください」と話されました。

生徒指導部長畑先生からは令和4年度皆勤賞・精勤賞の表彰と、連絡として「自転車登校時におけるヘルメット着用の推奨と、制服着こなし規定の変更」について話されました。

 

令和4年度 3学期修了式

 3月20日(月)、3学期修了式が体育館で行われました。

 校長先生の式辞では、『頑張っても、頑張っても、それでも上手くいかなくて、「もうダメだ」と思っても、そこからまた頑張って全力を出し切った時に、ようやく何かが変わることがあります。無限の可能性のある若い皆さんには、是非このような経験をして欲しい』

『勉強でも、部活動でも、また、学校行事でもいいので、自分の可能性を伸ばせるよう、「全力を尽くす」、精一杯頑張るという経験を積み重ねて欲しい』と話されました。

 第1学年部長服部先生からは「人に決められた人生は自分の人生ではない。自分で主体性を持って自分の人生を生きて欲しい」と話されました。

 生徒指導部長畑先生からは部活動の表彰では、

馬術部 第35回関西高等学校貸与馬馬術競技大会《新人戦》団体優勝 

    第35回関西高等学校貸与馬馬術競技大会《新人戦》個人2位 2年5組 織谷 梓生

ラグビー部 第74回近畿高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選Aブロック準優勝

自転車交通安全 2年3組 大塚 瑠凛羽

        2年5組 平尾 詩枝

諸連絡として「4月1日より自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されます。洛水高校では自転車で登校する生徒へ、ヘルメットの着用を推奨していきます。」と話されました。



令和4年度 第4回校外清掃の実施

 学年末考査最終日3月10日(金)に校外清掃を実施しました。生徒会や部活動の生徒61名と教員が参加し、通学路や学校周辺の清掃活動を実施しました。来年度も引き続き、通学路や学校周辺の清掃を行っていきたいと思います。



「人文探究」で森教諭より「No Pain, No gain ~地球の裏側で私が過ごした1年9か月」とご講演いただきました

 2月20日(月)5・6限の2年5組「人文探究」の授業にて、本校芸術科の森美緒教諭より「No Pain, No gain ~地球の裏側で私が過ごした1年9か月」と題してご講演いただきました。

 森先生は前任校在職時にJICA(海外協力隊)に参加され、2年間中南米のベリーズで音楽教育を行われました。JICAに参加された経緯、現地での活動の様子、現地の生活で良かったこと大変だったことなど、写真を交えてお話しされました。日本の裏側にある、未知の国での体験談に生徒達も興味津々で聞き入っていました。また、森先生の行動力に感銘を受けた生徒も多かったようです。

以下、生徒の感想文の一部です。

 「行ったことのない国で、言語も通じ合わないところで、音楽を教えるのはとてもすごいなと思いました。ベリーズでの最初の授業で、はじめはざわざわしていた生徒達が、森先生が歌を歌ったら静かになって聞いてくれたり、ギターやピアノを教えてほしいって言ってきたり、音楽はみんな好きなんだなと思いました。」

 「初めて聞いた国の名前でビックリしました!英語もあまりしゃべれないのに、ある生徒の一言で動けるのはすごい行動力やと思ったし、いい先生だなと感じました。自分も将来できれば1回は海外に住んでみたいと思ったので、今日先生の話が聞けて良かったです。」

 「今日の講演を聞いて、英語が全く分からないのに公用語が英語の国に行く森先生の行動力がすごいと思ったし、私も外国に行ってみたいと思いました。お話し中に質問や遊びの要素を入れてくれているのが面白かったです。自分の当たり前が他の国では当たり前じゃないことや、音楽のすごさを学べて世界の広さを実感しましたし、自分は海外の家に興味があるので、海外の事もっと知りたいなと思いました。今日はお話しありがとうございました。」

 

 「No Pain, No gain ! 痛みなしで得るものはない!」という言葉が胸にささりました。森先生、貴重なお話しをありがとうございました!



講演の様子

第43回卒業証書授与式

 令和5年3月1日(火) 10時から第43回卒業証書授与式を挙行いたしました。

 校長先生からは「予測が困難な時代に、自分たちができることを精一杯取り組んできた皆さんだからこそ、人の痛みや悲しみに思いをはせ、励まし合い、支え合いながら、自分の人生や未来社会を切り拓く力を身につけられていると確信しています。」

「皆さんもどんな時も人生の価値を見出し、時代の表層に流されることなく、今起こっている変化に気付き、向き合うことを大切にしながら、人生を豊かに歩んでいってもらいたい」

「昨年の四月に民法が改正され、成人年齢が十八歳に引き下げられたことにより、大半の皆さんが既に新成人となっておられます。皆さんには、周囲の人たちから『この人なら、安心してまかせられる』『この人の言うことなら信じて頼ろう』と思われるような信頼される大人になってもらいたいと心から願っています」と式辞がありました。

卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。



書道Ⅱ選択者による 卒業に向けてのメッセージの作成について

 書道Ⅱに授業において、本日卒業される3年生に向けてのメッセージを漢字は行書で平仮名は行書に合うものを意識して切り字作品を制作しました。



「人文探究」の授業で外部講師をお迎えしご講演いただきました。

 2月6日(月)5・6限の2年5組「人文探究」の授業で、昨年に引き続き(株)ミキハウスの坂本達さんをお招きし、「夢を叶えるために、今、自分にできること~自転車世界一周の経験を通じて~」と題してご講演いただきました。

 坂本さんは前代未聞の4年3ヶ月の有給休暇(!)を与えられ、自転車世界一周を成し遂げた方です。有給休暇と言っても簡単に獲得した訳ではなく、勤務先の社長に3年以上無視され続けてもめげずにスポンサーを募る努力を重ね、やっと本気度が認められてから与えられたものだったそうです。

 講演会では坂本さんより、小学校にうまく馴染めなかった時に生まれた「夢の始まり」から、自転車世界一周に至るまでの経緯、旅行中の様々なアクシデントや現地の人々との出会いと交流、そして帰国後の活動やご家族との新たな自転車世界一周のプロジェクトについて、とても興味深いお話しをいただきました。世界中で撮影された多くの素晴らしい写真を見ながら、講演を聞いた生徒達は、みんな熱心に聞き入っていました。

以下、生徒の感想文の一部です。

 「自転車で世界一周という、とてつもなくスケールが大きい事を慎重に準備し、実行できる行動力と信念が凄いなと思いました。どんな厳しい環境に置かれたとしても、諦める事なく、前向きに頑張っていこうと思いました。」

 「坂本さんの講演を聞いて、物事を色々な視点から見ることや自分に自信を持つことが大切だといくことがよく分かりました。貴重なお話しを聞かせていただき、ありがとうございました。」

 「広い目で物事を見ることが大切だということが分かった。やってみないと分からないっていう言葉が頭に残って、今からでも勉強を頑張ってみようかと思った。これから大人になっていくと、やったことないことも増えていくけど、チャレンジしていこうと思った。」

 待っているだけでは何も始まらない。目の前の状況を否定しても何も生まれない。自分にできることは工夫し、まずは行動することで違った世界が見えてくる、という講演の内容は、生徒達の心に刺さったようです!坂本達さん、ありがとうございました!



★ 講演の様子

令和4年度京都府学校文化芸術祭 第54回教育美術展覧会で展示されました。

 本校の1年生・2年生の美術・書道選択者の作品併せて50点が、1月28日(土)・29日(日)に京都市京セラ美術館に展示されました。



令和4年度 3学期始業式

 1月10日(火)、3学期始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症防止対策として、各HR教室において放送による実施となりました。

 校長先生の式辞では、『皆さんは、今年一年の目標や計画を立てたでしょうか。目標設定は、自分の能力に応じた現実的で、しかも挑戦心がかき立てられるレベルの目標を設定することが大切です。また、目標達成までの期限を設けたり、自分で目標を決めることも大切です。なかなか結果が出なくても落ち込む必要はありません。一番良くないのは、目標の立てっぱなしです。途中で目標の設定を変更しても構いません。皆さんも、ゴールに向かう途中で、困難に直面した時には、別の道を探してみる、つまり目標の設定レベルなどを見直すなど試行錯誤を繰り返しながら、勉強や進路、部活などの目標達成に向け、地道に努力してください。そのことが自己肯定感を高め、目標達成までのモチベーション維持につながります。一年の目標や計画をしっかり立て、節目に振り返りながら軌道修正し、最終的には努力が実る飛躍の年にしていきましょう』と話されました。

 第3学年部長篠田先生からは『2023年、自分時間・ときめく時間を見つけて心を満たす。そしてその満たされたパワーを源に勉強や部活動など、様々なことに挑戦してほしい。また、「今」という時間を大切に、今からやりたいこと、今やらなければならないことをやり、悔いのないよう生活してください』と話されました。

 生徒指導部長畑先生からは諸連絡として「自転車マナーの遵守と(加害者にも被害者にもならない)」と「学校内での防寒着の着用」について話されました。

人文探究 ミニチュアフード制作ワークショップを行いました。

 12月12日(月)5・6限の2年5組「人文探究」の授業で、昨年に引き続きBONCHI KYOTO代表で京都町歩きガイド兼ミニチュアフード作家としてご活躍の萩永麻由加さんをお招きし、講演会とミニチュアフード制作ワークショップを行いました。

 講演会では萩永さんより、学生時代から現代のご活躍に至った経緯と、町歩きガイドとしての日々、ご自身と英語との関わりなどを豊富な写真と共にプレゼンテーションしていただきました。また、ワークショップでは、観光客になったつもりでミニチュアフード(今年はドーナツ)を皆で作りました!それぞれにトッピングを工夫し、個性ある美味しそうなミニチュアドーナツを制作しました。

 ミニチュアフード作成を通じての日本文化発信と国際交流の意義、そしてハンドメイドクラフトの楽しさを学ぶことができたワークショップでした。萩永さん、ありがとうございました!



★ 5限目:講演の様子
★6限目:ミニチュアフードのワークショップの様子
まずはドーナツ生地を形成します。
ドーナツにかけるソースを作ります。チョコレート、抹茶、 ストロベリー、皆それぞれに色づけを工夫しました。
最後にトッピングのパーツを選びます。 どれにしようかな・・・。
美味しそうなミニチュアドーナツの出来上がり!
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