進路実現に向けて、就職・進学に分かれて面接指導を受講しました。 専門学校や大学の担当者から直接説明を受け、面接練習だけでなく、進学にかかる学費や必要な知識についても理解を深める時間となりました。 自分の未来と真剣に向き合う、大切な時間となりました。
4月19日、春季京都府高等学校野球大会の2回戦にて、園部・農芸連合チームは紫野高校と対戦しました。 序盤からリードを奪うなど健闘を見せましたが、惜しくも敗戦となりました。 最後まで全力で戦い抜いた選手たちの姿は、次の一戦へと繋がる大きな一歩です。 応援ありがとうございました!
1年生が初めての農場実習に出ました。今回のテーマは「エダマメの播種(はしゅ)」、圃場に出る前に実習の流れの説明を受けます。次に協力してうねを作成、株間をとって 一粒一粒に気持ちを込めてまいていきます。たねまき後は不織布をかけて鳥の食害を防ぎます。
4月10日、学科別集会を実施しました。
各学科長やコース担当の先生方から、今年一年の目標や実習に向けた心構えについてお話がありました。
その後は早速、新年度初めの実習に取り組みました
仲間とともに学び合い、実りある一年になりますように!
3月にポット上げしたマリーゴールドが開花しています。地域のイベントで販売するため、ハウスからなくなる寂しい気持ちと地域の人に喜んでもらいたい気持ちを胸に、出荷していきます!
1寮に入寮した新入生たちは、生活のルールや片付けの方法など、覚えることがたくさんあります。そんな時、心強い存在となってくれるのが2寮の先輩たち! 先輩がそばについて優しく教えてくれるので、安心して新生活をスタートできます!
「農業ほどクリエイティブな仕事はない」と題し、総合地球環境学研究所の阿部健一名誉教授から、これから農業・農学を学ぶ1年生に対しエールを送っていただきました。 私たちの祖先は、約1万年前に気候が安定したことをきっかけに、アフリカから各地に定着し、農業を始めました。それは、人類の歴史において大きな転換点。食べるために動いていた時代から、自然と向き合い、土地に根ざして生きる時代へ。そんな人類と農業の深いつながり、そしてAI時代における「人にしかできない仕事」について話していただきました。
農業は、自然と共に生き、未来を描く仕事。
AIがどれだけ進化しても---- 答えは変わりません。農業はAIには取って代われない。
1寮に入寮した新入生たちは、生活のルールや片付けの方法など、覚えることがたくさんあります。
そんな時、心強い存在となってくれるのが2寮の先輩たち✨
先輩がそばについて優しく教えてくれるので、安心して新生活をスタートできます!
4月9日の入学式後に、「船南寮」の入寮式が行われました。
新たに寮生活を始める生徒たちは、緊張の面持ちの中にも期待をにじませながら、寮でのルールや生活の心得について説明を受けました。
仲間とともに学び、支え合い、成長していく船南寮での毎日が、充実したものになりますように。
ご入寮おめでとうございます!
入学式では、寮生活を送る2寮生の先輩が、新入生のために校歌を斉唱してくれました。 堂々と響き渡る歌声に、新入生たちも農芸生としての第一歩を踏み出しました。 これから始まる学校生活、一緒に頑張っていきましょう!
4月9日、満開の桜に包まれた校舎で、第43回入学式が行われました。
新しい制服に身を包み、少し緊張した表情で式に臨む新入生たち。
代表生徒による誓いのことばやクラス集合写真からも、これからの高校生活への期待が伝わってきます。
農芸での3年間が、かけがえのない成長の時間になりますように。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
校長先生をはじめ、3名の学年部長の先生方から訓話がありました。
校長先生からは、「寮生活は指導を待つのではなく、自ら判断し、自律的に生活することが大切」とのお話があり、先輩たちが築いてきた伝統と、自分で選んだ寮生活への誇りを胸に、一人ひとりが責任ある行動をとるよう激励の言葉が贈られました。
3年学年部長の先生からは、「環境と適応」の大切さが語られました。与えられた環境をどう活かし、どのように自分の力に変えるか。好き・嫌い、有益・無益の軸を持ち、"嫌いだけど自分のためになること"にも向き合える人になってほしいというメッセージが印象的でした。
2年学年部長の先生からは、「理想の農芸高校生像」を一人ひとりが思い描き、それに向かって日々の行動で示していくこと、そして新入生に"背中で語る"先輩であってほしいというお話がありました。
1年学年部長の先生からは、「農芸高校の良さの原点には"寮"がある」と語られ、少人数だからこそ築ける人間関係や、先生方の"本気の思い"をしっかりと受け止めてほしいという熱いメッセージが送られました。