学校生活

第3学年 分野別面接講座

進路実現に向けて、就職・進学に分かれて面接指導を受講しました。 専門学校や大学の担当者から直接説明を受け、面接練習だけでなく、進学にかかる学費や必要な知識についても理解を深める時間となりました。 自分の未来と真剣に向き合う、大切な時間となりました。

硬式野球部 春季京都大会 出場報告

4月19日、春季京都府高等学校野球大会の2回戦にて、園部・農芸連合チームは紫野高校と対戦しました。 序盤からリードを奪うなど健闘を見せましたが、惜しくも敗戦となりました。 最後まで全力で戦い抜いた選手たちの姿は、次の一戦へと繋がる大きな一歩です。 応援ありがとうございました!

1年農業実習「エダマメ栽培」

1年生が初めての農場実習に出ました。今回のテーマは「エダマメの播種(はしゅ)」、圃場に出る前に実習の流れの説明を受けます。次に協力してうねを作成、株間をとって 一粒一粒に気持ちを込めてまいていきます。たねまき後は不織布をかけて鳥の食害を防ぎます。

コミュニケーション講座[1年生]

高校生活の第一歩として、入学して間もない今だからこそ、「伝える力」「聴く姿勢」そして「相手の気持ちに寄り添う」大切さを学びました。講師は、フリーアナウンサーでありKotokake代表の能政夕介さん。企業が求める"コミュニケーション力"の重要性や、日常の中で心を開くための工夫、そして今後の高校生活や進路選択につながる視点など、実践的な学びが詰まった50分間。真剣に耳を傾ける1年生の姿が印象的でした。

面接講座[第3学年]

3年生が進路実現に向けて、就職・進学に分かれて面接指導を受講しました。専門学校や大学の担当者から直接説明を受け、面接練習だけでなく、進学にかかる学費や情報についても理解を深める時間となりました。自分の未来と真剣に向き合う、大切な一歩です。

【学科別集会を実施しました】

4月10日、学科別集会を実施しました。
各学科長やコース担当の先生方から、今年一年の目標や実習に向けた心構えについてお話がありました。
その後は早速、新年度初めの実習に取り組みました
仲間とともに学び合い、実りある一年になりますように!

『2025 かめおか緑花フェア』

4月20日にガレリア亀岡で開催された「かめおか緑花フェア」に草花コースと草花部の生徒が参加しました。 草花コースが農産物の販売、草花部がドライフラワーを使った体験コーナーを担当し、ブースには桂川亀岡市長が来てくださり、活動に対する激励の言葉をいただきました。

マリーゴールド満開

3月にポット上げしたマリーゴールドが開花しています。地域のイベントで販売するため、ハウスからなくなる寂しい気持ちと地域の人に喜んでもらいたい気持ちを胸に、出荷していきます!

実習服での初授業

実習服を着て、初めての授業でした。
安全に実習服が着用できているか点検したあと、圃場案内で実習場所を確認しました。
来週から実習が本格的に始まります。

1年生 専門科目スタート!!

1年生の授業「農業と環境」「総合実習」でオリエンテーションを実施しました。 これらの科目は農業科の基礎科目で、農業高校で学ぶ初めての農業専門科目であるため、「農業とは何か?」という話しから、実習記録の書き方説明を行い、授業の心構えを伝えました。

寮生活の始まり

1寮に入寮した新入生たちは、生活のルールや片付けの方法など、覚えることがたくさんあります。そんな時、心強い存在となってくれるのが2寮の先輩たち! 先輩がそばについて優しく教えてくれるので、安心して新生活をスタートできます!

1年生『農業特別講演会』~農業のはじまりと未来を考える~

「農業ほどクリエイティブな仕事はない」と題し、総合地球環境学研究所の阿部健一名誉教授から、これから農業・農学を学ぶ1年生に対しエールを送っていただきました。 私たちの祖先は、約1万年前に気候が安定したことをきっかけに、アフリカから各地に定着し、農業を始めました。それは、人類の歴史において大きな転換点。食べるために動いていた時代から、自然と向き合い、土地に根ざして生きる時代へ。そんな人類と農業の深いつながり、そしてAI時代における「人にしかできない仕事」について話していただきました。

  農業は、自然と共に生き、未来を描く仕事。
  AIがどれだけ進化しても----  答えは変わりません。農業はAIには取って代われない。

【寮生活のはじまり】

1寮に入寮した新入生たちは、生活のルールや片付けの方法など、覚えることがたくさんあります。
そんな時、心強い存在となってくれるのが2寮の先輩たち✨
先輩がそばについて優しく教えてくれるので、安心して新生活をスタートできます!

新学期スタート

新年度を迎え、進級後初めての登校日となった朝の様子です。

『第42回全国都市緑化ぎふフェア庭園制作』

 今年度岐阜県において開催される「第42回全国都市緑化ぎふフェア」での庭園制作を、3年生造園コースの生徒が手がけました。  今回の庭園は再利用資材を活かした流木アートを採り入れ、YouTube等で流木アートを発信されている「流木お兄さん」からのアドバイスも受け作品を仕上げました。  仲間と共に考え、チームで形にしていく中で得られた気づきや学びは、一人ひとりの大きな財産です。4月23日からの会期中、多くの方々に見ていただけることを楽しみにしています!

寮生活スタート!

4月9日、この日はじめて1年生が寮生活を始めます。各部屋ごとにバディ制が組まれており、2寮生が案内してくれます。

船南寮 入寮式

4月9日の入学式後に、「船南寮」の入寮式が行われました。
新たに寮生活を始める生徒たちは、緊張の面持ちの中にも期待をにじませながら、寮でのルールや生活の心得について説明を受けました。
仲間とともに学び、支え合い、成長していく船南寮での毎日が、充実したものになりますように。
ご入寮おめでとうございます!

校歌斉唱

入学式では、寮生活を送る2寮生の先輩が、新入生のために校歌を斉唱してくれました。 堂々と響き渡る歌声に、新入生たちも農芸生としての第一歩を踏み出しました。 これから始まる学校生活、一緒に頑張っていきましょう!

令和7年度 京都府立農芸高等学校 入学式

4月9日、満開の桜に包まれた校舎で、第43回入学式が行われました。
新しい制服に身を包み、少し緊張した表情で式に臨む新入生たち。
代表生徒による誓いのことばやクラス集合写真からも、これからの高校生活への期待が伝わってきます。

農芸での3年間が、かけがえのない成長の時間になりますように。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

第二船南寮入寮式

校長先生をはじめ、3名の学年部長の先生方から訓話がありました。

校長先生からは、「寮生活は指導を待つのではなく、自ら判断し、自律的に生活することが大切」とのお話があり、先輩たちが築いてきた伝統と、自分で選んだ寮生活への誇りを胸に、一人ひとりが責任ある行動をとるよう激励の言葉が贈られました。

3年学年部長の先生からは、「環境と適応」の大切さが語られました。与えられた環境をどう活かし、どのように自分の力に変えるか。好き・嫌い、有益・無益の軸を持ち、"嫌いだけど自分のためになること"にも向き合える人になってほしいというメッセージが印象的でした。

2年学年部長の先生からは、「理想の農芸高校生像」を一人ひとりが思い描き、それに向かって日々の行動で示していくこと、そして新入生に"背中で語る"先輩であってほしいというお話がありました。

1年学年部長の先生からは、「農芸高校の良さの原点には"寮"がある」と語られ、少人数だからこそ築ける人間関係や、先生方の"本気の思い"をしっかりと受け止めてほしいという熱いメッセージが送られました。

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