第20回若年者ものづくり競技大会(香川県) 造園部門において、本校造園コース3年・野々村 光翔 君が 銀賞 を受賞しました! 1年生のころからこの大会に挑み続け、毎日のように技術を磨いてきた野々村君。積み重ねてきた努力が、ついに全国の舞台で実を結びました。 これからも造園の技をさらに深め、自らの道を切り拓いていくことでしょう。 おめでとうございます!
夏休み中も英検対策講座に励んでいます。本校では、英語力向上をめざし、希望者を対象に英検対策講座を開講しています。 夏休み期間中も講座が継続され、生徒たちはそれぞれの目標級に向けて、集中して学習に取り組んでいます。 文法や長文読解、リスニングなど、普段の授業とはひと味違う内容に真剣に向き合う姿が印象的です。 このほかにも、進学セミナーや小論文講座を実施しており、将来の進路につながるよう、今後もサポートしていきます。
本校を会場に「3級造園技能検定(実技)」が実施されました。 造園コース2年生と造園部の生徒が、炎天下のなか集中して取り組み、日頃の授業や課外活動で培った技術を丁寧に発揮していました。 検定では、決められた図面に基づいて竹垣や縁石 などの作業を行い、限られた時間のなかで正確さと仕上がりの美しさが求められます。 今回の挑戦を通して技能への理解や職業観がさらに深まったことと思います。
農芸高校を会場として、農業クラブの平板測量競技会が実施され、農芸高校の3年生チームが優秀賞でした。 今年度は全国大会がありませんが、8/28(木)に奈良で開催される近畿大会に出場します。
明日開催される農業クラブ府連大会に向けて校内プレ大会を実施しました。 出場選手は本番同様の緊張感の中で最終調整に取り組み、それぞれが真剣なまなざしで臨んでいました。 いよいよ明日が本番!全員が力を出し切れるよう、応援よろしくお願いします
終業式後の昼から、生徒たちが育てた農場生産物の校内販売を実施しました。 保護者の方々が多く来校されるタイミングにあわせ、生徒たちは品物の説明や対応を分担しながら販売に取り組みました。 多くの方に手に取っていただき、売れ行きも良好でした。日頃の実習の成果を、実感する機会となりました。
本日、1学期の終業式を放送にて実施しました。 校長先生からは、夏休みを有意義に過ごすための「幸福度を高める4つの因子」についてお話がありました。
・やってみよう因子(自己実現と成長) ・ありがとう因子(感謝とつながり)
・なんとかなる因子(楽観性と自己肯定感) ・ありのまま因子(自分らしさ)
この4つの因子を日々意識して行動することが、より豊かな人生につながるというメッセージが届けられました。 また、生徒指導部・進路指導部の先生方からは、熱中症・水難事故・交通安全・SNS・薬物等への注意、そして進路選択に向けた行動計画などの訓話がありました。
●伝達表彰●
【バドミントン部】 京都府大会 男子シングルス 第3位:2年1組 西村 空糸 くん
【パワーリフティング部】
・男子59kg級 第2位:2年3組 篠山 竜希 くん(215kg) ・男子66kg級 第2位:3年3組 平岩 虹水 くん(315kg)
・男子66kg級 第3位:2年1組 藤本 悠世 くん(375kg) ・男子74kg級 第3位:3年1組 平岡 拓真 くん(302.5kg)
・男子83kg級 第1位:2年1組 出口 晴人 くん(500kg)
アジアアフリカ大会 第4位:出口 晴人 くん(517.5kg)→ 8月全国大会にも出場予定!
【農業クラブ】
近畿農政局長賞(GAP部門):3年2組 松川 怜 くん 農場HACCP更新認証(採卵型):2年1組 岸本 陽菜 さん
【校内農業鑑定競技会 最優秀賞】
・作物:3年1組 和田 真希 さん ・畜産:3年1組 大矢 桃子 さん ・野菜:2年2組 田之上 聖歌 さん
・草花:2年2組 八塚 愛 さん ・造園:3年3組 野々村 光翔 くん ・農業土木:3年3組 長谷川 優太 くん
みなさんの努力と挑戦に、心から拍手を送ります!おめでとうございます!
3年生の進路を目前にし、面接における細やかな指導を教職員全員で行いました。チームに分かれての模擬面接では、生徒も面接官役を行うことで、質問者にどのように見られているか意識することができました。
近畿農政局主催「夏休み親子見学デー」に、本校 畜産部が再び登場します!
プログラム内容
午前の部:①10:00/②11:00
午後の部:③13:30/④14:30
体験メニュー
・「牛の体はどうしてあんなに大きくなるの?」をわかりやすく解説!
・農芸高校の乳牛たちの写真を使って オリジナルバッジづくりも体験!
前回の好評を受けて、今回はさらにパワーアップ! 畜産部の生徒たちが、日々の学びを活かして、乳牛の魅力と命の重みを伝えます。 親子で「見る・知る・作る」を楽しめる内容です!
対象:小学生とその保護者(未就学児もOK)
参加無料(要事前申込)
会場:京都農林水産総合庁舎(京都市上京区)
申込締切:7月31日(木)17時まで(定員に達し次第締切)
ぜひ、夏休みの思い出にご参加ください!
先日、西脇知事が日本一の乳牛を育てる本校畜産部の生徒と一緒に、牛のお世話にチャレンジされました!
府民の皆さんに、本校の取り組みや生徒の頑張りが伝わるとうれしいです。
ぜひ、YouTubeで【西脇知事の一球入魂 農芸高校】と検索してご覧ください!
本日で期末考査も終了し、ホッと一息入れたいところですが、求人票も張り出され、3年生は進路が目前に迫っています。 この日は進路実現に向けたラストスパートが切れるよう、学校全体で生徒を激励しました。 はじめに校長先生と進路指導部長から激励の言葉をいただき、その後は進学・就職希望別に分かれて今後のスケジュール等を確認しました。 3年生の皆さん、夏休みは企業見学や書類作成等で忙しいですが、全力で臨みましょう。
「令和6年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール優良事例表彰(GAP部門)」の表彰式が本校会議室にて執り行われました。 当日は近畿農政局の皆さまをお迎えし、受賞者への賞状授与や記念撮影が行われ、これまでにいただいた審査講評の内容を近畿農政局の生産部長様よりご紹介いただきました。2017年にトマトでGAP認証を取得し、2021年にはメロンでも認証を取得したこと、さらに府内外への積極的な情報発信や人材育成の取組が高く評価されていることが紹介されました。これらの継続的な活動を通じて、生徒たちが主体的に学び、地域や社会との関わりの中で実践力を高めている点が、今回の近畿農政局賞の受賞につながったことが伝えられました。 本校の取組が、持続可能な農業の実現に向けた教育の好事例として評価されたことは、生徒にとって大きな励みとなるとともに、今後の学びにもつながる貴重な機会となりました。
京都府立大学の学生50名が農芸高校を訪れ、ウシの搾乳や哺乳、毛刈り、体重測定などを体験しました。 実習前に農芸高生から方法を教わり、手助けを受けながら取り組んでいました。
なお、この模様は6月25日(水)17:35~の「きょうとDays」(KBS京都)で放映されます。