たんぼアートの杭打ち作業を、農業土木コースの生徒が田植え前に行っており、そろそろ稲刈りの時期になったため、アートの出来映えを確認するため、丹波自然運動公園へ様子を見にいきました。見事な絵柄に仕上がっていてよかったです。
この日は長岡第九小学校の5年生が農場を見学・体験しました。大きな農業機械にふれたり、草花コースの実習で摘み取った花を使ってフラワーシャワーを体験し、楽しい時間を過ごしました。この後るり渓へ行くそうです。美味しいカレーを作ってね!
自分の将来を見据え進路選択の一助となることを目的に、職業分野別に外部講師の方から説明を聞きました。生徒は15ほどある分野から自分の興味・関心のある分野を選択し、講師の方のお話しに聞き入っていました。 講師の皆様が、楽しそうに話をしていただいたおかげで、一年生も楽しそうでした。
近畿・中国・四国地方にある高校寮の代表者が倉吉農業高校(鳥取県)に集まり、「寮生サミット」が開催されました。寮生活をしている高校生同士の交流ということもあり、初対面ながら直ぐに打ち解け、楽しく実のある機会となりました。今年は特に「持続可能な寮生活」と「寮におけるリーダーシップの発揮」についての議論が行われ、他校の取り組みやアイデアから多くを学び、自分たちの寮に役立つ新たな視点を得ることができました。
就職試験を間近に控え、この日は3年生全員に外部講師による面接練習を行いました。
就職・進学希望者別に8会場準備し、約2時間プロの講習と模擬面接を受けました。普段は教員を相手に練習しますが、この日は外部の方ということもあり、かなりの緊張感をもって臨んでいました。
防災の日に合わせて実施した避難訓練の後、京都大学防災研究所の牧教授に「京都の災害を知って・備える-地震・水害-」と題して講演していただきました。 学校周辺のハザードマップをスライドで紹介いただき、マップの見方・捉え方を教えていただくなど、全国各地の地震等の被害状況について、メディアで報道されている災害状況だけでなく、専門家の視点から研究されている資料や画像、考え方を紹介いただいたことで、災害発生時にとるべき適切な判断・行動について具体的に考えることができ、生徒の防災意識が高まりました。
9月2日(月)、令和6年度2学期始業式を行いました。
校長先生から、防災について、災害への3つの備えについての話がありました。
「物」「行動」「心」を備えて一人一人が防災への意識を高めて欲しいと思います。
教務部からは、睡眠・規則正しい生活の大切さについての話がありました。
寝だめは効果が無いので、日頃から早寝早起きの習慣をつけましょう。
農場部からは、農業をするにあたって大切な「適期」を見極める力についての話がありました。
適期を見極めるために必要な経験や技術を日々学んでいます。2学期は一人一人の意識で変わる学期なので、今、行動すべき内容を見逃さないようにして生活してください。
避難訓練では、地震発生から火災発生を想定し、揺れがおさまるまでは机の下に、おさまってからは体育館に迅速に移動することができました。
<伝達表彰>
・第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会 女子63kg級 第5位 坂之上美來
・平板測量競技会 優秀 近藤悠吏、五嶋奏太、藤井隆太郎
・京都府農業クラブ連盟大会
プロジェクト発表 分野Ⅲ類 優秀 中山航太郎 他4名
意見発表 分野Ⅰ類 最優秀 伴藍花
分野Ⅱ類 最優秀 中井蒼空
分野Ⅲ類 優 秀 黒澤花歌
・近畿学校農業クラブ連盟大会
意見発表 分野Ⅱ類 優 秀 中井蒼空
・緑の学園 乳牛審査 最優秀 内田望愛
優 秀 坂本慶榮、伴藍花
・和牛審査競技会 優 秀 大矢桃子、岡本大地
・第19回若年者ものづくり競技大会 造園職種 敢闘賞 野々村光翔
8月28日、動物資源コースの生徒が京都府庁を訪れ、「第42回オールニッポン・ホルスタインコンテスト」のオールニッポン(全国1位)受賞報告を京都府知事・教育長に行いました。
西脇知事から「よい牛を育てるうえで大変だったことはなにか」と尋ねられ、「共進会前の作業はいままでやったことがなく、牛の変化に気づくことに気を張っていたので、大変でした。」と答えていました。 また、乳牛審査競技会に関しても質問され、「大会に向けて毎日牛舎で作業をしていました。」と報告しました。
本日、オープンスクールを開催し、学校説明とコース・農場・寮案内、午後は部活動体験をしていただきました。来校された中学生・保護者の皆さまありがとうございました。次回(9/28)は実習体験を企画しておりますので、ぜひ御来校ください。
南丹市役所の議場で市議会議員の方と「南丹市のこれからについて」というテーマで、まちの魅力の発信などの南丹市の未来を考えました。ふだんは入れない議場の中で、議員さんたちと議論・交流を図り、盛り上がっていました。
畜産部の活動にTV取材が入り、「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ)で放映されることになりました。
9月3日 19:00~です。どんな内容なのか楽しみです!!
群馬県で開催された大会に、2年生の野々村光翔くんが出場し「敢闘賞」になりました。昨年は、惜しくも入賞を逃していたので、本人は悔しさをかみしめ、よく健闘し頑張りました。次は技能五輪に挑戦します。
7月26日、北桑田高校にて平板測量競技会が行われ、制限時間内にどれだけ早く正確に測量できるかを競いました。この大会に出場した3年生農業土木コースの生徒が優秀賞となりました。
農業大学校にて緑の学園「乳牛審査競技会」が行われ、畜産系コースを中心とした生徒15名が競技に臨みました。この競技は4頭の乳牛の良さを見極めるもので、2年生の内田望愛さんが見事最優秀賞に輝き、10月の全国大会出場を決めました。なお、優秀賞として、3年生の坂本慶榮くん、伴藍花さんが入賞しています。
京都府下の農業クラブ員200名が参加し、『第75回京都府学校農業クラブ連盟大会』がガレリア亀岡にて行われました。今回の大会運営は農芸高校が主担当となっており、競技の他にも多くの生徒がスタッフとして活躍してくれました。近畿大会は8/21(水)に兵庫県加西市で行われます。
≪結果≫
○プロジェクト発表
Ⅲ類(資源活用・地域振興)優秀
○意見発表
Ⅰ類(農業生産・農業経営)最優秀
Ⅱ類(国土保全・環境創造)最優秀
Ⅲ類(資源活用・地域振興)優秀
造園技能検定の実技試験が農芸高校で行われ、2年生造園コースの生徒が3級に挑みました。学科試験はすでに受験済みで、この検定試験を皮切りに、夏休み中に農芸生はいろんな資格にチャレンジします。
7月19日(金)1学期終業式を行いました。
校長先生からは、「非認知能力」の大切さについての式辞がありました。
農芸高校生の夏休みは、農業クラブ活動や部活動、実習などと忙しいですが、この休み期間中に色々な活動をして非認知能力を高め、元気に2学期を迎えてください!
パワーリフティング大会優秀者、校内農業鑑定競技会優秀者、第42 回オールニッポンホルスタインコンテスト 第7部 3歳経産 ジュニア・クラス全国1位「フィラ号」の伝達表彰もありました。
園部駅西口の花壇に、生物工学コースで栽培した「ペチュカリ」「ビデンス」「デロスペルマ」を園部ロータリークラブの方と一緒に植栽し、行き交う人の安らぎとなっています。この活動は環境美化への思いから毎年行っており、今後も続けていきます。
丹波支援学校の生徒が来校し、生徒会役員と交流会を行いました。この取組は、同じ地域の同世代の仲間との活動を通して考え方や生き方を学ぶことを目的に実施しており、今回はトマトの収穫体験や草花コースのハーバリウム作成を行いました。