本校で撮影された「一球入魂!(農芸高校編)」が、KBS京都テレビ「おはよう輝き世代」で放送されます! ぜひご覧ください。
《放送日》 9月21日(日)6:00~ 9月22日(月)10:00~(再放送)
この日は秋晴れのよい天気のなか(まだまだ暑い日が続いていますが・・)、自分たちで6月に田植え(手植え)したイネの収穫を実施しました。 鎌を手に、1年生全員で手分けして刈取ります。 一部は稲木干しにし、その他はコンバインで脱穀させ乾燥させます。 自分たちで育て上げた"お米"のおにぎりを早く食したいです...
作物コースで栽培しているイネの収穫が始まり、本日は『ヒカリ新世紀』という品種を稲刈しました。3年生が課題研究で取り組むイネ再生二期作の一期作目の刈り取りです。昨年も経験しているのでコンバインの操作にも慣れた様子でしたが、一般的な刈取高さよりも高刈りのため苦戦するときもありました。 刈り取ったお米は乾燥機で乾燥させ、籾摺りを行い順次販売します。刈取り後は、再生二期作に向けた追肥も行いました。
秋の収穫に向けたトマト栽培が始まりました。
7月28日に定植し、収穫は10月下旬頃を予定しています。
農芸祭にたくさんお届けできるよう、管理作業も頑張っています!
4月から栽培していたエダマメを収穫しました。 初めての収穫作業に生徒たちも楽しそうでした。 収穫後は手作業で莢をとり、良いものを選別して、販売します。 3つの品種(黒豆 茶豆 黄豆)を栽培していたので、お昼休みにどの品種がおいしいか食べ比べしました。
先週の授粉からスイカが着果し、ソフトボールくらいの大きさになりました。 そのため、カラス等の鳥からの食害から守るため、みんなで協力して防鳥ネットを設置しました。ネットが絡まらないように、ゆっくり息を合わせて網を伸ばし、無事に完了しました。
来週から期末考査が始まりますが、夏の技能検定試験に向けた学習も始まりました。この国家資格の取得に向けた技術練習は、本校の夏の風物詩です。
造園コース3年生の卒業製作『10坪庭園』 グループみんなでアイデアを出し合い設計していきます。 昨年は「頂」一昨年は「ネコロジ」、さて今年はどんなテーマが選ばれるのか、楽しみです!
黄色く咲いたスイカの雄花を摘み取り、花粉を雌花にある雌しべにつけました(授粉)。 本来はミツバチなどの訪花昆虫の役割ですが、確実に実をつけるために行います。計算通りに天気がよければ、夏休みに収穫です!!
1年生が栽培するエダマメの中耕・除草・土寄せを行いました。うねの表面をクワで耕し、株元に土を寄せることで新しい根の発生を促し、草も退治します。雑草がなくなりきれいなうねに仕上がって達成感を得ていました。入学して2か月、実験・実習を通して道具などの扱いも慣れてきました。
造園コース2・3年生の校外研修は、京都市内の無鄰菴、金地院、南禅寺へ行きました。 京都の昔ながらの庭園を見学して伝統文化を感じながら、借景や枯山水などの庭園様式を学ぶことができました。琵琶湖疎水の水路橋も拝見し、近代建築の仕組みを知ることで改めて京都の歴史を深く学ぶよい機会になりました。
スイカがぐんぐん成長してきたので、つるを巻きつけるための「わらいらず」という資材をマルチの上に敷き(敷わらの代わり)、つるが絡み合わないように誘引をしました。テスト期間を挟んでの久々の実習で、その間に大きくなったスイカの成長に生徒たちも喜んでいました。