第48回「京都ビッグ・バンド・フェスティバル」出場、第11回「家族のきずな」作文発表会

 2月5日(月)、今日は、昨日2月4日(日)に京都コンサートホールで開催された第48回「京都ビッグ・バンド・フェスティバル」について紹介します。この公演は、小学生から社会人まで京都の幅広い世代の皆さんが一堂に会して行われる吹奏楽の祭典です。ここ3年間はコロナ禍で実施されていませんでしたが、今年、4年ぶりに開催されました。小学生としては、本校ウインドアンサンブルクラブと宇治市立南部小学校、城陽市立富野荘小学校の3つの小学校の5・6年生が、京都府小学校吹奏楽連盟合同バンドを結成して出場しました。子どもたちは、合同バンドとしてこれまで5回の合同練習を行い、交流を深めながら頑張ってきました。そして、その成果を十分に発揮して、素晴らしい演奏を披露しました。多くの来場の皆さんからも大きな拍手をいただきました。
 また、昨日、けいはんなホールでは、第11回「家族のきずな」作文発表会が行われました。この発表会では、京都府モラロジー協議会主催の「家族のきずな作文募集事業」の特賞と優秀賞の計21名の子どもたちの表彰があり、一人ずつ作文を発表しました。今年度は、60校の小学校から2,619もの作文の応募があり、本校5年の松下謙心さんが、見事、優秀賞(精華町教育長賞)を受賞し作文を発表しました。発表会では、家族のきずなやつながり、そして、大切な家族への愛情や感謝の気持ちなど、家族を思う温かい気持ちや思いが次々と発表され、心がとても温かくなり、家族の素晴らしさや大切さを再認識できた発表会でした。

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