2年生 歯磨き指導

 9月4日(木)の5時間目に、2年生を対象とした歯磨き指導を行いました。今回は、歯科衛生士の宮城様をお招きし、歯の大切さや正しい歯磨きの方法についてご指導いただきました。

お話の中では、甘いものを摂りすぎたり、歯磨きをきちんとしなかったりすると虫歯につながることを、子どもたちは改めて学びました。毎日の生活習慣が、歯の健康に大きく影響することを実感する貴重な時間となりました。

また、乳歯は6歳ごろから永久歯に生え変わり始め、12歳頃までに生えそろい、将来、高齢になったときに残っている歯の本数が健康や寿命に関わると言われています。自分の歯をできるだけ長く保つことが、健康で豊かな人生につながります。

この学びをきっかけに、子どもたちには「朝・昼・寝る前の1日3回の歯磨き」を習慣にし、自分の歯を大切にする気持ちを育んでいってほしいと願っています。宮城様ご指導の方ありがとうございました。

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