6月9日(月)から、本校では「読書週間」がスタートしました。6月20日(金)までの期間、「児童が読書に親しみ、進んで本を読もうとする態度を育てる」ことを目的に、さまざまな取組を行っていきます。
初日の9日には、全学年で教師による「読み聞かせ」を実施しました。今回は、担任の先生ではなく、別の先生が各教室に登場。子どもたちは、「誰が来るのかな?」とドキドキしながら読書タイムを迎えました。校長先生や教頭先生も参加し、普段とは少し違った雰囲気の中で、お話の世界に引き込まれていました。どのクラスの児童も、さまざまな先生の語りに耳を傾け、物語の楽しさや読書の魅力を感じている様子が印象的でした。
また、図書室では「読書ビンゴカード」の配布も始まりました。カードには9つのジャンルがあり、それぞれのジャンルの本を読むことで、ビンゴを目指します。ビンゴになるとシールがもらえる仕組みです。初日から中間休みや昼休みにたくさんの児童が図書室を訪れ、楽しそうに本を選ぶ姿が見られました。
この読書週間を通して、すべての児童が本に親しみをもち、読書を楽しむ心を育んでくれることを願っています。
たんぽぽ1組:久保先生「ともだちや」
たんぽぽ2組:川勝先生「どうする どうする あなのなか」
たんぽぽ3組:石田先生「へびのクリクター」
たんぽぽ4組:教頭先生「おとうさんはタツノオトシゴ」「ふしぎなともだち」
1年生:伴先生「しゅくだい」「おふろでなんでやねん」「あっちゃんあがつく」
2年生:秋津先生「それしかないわけないでしょう」
3年生:瀬戸先生「さかさまがっこう」
4年生:竺沙先生「ほげちゃん」
5年生:校長先生「一さつのおくりもの」
6年生:大東先生「ころあんのおるすばん」「よなかのころあん」









