栄養教諭による給食指導を行いました(1年生)

 5月27日(火)、1年生を対象に栄養教諭の先生による給食指導を行いました。

 授業では、私たちが毎日食べている給食が、城陽市給食センターでどのように作られ、学校に届き、教室で食べられるようになるのかを、ビデオやクイズを通して楽しく学びました。

 城陽市給食センターでは、小中学生と教職員あわせて約5,600人分の給食を、毎日、安全に、そしておいしく調理してくださっています。また、栄養教諭の先生は、子どもたちが栄養バランスよく食べられるように、日々工夫して献立を考えておられます。そして、温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま届くよう、細やかな配慮がされていることも分かりました。

 給食が私たちの元に届くまでには、多くの人の働きや思いが込められていることを知り、子どもたちは改めて「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を考えるよい機会となりました。

これからも感謝の気持ちを忘れずに、給食をおいしく、残さずいただきましょうね。

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