食育指導(3年)

 11月11日(火)、3年生は城陽市の栄養教諭の先生をお招きし、「食育指導」の授業を行いました。
今回のテーマは 「日本の食べ物の旬」 についてです。

日本には春・夏・秋・冬の四季があり、季節ごとにおいしい食べ物があります。また、日本は海に囲まれているため、魚もたくさんとれ、さまざまな料理を味わうことができます。外国から日本を訪れる多くの人たちも、日本の食べ物を楽しみにしているそうです。

授業では、「旬」とは何を意味するのかを、たくさんの食材を例に考えました。子どもたちは、季節によっておいしさが変わる理由や、旬の食材を食べることのよさについて興味をもって学ぶことができました。

秋は特においしい食べ物がたくさんあります。ぜひ、ご家庭でも「旬の食材」を味わいながら、食べることの楽しさを感じてみてください。

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