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京都すばる高校では、本校での3年間は様々な学習の形や学習の機会を用意し、生徒のみなさんが互いに成長できるプログラムを準備しています。

他では決して経験できないすばらしい高校生活となるでしょう。

 
【 2017/07/18 】
 
 

~SPH事業における先端科学技術研究~

 平成29年6月30日(金)午後、「課題研究」プログラミング・ラボのVR研究を選択した6名は、大阪工業大学の情報科学部を訪問し、佐野睦夫先生の研究室を見学させていただき、ARやMR、VRのシステムを体験させていただきました。
 また、佐野先生からKinectを用いたモーションキャプチャに関するプログラミング演習を御指導いただきました。
 生徒は、研究室においてVR、AR、MRを体験させていただき、とても興味をもった様子でした。
 また、Kinectを用いたモーションキャプチャに関するプログラミング演習は身体の動きを視覚化できる装置とシステムを用いて実際に演習をさせていただきました。
 時間がなく今後の課題となりましたが、また、新しい事に挑戦できることを楽しみにしているようでした。
 今後に期待!

 
 
【 2017/07/18 】
 
 

~SPH事業における先端科学技術研究~

 平成29年6月28日(水)6限目、「課題研究」プログラミング・ラボのAI研究チームを選択した3名は、岩手県立大学と山形県立酒田光陵高校と連携し研究を進めるため、今までの学習の進捗状況の確認を3校を結んだWEB会議システムを利用して実施しました。
 岩手県立大学の後藤先生からプログラミング言語Pythonに関するクイズを出題いただき、それを両校が解いていくことで復習をしました。また、今後の研究の進め方を御指導いただきました。
 岩手県立大学と山形県立酒田光陵高校と久しぶりにWEB会議で会話ができたことが良い動機付けになりました。
 復習をクイズ形式で出題いただいたことも自分たちの理解度の確認に凄く役にたったようで、生徒たちは、勉強したことはしっかり覚えておきたいといった感想を述べていました。
 今後の研究に期待しています!

 
 
【 2017/07/05 】
 
 

 6月30日(金)、情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(啓発活動研究))の8名が、京都府警から高校生サイバー犯罪ボランティアとして登録通知書をいただきました。
 その後、ネット安心アドバイザーの方々の研修会に参加し、情報セキュリティ教材に関してグループディスカッションを行いました。
 大人に混じっての活動は初めてだったので、最初は緊張しましたがすぐに意見を交わせるようになりました。
 事前に考えてきた寸劇は意外に好評で、ちょっとだけ自信がつきました。
 今後、小学校で、自分たちが考えた情報セキュリティ教材を使って授業を行い、ネットを安全安心に使える小学生が少しでも増えることを願って、授業を進めていきます。

 
 
【 2017/06/26 】
 
 

 6月16日(金)情報科学科3年生課題研究(コミュニケーション・ラボ(プログラミング指導研究))の4名が授業の一環として、勧修中学校で出前授業を行いました。
 ロボットカーをプログラミングして制御する考え方や方法を中学生に教え、見事どのチームも的に近づくことができました。
 短い時間でしたが、中学生は、実習に積極的に参加してくれました。
 初めて生徒だけで授業をしたので、まだまだ改善しないといけませんが、情報に興味を持ってくれている中学生に、少しでも参考になればと願っています。

 
 
【 2017/06/12 】
 
 

 5月31日(水)、SPHの取組の一環として、3年「課題研究」情報メディア・ラボにおいてサイバー犯罪等被害防止ポスター制作の構成を考えるため、伏見警察署生活安全係から警部補の吉田 悟様にお越しいただき、サイバー犯罪、特殊詐欺、自転車盗難の手口や現状、被害に遭わないために気を付けるべきところについて、詳しくお話しいただきました。
 また、スマホについてはSNSでの被害が多いこと、自転車盗難の被害は中高大生が多いこと、特殊詐欺の被害は高齢者に多いことをお聴きし、防犯ポスターを制作するにあたって犯罪に遭う確率が高い年齢層に強く訴えかけるポスターにした方が良いというアドバイスをいただきました。
 早速ポスター制作に取りかかり、6月中の完成を目指します。

 
 
【 2017/05/24 】
 
 

~SPH事業における先端科学技術研究~

 SPH指定を受け、今年度から情報科学科3年生の授業「課題研究」を5単位にし、それぞれの研究をより先進的で高度なものにし、生徒が主体的に学習できるようにしました。
 その「課題研究」の内、プログラミング・ラボのiOS研究チーム8名は、今年度、京都のIT企業である(株)アルバスの取締役 高田治樹 様、今中大地 様の御指導をうけ、iOSアプリの開発をテーマに研究することになりました。
 5月19日(金)に、今中様から「ITエンジニアの仕事とは」「必要ソフトウェアのインストール」「実際の開発の仕方」を教えていただきました。
 生徒たちは、iOS開発にとても興味・関心を持っており、Xcode、Swiftという言語を用いて学習ができることをとても喜んでいます。また、IT企業の方に御指導いただけることにもとても喜んでいます。
 今後どのようなアプリができていくのか期待したいです!

 
 
【 2017/05/23 】
 
 

~スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)の取組~

 
5月16日(火)6・7限目、台湾の國立土庫高級商工職業學校の生徒34名と、情報科学科3年74名が、視聴覚教室で交流しました。
 歓迎式、記念品交換の後、グループに分かれて英語でアクティビティ「自己紹介」「共通点を探せ」を行いました。続いて、土庫商工生が、自校の紹介ビデオをバックに全員で日本の歌を歌い、本校生が制作したゲーム「重力四目並べ」で、対戦しました。
 身振り手振りを交えながらの楽しい時間でしたが、同時に、母国語、英語を(日本語も少し)話せる台湾の高校生との差を痛感しました。これを機会に、グローバルな視点を持って学習に臨むことを願っています。

 
 
【 2017/05/18 】
 
 

~SPH事業における先端科学技術研究~

 SPH指定を受け、今年度から情報科学科3年生の授業「課題研究」を5単位にし、それぞれの研究をより先進的で高度なものにし、生徒が主体的に学習できるようにしました。
 その「課題研究」の内、プログラミング・ラボのAI研究チームを選択した3名は、今年度、岩手県立大学のソフトウェア情報学部のソフトウェア情報学部准教授 後藤祐介先生の御指導をうけ、「AIによる現実の人間の動きのシミュレーション」をテーマに研究することになりました。
 また、同じ専門学科「情報科」で学習をする山形県立酒田光陵高校3年生3人も同じ研究をするので、WEB会議システムを用いた顔合わせを実施しました。
 生徒たちは、研究テーマにとても興味・関心を抱きました。さらに、この研究を自分たちと同じ専門学科「情報科」で学習する山形県の生徒と学習できるということにもとても関心を持っているようでした。
 今後の研究に期待!

 
 
【 2017/05/18 】
 
 

~SPH事業における先端科学技術研究~

 SPH指定を受け、今年度から情報科学科3年生の授業「課題研究」を5単位にし、それぞれの研究をより先進的で高度なものにし、生徒が主体的に学習できるようにしました。
 その「課題研究」の内、プログラミング・ラボのVR研究を選択した6名は、今年度、大阪工業大学情報科学部 教授 佐野睦夫先生 准教授 宮脇健三郎先生の御指導をうけ、仮想現実(VR)システムの研究をすることになりました。
 5月12日(金)に、そのキックオフの日があり、宮脇先生から必要ソフトウェアのインストールや簡単なシステムの構築方法を教えていただきました。
 生徒たちは、VRにとても興味・関心を持っており、Unityという言語を用いて学習ができることをとても喜んでいます。また、大阪工業大学の先生方に御指導いただけ最先端の技術に触れることができることにもとても喜んでいます。
 今後どのようなVRシステムができていくのか期待!

 
 
【 2017/04/28 】
 
 

~情報処理技術者試験対策講座 春期ITセミナー開催~

 4月15日(土)、情報科学科2,3年生を対象にITセミナーを開催しました。
 同月16日(日)に実施予定の基本情報技術者試験に向けて、京都IT会計法律専門学校の岡田先生お招きし、午前は情報セキュリティや疑似言語の分野など、午後には問題を中心に講義と実習を織り交ぜて1日御指導いただきました。
 試験本番に向けて、13名の受講者はいつも以上に真剣に演習問題に取り組んでいました。今回のセミナーで教えていただいたことをしっかり復習して合格し、そして進路実現を勝ち取ってほしいと願っています。
 また、これらの国家試験対策講座は、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)の取組の一環として実施しています。