京都すばる高校では、本校での3年間は様々な学習の形や学習の機会を用意し、生徒のみなさんが互いに成長できるプログラムを準備しています。
他では決して経験できないすばらしい高校生活となるでしょう。
~SPH事業における先端科学技術研究~
10月4日(水)、「課題研究」プログラミング・ラボのAI研究チームを選択した3名は、岩手県立大学と山形県立酒田光陵高校と連携し研究を進めるため、3回目のWEB会議を実施しました。
今回は、夏休みに人流に関する実地調査をした結果を各高校が発表し、それに対して大学の後藤先生が指導・助言をしてくださいました。
3回目ともなるとお互いの高校がとても自然に接しているように感じます。
夏休みに行った実地調査の店舗の種類や調査方法が異なっているので、それらを聞くだけでも勉強になったようです。
今後、実地調査した結果を生かしたシミュレーションがどのようになるか楽しみです!
~SPH事業における先端科学技術研究~
「課題研究」プログラミング・ラボのAI研究チームを選択した3名は、夏休みに大型店舗の人流がどのようになっているかを現地調査しました。
2学期は、そのデータをシミュレーションソフトを用いて分析し、回遊モデルを構築する予定です。
9月6日(水)6限目、8日(金)4,5,6限目に、岩手県立大学の後藤先生が本校まで来てくださり、シミュレーションソフトウェアの使い方や、プログラミングの仕方などを、直接、生徒に御指導いただきました。
後藤先生から直接指導を受けられたことで、更に生徒の興味・関心が高まったように思います。
今後、大学でも研究されている内容に挑戦できることを生徒はとても楽しみにしており、今後の回遊モデルの構築に期待しています!