4月下旬からGWにかけて、インターハイ予選が行われました。
コロナ対策のため、無観客試合、声出しも一切禁止という、感染対策をしっかり取った上で、なんとか無事に開催することができました。昨年度は中止となってしまった大会なだけに、今年度は3年生にとっては引退試合として実施いただけたことに感謝しながら、試合に挑みました。
結果は以下の通りです。
男子シングルス
古島 秀悟(3年) ベスト32
内藤 源太(3年) ベスト64
女子シングルス
岩田 優那(2年) ベスト64
今大会、男女ともダブルスでの予選突破者がおらず、課題が残りました。しかし女子シングルスで2年生が予選を突破しました!
残念ながら、二次予選では力の差を見せつけられてしまいましたが、トーナメントを勝ち進み、本戦に出場するという新たなステージに立つことができたため、チーム全体に、とても良い刺激を与えてくれました。
またブロック決勝まで勝ち進んだ者、初心者として3年間しっかり練習に励み、力を発揮した者、それぞれの想いを胸に大会を終えることができました。
テニス部全体としても、1年18名の入部があり、総勢46名、とても活気に溢れています。
2年生は1年生の勢いに負けぬよう、3年生は団体戦の日まで、後輩のアドバイスやヒッティングとして、最後までチームの一員であることを忘れずに活動してくれることを期待しています。
インターハイ京都府予選(団体の部)は5月15・16日に行われます。
会場へ応援に来て頂くことはできませんが、洛西のチーム力を武器に、悔いの残らない試合で最後の大会を締めくくってほしいと思います。
応援よろしくお願いします!
(写真は別日撮影)
3月24日(水)OBOG戦をおこないました。
洛西高校テニス部39期生、38期生が参加し、OBOG戦を行いました。
試合は、全国選抜方式の現役VS OBOGチームの団体戦形式で実施しました。
6月の引退式の際には、1年生がまだテニスを始めたばかりであったため、応援のみの参加でした。しかしそんな1年生も、この1年間しっかりと練習に励み、力をつけてきました。
まだまだ先輩方に勝つことができる実力ではありませんでしたが、洛西高校のテニス部で出会ったかけがえのない仲間とともに、テニスを全力で楽しむ一日となりました。
卒業生の今後の活躍を期待しています!
3月25日(木)〜京都ジュニアテニス選手権大会が行われました。
結果は以下の通りです。
男子シングルス 本戦1R敗退 ベスト64
古島 秀悟(2年)
女子シングルス 本戦1R敗退 ベスト64
松田 紗瑛子(2年)
男女合わせて2名が本戦に出場しました。
昨シーズンを終えてからこの3月まで、全力で練習に取り組んできたつもりでしたが、本戦に勝ち進んだ選手も2名と少なく、力不足を実感させられました。
本戦に出場した2名も、最初はリードしていたり、サービスキープが続いていたなど、あと一歩のところで勝利を逃してしまいました。この悔しさを胸に、次大会に向けて、取り組んでいきたいと思います。
4月1日(木) 女子テニス部が同志社高校と練習試合を行いました。
新年度・京都ジュニア後、初めての練習試合でした。
学年も一つ上がり、様々な部分で自覚と責任を持つことを再確認し、新年度を迎えました。
京都ジュニア後、課題解決に取り組む時間はありませんでしたが、それぞれが考えながらプレーを行いました。
4月3日(土) 男子テニス部が明石城西高校・南陽高校・紫野高校と練習試合を行いました。
1月に兵庫県代表以外で開催された「近畿高等学校テニス大会」に出場、対戦予定であった、兵庫県の明石城西高校に来ていただき、4校合同の練習試合を行いました。
見たことないのない他県の選手のプレーに苦戦しながらも、公式戦のような緊張感を持って試合を行うことができました。
結果だけでなく、試合内容にも大きな課題が残る練習試合となりましたが、3年生はインターハイ予選(個人)まで残り3週間、自分の限界を決めつけず、可能性を信じて、レベルアップを図ってほしいと思います。
4月5日(月) 女子テニス部が洛北高校・桂高校と練習試合を行いました。
午前中に行ったダブルスでは、インターハイ予選のペア、新チームのペアで試合を実施しました。
ペア間で様々な声が掛けられ、ネットプレーでポイントを取る場面が増えてきました。
技能の取得、向上のみならず、本校の強みである、考えるダブルスでインターハイ二次予選進出を目指します!!
いよいよ新学期が始まります。
本校のテニス部は、コロナ対策を徹底し、「健康第一・洛西らしく・当たり前のことを当たり前に」を合言葉に令和3年度も頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!
令和3年度入学生の皆さん、一緒にテニスで青春しませんか?!
ソフトテニス経験者、未経験者、大歓迎です。
一見すると華麗なスポーツに見られますが「とっても難しくすごく楽しい」それが『テニス』です。
一緒に充実した高校3年間にしましょう!!
3月20日(土)、22日(月)に長岡京市テニスジュニアテニス選手権大会が行われました。
今年度は、予選日が緊急事態宣言発令中であったために、本戦のみの実施となりました。
結果は以下の通りです。
■男子シングルス
古島秀悟 【ベスト8】
1R 6−0 VS 京都学園高校
2R 6−1 VS 山城高校
3R 7−5 VS 向陽高校
QF 2−6 VS 南陽高校
池田龍一
1R 4−6 VS 桂高校
内藤源太
1R 0−6 VS グリーンナウ
島野智貴
1R 0−6 VS 南陽高校
西村悠
1R 1−6 VS 南陽高校
■男子ダブルス
内藤・古島ペア【ベスト8】
1R 7−5 VS 城南菱創高校
2R 6−2 VS 南陽高校
QF 2−6 VS長岡京JTTC・TAクレセント京都
池田・井手ペア
1R 3−6 VS 紫野高校
森本・中川ペア
1R 4−6 VS 桂高校
■女子シングルス
岩田優那【ベスト8】
1R 6−2 VS 山城高校
2R 6−4 VS 山城高校
3R 6−0 VS 洛北高校
QF 1−6 VS 山城高校
松田紗瑛子【ベスト16】
1R 6−3 VS 山城高校
2R 6−4 VS 山城高校
3R 0−6 VS 山城高校
坂口優芽【ベスト32】
1R 6−2 VS 南陽附属中
2R 2−6 VS 南陽高校
小野美月
1R 0−6 VS けいはんなjr
坂部里奈
1R 0−6 VS 北稜高校
中村花鈴
1R 0−6 VS 山城高校
■女子ダブルス
坂口・岩田ペア【ベスト8】
1R 6−2 VS 南陽高校
2R 6−4 VS 山城高校
QF 3−6 VS ホワイティ
石田・小野ペア【ベスト8】
1R 7−6(7) VS 南陽中
2R 6−4 VS 北稜高校
QF 2−6 VS 南陽高校
松田・中村ペア【べスト16】
1R 6−4 VS 洛北高校
2R 2−6 VS けいはんな・湯山TS
坂部・出井ペア
1R 6−7(5)VS 山城高校
3月25日からは、いよいよ京都ジュニアテニス選手権大会が始まります!!!
部員全員、この冬の成果を発揮し、悔いのない試合ができるよう頑張ります。応援よろしくお願い致します!
※新型コロナウイルス感染予防のため、無観戦試合となっていますので、来場はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染予防のため、無観戦試合となっていますので、来場はご遠慮ください。
3月13日(土) 部内戦
今年度初となる部内戦をようやく実施することができました。
今回の部内戦は、グループごとにリーグ戦を実施し、その結果を受けて、トーナメント戦という形で実施しました。
1年生が2年生に勝つ場面があったり、粘り強いラリーでポイントを先制する場面もありました。現在のメンバーで練習できる期間も残り僅かです。
仲間でありライバルでもあるチームメイトに勝つことも一つの目標にして、練習に取り組んでいきたいと思います。
3月14日(日) 男子 鴨沂戦
男子テニス部が鴨沂高校と練習試合を行いました。
緊急事態宣言などもあり、約2ヶ月ぶりの対外試合となり、一同が楽しみにしていた練習試合でした。
結果は、勝った試合が多かったものの、ダブルスでは、相手ボレーヤーにチャンスを与えてしまったり、ネットプレーでの積極性に欠けていました。シングルスでも、練習しているようなボールがコートに入らず、荒いプレーが目立ちました。
テニスはミスのスポーツです。そのため、いかにミスを減らすかが大きなポイントになってきます。徹底的に「粘る」強さを身につけたいと感じた一日となりました。
3月15日(月) 女子 山城戦
女子テニス部が山城高校と練習試合を行いました。女子も約2ヶ月ぶりの練習試合となりました。
今までしっかり基礎練習を積み、レベルアップを図ってきましたが、相手校の選手も同様にレベルアップしていたため、前回の試合とあまりスコアが変わりませんでした。
また1年生では、ボールの返球率があがったために、増える様々なミスが目立ちました。
男女ともに10日後には大会を控えています。大会で納得のいく試合ができるよう、練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いいたします!
2月26日(金)放課後に1・2年生企画の3年生卒部式を行いました。
3年間の思い出を振り返るムービーを鑑賞後、3年生から後輩へ、2年生から3年生への激励の言葉が送られました。
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
今年の3年生は初心者中心のチームでした。しかし、日々、16人で切磋琢磨し、女子は2年ぶりに団体戦初戦突破、男子は公立校大会京都府予選で優勝し、近畿公立校大会ベスト4という素晴らしい結果を残し、部員全員を近畿公立の舞台に連れて行ってくれました。生徒達が歩んだ道は決して楽な道ではありませんでしたが、様々な障壁を皆で乗り越えたり、多くの難関を突破し、大きく成長してくれました。新型コロナウイルスによるインターハイの中止により、引退試合がなくなってしまったことは、悔やんでも悔やみきれませんが、これまで一生懸命取り組んだ経験は、生徒達の一生の財産になると思います。
また、引退後も勉強に励み、後輩のお手本となる姿を見せてくれました。1・2年生はこの3年生の力強さに負けることなく、先輩たちが作ってきたチームを大事に守っていってほしいと思います。今後も活躍を期待しています。
最後になりましたが、3年生の保護者の皆様、今までたくさんの御支援、本当にありがとうございました。
※集合写真撮影時のみマスクを外しています。
1月10、11日 男子テニス部は京都学園高校と女子テニス部は鳥羽高校・山城高校と練習試合を行いました。
久しぶりに全員で練習試合を行いました。
男女とも、この1カ月、合宿や近畿公立校大会などの経験を積んだことで、チームとして少し成長することができました。
久々に見る仲間のプレーに成長を感じたり、積極的にネットプレーに挑戦したり、どんな時も前向きにプレーをする姿勢が見られたり、非常に充実した練習試合となりました。
何といっても、男女共に高校からテニスを始めた部員がシングルスで初勝利を収めました!チームにとってとても大きな1勝でした。
チームがレベルアップするためには底上げが必要です!また明日以降も感染対策をしっかりと行いながら練習に励みたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
1月5、6日 マリンテニスパーク北村で第18回近畿公立高等学校テニス大会が行われました。
新型コロナウイルスの感染状況から開催が危ぶまれましたが、各校感染対策をしっかり行い、試合に挑みました。結果は以下の通りです。
《予選トーナメント》
2回戦 vs 大教大天王寺(大阪) 0−3 敗退
S1 吉岡 1-6 須々木 ●
D1 古島・井手 5-2 永長・森岡 打切
S2 池田 5-2 馬場 打切 打切
D2 内藤・西村 1-6 植田・安藤 ●
S3 島野 0-6 村上 ●
2位決定戦 vs 水口東(滋賀) 3−1 勝利 → 2位通過
S1 古島 6-1 竹村 ◯
D1 内藤・井手 5-4 梅田・松居 打切
S2 吉岡 3-6 齋藤 ●
D2 島野・西村 6-4 尾崎・植松 ◯
S3 池田 6-0 奥村 ◯
《決勝トーナメント》
1回戦 vs 池田(大阪) 1−4 敗退 → ベスト8
S1 古島 6-3 山本 ◯
D1 内藤・井手 1-6 山田・殿井 ●
S2 吉岡 1-6 谷口 ●
D2 島野・西村 2-6 埒・芥川 ●
S3 池田 3-6 石垣 ●
11月の京都府予選から2ヶ月間、先輩達を超える「優勝」を目標に練習に励んできました。目標を達成するためには、部員一人一人が、技術的なレベルアップを図り、チーム力を上げることが必要でした。
昨年から比較すると、選手層の薄さ、上位大会に対する意識の低さが目立つこともありましたが、テニス経験者が少ない中で、なんとか京都府予選を突破し、近畿大会に向けて他県と練習試合を組んでいただいたり、チーム力向上のために、合宿も行いました。特に、合宿中には、選抜されたメンバー以外も、テニスはもちろん、テニス以外の人間性の成長をも「勝利」につなげたい思いが強く、本番までの過程を全身で楽しんでいるように感じました。
しかし、今回の結果は「ベスト8」でした。
残念ながら、目標を達成することはできませんでした。また、女子チームは京都府1次予選で敗退し、悔し涙を流しました。来年は、男子だけでなく、男女とも出場を目標に、悔しさを胸に今後も練習に励んでいきたいと思います。
これまで練習試合を行なっていただいた学校様、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
2021年も「当たり前のことを当たり前に」頑張っていきます。本年も宜しくお願いします。
洛西高校 男女テニス部
男子テニス部が滋賀県立膳所高等学校と練習試合を行いました。
近畿公立高等学校テニス選手権大会を3週間後に控え、出場校同士で試合を行う貴重な機会となりました。
試合では、苦手な球種に対応できず、リードされてしまったり、1年生を中心に基礎部分が疎かであるためにミスに繋がってしまう場面が多くありました。
本番まで、基礎の見直しを徹底的に行い実践練習につなげていきたいと思います。
11月22日(日) 女子テニス部が大阪府立三島高校・同志社香里高校と練習試合を行いました。
ダブルスの試合では、長いラリーに苦戦し、相手のストロークコースに入ることができず、得点につながるボレーのチャンスを逃しました。またハードコートでのプレーが久しぶりだったためか、リターンには大苦戦でした。
11月23日(月) 男女テニス部が大阪市立桜宮高校と練習試合を行いました。
男子は特にダブルスで苦戦しました。
対戦校の選手は息ぴったりのコンビネーションや、積極的なボレーヤーの動き、サービスのコントロール等、全てにおいて、本校を上回っていました。
シングルスでは勝利を収めましたが、勝負強さや、ボールへの執着、積極性は未熟だと痛感させられる試合となりました。
女子は昨日に引き続き、ダブルスの動きが悪く、消極的なネットプレーが目立ちました。
アレーコートへのコントロール力、積極的なネット付近での動き、正確なリターンの練習が必要です。
今回は、限られたメンバーでの練習試合となりましたが、非常に刺激のある、内容の濃い練習試合となりました。
明日から考査前のオフに入りますが、考査明けには、この期間に明らかになった課題克服に、徹底的に取り組みます!
女子全員参加の練習試合は約3カ月ぶりとなりました。
現在、公式戦では、新型コロナウイルス感染症対策のため、仲間の試合すら見ることができません。
このような全員での練習試合はチームにとっても非常に大切な機会で、互いに良い刺激となります。しかし、結果は惨敗でした。
ダブルスのポジショニングの甘さや個人の課題が明確になった、今のチームに必要な練習試合でした。
高校からテニスを始めた部員はこの間、徹底的に基礎練習に取り組みました。
残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、サービスからラリーの展開に持ち込むことができ、自己のレベルアップを実感しながら試合を行うことができました。
伸び悩む部員も多い中、高校からテニスを始めた部員たちの成長は、チーム全体の活気につながります。
来週にも女子の練習試合が予定されています。
この1週間、目の前の課題解決に取り組み、そして次の試合へ繋げて欲しいと思います。
11月7日(土)久御山高校にて近畿公立高等学校テニス大会京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
SF VS 久御山 3-2 勝利
S1 吉岡 大 0-6 ●
D1 内藤・井手 7-6(1)○
S2 池田 龍一 6-2 ○
D2 古島・西村 6-4 ○
S2 島野 智貴 4-6 ●
F VS 南陽 0-3 敗退
S1 古島 秀悟 6-7(2)●
D1 島野・井手 0-6 ●
S2 内藤 源太 4-6 ●
D2 西村・吉岡 1-3 打ち切り
S2 池田 龍一 打ち切り
今年度も「近畿公立出場」ではなく、「優勝して近畿公立へ」が目標でした。
8月の一次予選の時点では、冴えないプレーが多く、とても団体戦とは言えない状況でした。
しかしこの1ヶ月、この大会の「優勝」を目標に、出場しない仲間にはコートを譲ってもらい、多く試合経験を積むことで、自覚と責任感を持ってプレーをしてきました。
今年度は、仲間の応援がない中、異様な雰囲気で団体戦が行われましたが、それぞれが目の色を変え、顔つきを変え、真剣に目標達成に向けて努力する姿が見られました。
チームとしての結果は、あと一歩届きませんでしたが、京都府2位通過で、なんとか2年連続近畿公立高等学校テニス大会の出場権を得ることができました。
敗退した他チームためにも、京都府代表として恥じないテニスができるよう、これからも練習に励みたいと思います。引き続き応援お願いいたします!
令和2年度 第18階 近畿公立高等学校テニス大会
令和3年1月5日(火)・6(水) 大阪・マリンテニスパーク北村にて
10月18日(日)
大阪府立箕面高校と練習試合を行いました。
箕面高校は昨年、近畿公立高等学校テニス大会にも出場されている実力あるチームです。
シングルスでは、相手選手のアグレッシブなプレーを崩すことが出来ず、苦しい試合を強いられましたが、自分たちができる精一杯のプレーを展開することができました。
10月31日(土)
授業後、大原野神社にて「必勝祈願」を行いました。
毎年恒例となっている必勝祈願ですが、全員で【優勝して近畿公立へ】を願いました。
午後には、YONEX 増尾怜央楠氏に練習に参加していただき、技術指導を受けました。
日頃のテニスについての悩みを解決してもらったり、技術を習得するためのアドバイスをいただき、貴重な練習会となりました。
11月1日(日)
大谷高校と練習試合を行いました。
近畿公立校高等学校テニス大会京都府予選が1週間後に迫っているため、団体戦形式で行いました。
まだまだ課題はたくさんありますが、少しずつ試合に慣れ、対戦相手と駆け引きをしながら試合運びができるようになってきました。
11月3日(火)
東山高校と練習試合を行いました。
昨年に引き続き、練習試合を組んでいただきました。プレーはもちろん、プレー以外にも学ぶことが多くありました。レベルの高い試合展開に苦しむこともありましたが、一試合一試合、本番を想定しながらプレーをすることができました。
本番が3日後に迫っています。
本番はテニスだけなく、洛西らしいチーム力やコンビネーションを武器に戦います。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策で、出場メンバー以外は会場に立ち入りができません。
試合中には、仲間の顔を思い浮かべながら、チーム一丸となって今年度のメンバーで「優勝」を勝ち取ってきます!
次回には良いお知らせができるよう、全力で頑張ってきます。
応援よろしくお願い致します!
10月3日(土)男子テニス部が紫野高校と練習試合、合同練習を行いました。
10月2日(金)に中間考査が終わり、久しぶりの練習と試合になりました。
経験者は試合、初心者は合同練習をさせていただきました。他の選手と打ち合う機会は少ないため、良い刺激になりました。
午後には選手権大会の生徒代表者会議が開かれ、近畿公立校大会京都府2次予選の組み合わせも決定しました。
去年に引き続き、優勝カップを持って帰れるよう、頑張りたいと思います!
<男子ドロー>
9月20日から全国選抜高校テニス大会京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
男子
2R 京都成章 5ー0 勝ち
3R 立命館宇治(第3シード)0ー3 負け
女子
2R 京都成章 4ー1 勝ち
3R 京教大附属 4ー1 勝ち
QF 京都両洋(第2シード) 0ー3 負け【ベスト8】
女子は公立校大会での悔しさをバネに今まで練習をおこなってきました。その成果もあり、ベスト8という結果を残すことができました。
また、目標であった『団体戦初戦突破』はクリアすることができました。今後の選手権大会や近畿公立校大会の可能性を信じて、練習に励みたいと思います。
結果は、全敗でした。
全国選抜大会予選の1週間前にも関わらず、大きな課題が残りました。
今回も試合会場には、メンバーしか行くことができません。残された時間は、チーム全員で最後まで課題克服に取り組みたいと思います。
全国選抜高校テニス大会 京都府予選 ※無観戦試合です。ご来場はご遠慮ください。
9月20日(日)
【男子】9:00-小畑川テニスコート
2R VS 京都成章
3R VS 立命館宇治
【女子】12:00-小畑川テニスコート
2R VS 京都成章
3R VS 京都女子
本校テニス部では、テニスや部活動における様々な活動を通じて、人間形成を行うことを目的に活動しています。
9月9日(水)には、昨年から継続して行っている大原野ひまわり畑の草抜き作業を行いました。
直前の雨で足を取られ、泥だらけになってしまったり、靴が埋まってしまう生徒も多数いましたが、立派なひまわり畑になるよう思いを込めて作業を行いました。
開花まであと少しです!
本校テニス部は9月20日に全国選抜予選を控えています。
女子はありがたいことに第9シードとして戦います。
ひまわりのように大きな花を咲かすことができるよう、精一杯頑張ります!!
応援よろしくお願い致します。
8月22日から女子は太陽が丘、男子は向島テニスコートで二次予選が行われました。
結果は以下の通りです。
≪男子シングルス≫
内藤 源太(2年)
1R VS 東山高校 3-6 敗退 【ベスト64】
古島 秀悟(2年)
1R VS 京都外大西 6-7(4)敗退【ベスト64】
≪男子ダブルス≫
内藤・古島ペア
1R VS 立命館宇治 2-6 敗退 【ベスト32】
≪女子シングルス≫
松田 紗瑛子(2年)
1R VS 南陽 6-1 勝利
2R VS 京都両洋 0-6 敗退 【ベスト32】
代表決定戦
1R VS 同志社女子 6-2 勝利
2R VS 京都外大西 0-6 敗退
≪女子ダブルス≫
坂口(2年)・岩田(1年)ペア
1R VS 花園 6-1 勝利
2R VS 京都両洋 1-6敗退【ベスト16】
残念ながら、京都府予選を突破できた者はいませんでした。しかし女子にとっては、大きな収穫があった
大会となりました。初めて予選を突破し、本戦で一勝をあげることができました。ダブルスでは、サービ
スレシーブを確実に入れることで、試合の流れを作り、ボレーでしっかり決めきることができました。
シード選手相手にも、ファーストサーブから試合の流れを作ることができました。しかし、相手のサー
ビスのコントロールや、ストロークの威力に押され、ポイントを取ることが精一杯でした。
一方、男子はまた大きく課題が残る大会となりました。今回本戦に出場した2名は、十分本戦で戦うこ
とができる力は持っています。しかし、自分のサービスで流れを止めてしまったり、大切なポイントを落
としてしまう、デュースを取りきれないなど、スキルではなく、メンタル面での弱さが結果に繋がってい
ると感じられました。
今後取り組む課題としては、練習と試合の差をなくす。試合で使うことのできるショットを練習するこ
とだと痛感しました。次の大会まで限られた時間での練習となりますが、一人一人がより一層強くなれる
よう練習に励みたいと思います。
次大会:9/20 全国選抜予選 (会場:未定 対戦校:未定)
応援よろしくお願いいたします。
8月15日(金)太陽が丘テニスコートにて
夏休み最後の一日練習を行いました。また、一部の選手でシングルスの部内戦を行いました。一緒に練習する仲間がライバルでいることはとても大切な事であると感じることができました。結果が昨年と逆転していたり、しっかり頭を使って試合をする選手の姿が見られました。
夏休み中には、徹底的にダブルスメニューを行ってきました。まだまだ未完成ではありますが、様々な展開に対応できるようになってきました。
8月16日(土)太陽が丘テニスコートにて
男子は、山城高校と練習試合を行いました。
両校全員参加の練習試合でしたが、初心者同士の試合で初勝利を収めた選手、夏休み徹底的に取り組んできた課題が始めて形になったなど、得られるものが多くあった練習試合となりました。高校からテニスを始めた選手は無限の可能性を秘めています。その勢いで、チームを奮い立たせてくれると信じています!明日からは近畿予選がスタートします。
8月17日(月)18日(火)近畿高等学校テニス大会 京都府一次予選
各会場で、予選が行われました。猛暑の中での試合となりましたが、数名が一次予選を突破しました。
また、ブロック決勝で敗退してしまった選手も多くいたため、この悔しさをバネに、全国選抜予選、選手権大会に向けて練習に励みたいと思います。
二次予選進出者
≪男子シングルス≫
予選勝ち上がり 内藤 源太(2年)
ダイレクトイン 古島 秀悟(2年)
≪女子シングルス≫
予選勝ち上がり 松田 紗瑛子(2年)
≪男子ダブルス≫
予選勝ち上がり 内藤・古島ペア
≪女子ダブルス≫
予選勝ち上がり 坂口・岩田(1年)ペア
※二次予選(8/22~24実施)の結果は後日報告します。
■お知らせ■
9/19(土)には部活動体験を実施します!
ソフトテニスからテニスへ転向を考えている人!
新しいスポーツを始めたいと思っている人!
テニスが大好きな人! たくさんの参加をお待ちしています!!
8月7日(金)太陽が丘テニスコートにて
女子は莵道高校と、男子は紫野高校と練習試合を行いました。
猛暑の中での試合でしたが、合宿1日目という位置づけだったため、適度な緊張感を持って、また新しいことに挑戦し、何かを得ようという姿勢が見られました。男子は負け試合が多かったですが、その分課題は明確にすることができました。
8月8日(土)太陽が丘テニスコートにて
初めての一日練習日となりました。合宿恒例のショートキャッチ、ロブ追いメニューをはじめ、球出し練習を中心に行いました。精神的に辛いメニューも多くありましたが、皆で声を掛け合い、簡単に諦めないという前向きな姿勢で一日の練習を締めくくることができました。
また入部当初は難しかったメニューも、続々でクリアできるようになった1年生の姿に、チーム全体が刺激された日にもなりました。
8月9日(日)小畑川テニスコートにて
ダブルスの実践的な練習を中心に行いました。数日間ずっとダブルス練習を行ってきましたが、ようやくペア同士のコンビネーションの重要さ、ポジション取りの難しさに気づくことができました。また引退した3年生の参加もあり、「二次予選は、実力だけでなくチーム力を試される試合だ」と期待を込めたアドバイスをもらうことができました。
8月10日(月)太陽が丘テニスコートにて
男女とも、洛北高校と練習試合を行いました。
連日のダブルス練習で、少し自信をつけたのか、たくさんネットプレーに挑戦する姿が見られました。しかし今まで見逃していたボールに触ろうとすると、ミスになってしまいます。積極的に動くからこそ、次から次にでてくる課題解決に向けてまた練習が必要であると感じられる一日となりました。
明日から3日間オフとなります。
14日からまた最後の夏の大会にむけてしっかり練習に励みたいと思います。
8月3日から丹波自然運動公園にて近畿公立高校テニス大会 京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
≪女子 団体の部≫
2R 山城高校(第1シード) 0-5 敗退
≪男子 団体の部≫
2R 鴨沂高校 3-2 勝利
ブロック決勝 東宇治高校 3-2 勝利【ベスト4】
≪個人戦≫
石田琴音・内藤源太 1R敗退
岩田優那・坂口優芽・池田龍一 2R敗退
古島秀悟 ブロック決勝敗退
女子は、初戦から第1シードと対戦という厳しいドローでしたが、一歩も引くことなく、戦うことができました。結果は1試合も勝つことはできませんでしたが、諦めなければ、可能性を最大限に引き出すことができると強く感じさせされました。
男子は、現在の3年生の層が厚く、2年生が活躍する場が少なかったこともあり、団体戦を初めて経験する者が大半でした。そのためか、単発なポイントが続き、初戦ではひやひやする場面が多くありました。まだまだ課題は山積みですが、なんとか二次予選に進出することができました。二次予選までの3ヶ月で、テニスの基礎から学び直し、来年1月に行われる近畿公立校大会(団体の部)への切符を勝ち取りたいと思います。
個人戦では、残念ながら二次予選に残ることはできませんでしたが、まだ近畿への出場権が奪われてしまったわけではありません。今後の近畿高校予選、そして選手権大会でしっかりと結果を残し、来年2月に行われる近畿公立校大会(個人の部)への切符を勝ち取りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。