農業実習や農場の様子など、京都農芸の日常を紹介しています。
 
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農場コラム4:ストックの秘密

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寒い日が続きますが、温室の中は花盛り…1年生の温室はストックというアブラナ科の花でいっぱいです。夏休みの実習で種を播き、2学期の実習で栽培管理してきました。

 
 この花をよく見てみると、同じ品種の花なのに、全然違う花が咲いています。八重咲きの花と一重咲きの花があるのがわかります。一般的なストックの品種では、八重と一重は約1:1の割合で出現します。一重の花は素朴でかわいいのですが、一般にはフリルのようで華やかな八重咲きに価値があり、一重の花は、ふつうは流通していません。八重か一重かは子葉の形で判別できるため、通常は、苗が小さい段階で鑑別を行い、八重の個体のみ栽培を続けていきます(1年生の実習ではあえて一重も栽培していますが…)。

八重の花を近くで見てみると、おしべやめしべがありません(写真)。八重の個体は突然変異でおしべとめしべが花弁(花びら)に変化しているため、一重の花に比べて花弁の数が多くなっているのです。おしべやめしべがない八重咲きの花には種子はできません。しかも、八重は一重に対して遺伝的に劣性であるため、一般的なストックの品種では八重咲きの遺伝子を持つ一重咲きの個体から、採種しています。このことから、どうしても八重咲きとともに一重咲きが出現するのです。

一重の花


八重の花

 
 たくさんの秘密を持ったストックの花…ビオラやハボタンと一緒に寄せ植えにするときれいです。学校のあちこちに1年生の寄せ植え作品を飾ってあるので探してみてください。少しさびしい冬枯れの景色に彩りを添えてくれますね。


14:00 | 農場コラム
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