1年生が京都府立大学を訪問し、農学生命科学科の紹介や施設見学、講演などを通して、大学での学びに触れました。 塚本学長の講演では、ダチョウの研究から広がるビジネス展開のお話があり、生徒たちは研究と社会のつながりを実感。施設見学では、校内で飼育されているエミューを観察したり、研究室を訪問し大学生から研究内容を教えてもらったり、大学施設の充実感に感動しました。 また、農芸高校卒業生の梶川さんらから大学生活について話を聞くことができ、進路へのイメージが膨らむ貴重な1日となりました。 初めて大学を訪れた生徒にとっても、「学ぶこと」の面白さに気づくきっかけになったのではないでしょうか。