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昼休みの時間を使って、軽音楽部が中庭で演奏しました。

普段とは違うかっこいい姿に生徒も教員も感動しました。

魅力的な音楽に学校中が大変盛り上がりました。

助産師をされている柳川氏を講師としてお招きし、本校体育館にて「性感染症予防講演会」を実施しました。

講義を通じて、人間の発達過程を科学的な視点から学んだり、デートDVについて理解し対等な人間関係の築き方について考えを深めたりすることができました。

また、性感染症、避妊、妊娠についての知識を学び、生徒ひとりひとりが自分自身の行動を考える機会となりました。

第1回学校公開を実施しました。

ダンス部によるパフォーマンスで開幕し、校長による実験を交えた挨拶、各担当教員による進路情報や教育システムの説明、さらには生徒代表による「総合的な探究の時間」の成果発表と続いた第1回学校公開は、天候にも恵まれ無事に終えることができました。

全体説明会の後は、希望者に分かれて個別相談会や部活動体験を実施しました。

次回は8月26日、27日、9月23日に部活動体験の実施を予定しております。

日が近づいてきましたらホームページに掲載致しますのでそちらを御覧ください。

昼休みの時間を使って、本校ダンス部が中庭でダンスパフォーマンスを披露しました。

多くの生徒と先生が見守る中、一糸乱れぬダンスが行われ、今回の昼休みパフォーマンスも大変盛り上がりました。



第5向陽小学校の3年生のみなさんが、高校のことをもっと知るために総合的な学習の時間を利用して本校を訪問してくれました。

校内を見学したり、本校に関するクイズを楽しんだり、ダンスの授業では一緒に踊ったりしました。

子どもたちは高校に興味津々で、メモをとったり友達と感想を言い合ったりして学びを深めていました。


本日、本校体育館にて、学年ごとに集まり人権学習を行いました。

第1学年は、講師に原清治氏(佛教大学  副学長・教育学部教授)をお迎えし、『ネット社会の歩き方』と題して、ネットモラルや情報リテラシーについて講演していただきました。

第2学年は、LGBTQに関する映画「彼らが本気で編むときは、」を視聴し自己と他者を尊重する大切さを学びました。

第3学年は、講師に生田武志氏をお迎えし、『貧困と野宿を考える』と題して貧困問題や共生社会の実現について講演をして頂きました。

人として大切なことをたくさん学んだことと思います。講師の方から学んだこと・気付いたことをしっかりと胸に刻み、学校生活に活かしましょう。

 1年生「総合的な探究の時間」のオリエンテーションを5月31日(水)5限に実施しました。この時間では「社会を変える力」を身につけることを目標としています。その第1段階として、今回生徒は「住みよい街」についてのグループワークを行いました。生徒達は前向きにいろんな思いを出し合って、「住みよい街」のイメージを共有することができました。次回からは、自分たちが考える「住みよい街」を軸に向陽高校がある向日市の課題とその解決策に取り組む予定です。

総合的な探究の時間にて、関西カタリバに所属する大学生を講師として招き、
「カタリ場」というキャリア学習プログラムを実施しました。

生徒は、ワークシートを使ってお互いのことを質問し合ったり大学生の話を聞いたりして
自己理解を深めるとともに自身の将来について考えを深めることができました。


3階と4階の普通教室のカーテンを新調しました。

爽やかなグリーンで、教室全体が明るくなりました。

窓からは、本校のグラウンドが一望できます。

見晴らしが良く、とても気持ちいいですね!



いよいよ授業が本格的にスタートしました。

3年生文理コースの国語特講の授業では、共通テストを解き受験に向けて読解の仕方を学びました。

3年生の文コースの日本史Bの授業では、ペアワークを交えながら古墳時代の日本について理解を深めました。

2年生の文コースの英語コミュニケーションの授業では、ペアで何も見ずに好きな学校行事を伝え合う練習をしました。

1年生の言語文化の授業では、グループで教科書を読みあって、本文の内容をつかみ取る練習をしました。

各学年クラスや環境が変わり少しだけ緊張感もありましたが、どのクラスも和やかな雰囲気で授業を受けていました。

はじめに第1学年対象の非行防止教室を体育館にて行いました。

京都府 教育庁 学校教育課から 伊藤 剛氏を招き、「少年犯罪の現状について」をテーマに様々なお話をしていただきました。

その後、向日町警察署から講師の方を招き、運動場にて「交通安全教室」を行いました。

自転車の安全な乗り方や走行時の危険性など、実際に自転車に乗りながら体験することができました。

生徒たちは、車の仕組みやブレーキ時の走行距離などの、交通安全に関わるお話を熱心に聞いていました。

数名の生徒は車の運転席に実際に座って、死角がどれくらいあるか体験的に学んでいました。

4月11日午後、新入生歓迎会が体育館で行われました。


新入生は、生徒会役員の先導で体育館に入場し、生徒会や委員会、部活動の紹介動画やパフォーマンスを見ました。


生徒会が作成した学校案内動画は、恋愛ドラマ仕立てのストーリー展開で、会場に笑いが溢れました。


各動画や合唱部の心揺さぶる歌声、軽音部の心躍る演奏、息の合ったダンス部のパフォーマンスを新入生は食い入るように見ていました。


放課後から体験入部が始まります。いろんな部活動を体験し、自分に合った部活動で各々充実した高校生活を送ってくださいね。

春らしい晴れやかな気候の下、令和5年4月10日に入学式を執り行いました。


厳粛な雰囲気の中、新入生は担任の先生の先導で体育館に入場しました。


入学許可の後、遠山校長からは、「向陽高校の校章は竹をモチーフにしており、節目があってこそしなやかに成長する竹のように、人生の大きな節目を経験し、大きく成長してほしい。」という話がありました。


PTA会長の安藤実紀子様の講話や生徒会長からの在校生歓迎の言葉を、新入生は緊張した面持ちで真剣に聞いていました。


入学式後は、各クラスのホームルームで担任の先生からお話があり、新入生は今後の予定や出欠連絡の手続きを確認して下校しました。


いよいよ向陽高校での高校生活が始まります。新鮮な気持ちで、様々なことを向陽高校で吸収し、成長してくれることを教職員一同楽しみにしています。

4月5日は新入生登校日でした。

部活動に所属している先輩達が新入部員勧誘のため、朝早くから登校していました。

登校してきた新入生は先輩達の明るく元気な歓迎を受けた後、自分のクラスを確認して教室に入りました。

各クラスで書類回収や入学式の説明を受け、入学式に向けて気持ち新たに高校生活のスタートラインに立ちました。

 本日、体育館にて終業式を実施しました。

 はじめに、遠山校長から「今年度の進級状況」について話がありました。次に、音楽家の鈴木鎮一さんの教育活動の紹介と、本校が生徒に身につけてもらいたい3つの力について話がありました。その中でも「自らやり抜く力」の大切さについて、それぞれの学習段階で単純な練習を何度も繰り返す重要性や、進級後の進路や部活動の目標に向けて、やるべきことをやり抜くことについて話がありました。

 続いて、進路指導部長から「第3学年の進路状況」について説明がありました。次に、文部科学省が公開した「進路選択の満足度調査」についての話がありました。その調査では進路選択の満足度が高い生徒の多くは、「特色のある取組を行っているから」「授業内容に興味があったから」「大学院の進学に有利だから」「将来就きたい仕事と関連しているから」という理由で進学先を決定していることが明らかになりました。進路満足度を高めるためにも春休みの間に自身の進路についてじっくり考えてください。

 最後に伝達表彰が行われ、4名の生徒が校長から表彰され、表彰された生徒に向けて盛大な拍手が送られました。

 令和5年度が皆さんにとって充実した1年になるように、それぞれが春休みをしっかり振り返り、今できる準備を考えてやり抜いてください。

この度、向陽高校で開校以来パンを販売して頂いた更谷さんが、販売を終了することとなりました。

感謝と敬意を表し、昼休みに放送を通じて全校生徒での「感謝セレモニー」を行い、記念品と花束を贈呈致しました。

改めまして、更谷様、長い間大変お世話になりました。

これからもお身体を大切にして、いつまでも元気でいてください。

ファイル名:4ed9e1acdbd00b136a34cc5ef49b97a75890cf71.pdf

※PDFを開くには下記「「食のみらい宣言・実践活動コンクール」に...」をクリックして下さい。

 
この度、本校3年生家庭科フードデザインの授業での取り組み作品が、京都府「食のみらい宣言・実践活動コンクール」にて優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。入賞作品は京都府のホームページ等で公開される予定です。
受賞した本校生徒の作品は記事内のPDFで御確認ください。

1月25日と2月1日の2回にわたり、第1学年の生徒が自身の進路について理解を深められるように、大学や専門学校の案内とワークシートを用いて進路学習を行いました。

また、第3学年から3名の生徒が講師として進路学習に参加し、第1学年の生徒に向けて自身の進路目標達成について話しました。

とくに大学が求める人物像(アドミッションポリシー)の大切さについて学びました。

 
ファイル名:MVI_4091 (1).mov

※オーディオ・動画コンテンツは、一部の機種ではご覧頂けません。パソコン環境にてご覧ください。

本校体育館にて、第一学年を対象にクラス対抗百人一首大会を行いました。

生徒は国語の授業を通じて百人一首の暗唱をしており、その成果を思う存分発揮しました。

大会を通じて、伝統文化に親しみを持つことができただけでなく、他クラスとの交流も深めることができました。

AETのTimothy先生も慣れない日本語に苦戦しながら見事2枚獲得し大会を盛り上げてくれました。

優勝された1年4組さん おめでとうございます!



第46回近畿ブロック高校生国際交流セミナーが、12月24日(土)午前10時から午後4時40分までピアザ淡海で開催され、本校からは1年生の財津琴音さんが参加しました。午前の基調講演では、羽衣国際大学教授のにしゃんた教授が基調講演を行いました。その中で、教授は、「違い」との向き合い方として、多くは、①排斥(「違い」を受け入ないし、自分が変わろうともしない)、②同化(一方だけが「違い」を受け入れさせられ、変わらされる)、③棲み分け(「違い」を受け入れるが、自分は変わろうとしない)が一般的だが、互いが貪欲に「違い」を取り入れ、互いに学び合っていく「共笑(ともえ)」こそが新しい何かを生み出すことができ、日本人は本来それが得意である、とお話しされました。午後からは交流会、ワークショップが行われ、交流会では近畿各地から集った高校生が、グループに分かれて、ストローでタワーを作り、高さを競いました。ワークショップでは、「世界がもし100人の村だったら」を題材に、今の世界の状況を、高校生、引率教員も一緒になって、疑似体験しました。楽しい中にも、学ぶことの多い一日となりました。