令和3年1月8日、令和2年度第3学期始業式を行いました。
生徒たちは各ホームルーム教室で、放送にて校長と生徒指導部長訓話を聞きました。
校長からは、自分にとって大切なものを再認識して頑張ってほしいということが、生徒指導部長からは、新型コロナウイルス感染症対策が続く中でも挑戦することを忘れないでほしいということがそれぞれ話されました。
始業式の後は、1・2年生は冬季休暇明けの課題テストに、3年生は授業に取り組みました。
3日目は、昭和新山ロープウェイで山頂に登り、洞爺湖や美しい有珠山を一望し、その後札幌へ移動し自主研修を行いました。観光名所にグルメ、豊かな自然とそれぞれに満喫する様子が見られました。
2日目は、ニセコにて「アイス・生キャラメルづくり」や「ラフティング」や「サイクリング」など、各自の選択したコースで体験研修を行いました。美しい自然と豊かな文化に触れることができました。
第2学年で、6月25日(火)から6月28日(金)にかけて、北海道に研修旅行へ行っています。初日は、新千歳からノーザンホースパークを経由し、ニセコに行きました。明日から始まるアクティビティに備えて、ホテルでリラックスした時間を過ごせました。
本日,5月1日(水),KDDIの方を講師としてお招きし,SNSやネットについてのマナー講習を行いました。
普段からSNSやネットのある環境に触れ,それらの良い面を理解している生徒たちにとって,臨場感あふれる動画とともに,ネットの怖い面を学習できる機会になったと思います。
不用意な写真・投稿はしない!送らない!相談する!
このことを頭にいれて,過ごしていきましょう!
4月26日(金),1年生は遠足で妹背の里に行き,バーベキューをしました。
暑さが心配されましたが,当日は曇り空でちょうどよいバーベキュー日和となりました!
皆,最初は初めての校外学習に緊張していましたが,バーベキューの火とともに次第に緊張が解け,さらに親睦を深めあいました!
4月26日(金) 大森リゾートキャンプ場にて第3学年でバーベキューを行いました。
当日のメニュー、必要な道具の手配、火起こし等、1から生徒たちが企画・実行しました。
皿洗い、火の始末、ゴミ捨てなどもスムーズで、最高学年の頼もしさを改めて感じました。
3日目は、ハウステンボスにて自主研修を行いました。クリスマスの飾りつけやイルミネーションなど、冬の装いに心躍らせながら、それぞれに満喫する様子が見られました。
2日目は、宮崎県高千穂にて、「原木椎茸体験」や「釜炒り茶体験」、「神楽鑑賞」など、各自の選択したコースで体験研修を行いました。歴史ある高千穂郷を散策し、見分を広めることができました。
12月6日に1年生に向けて、様々な分野で活躍されている卒業生に話を聞く「先輩の話を聴く会」が開催されました。
今年度は保育士・介護福祉士・企業勤務・起業家の4名に来て頂いて、高校生活の過ごし方や現在の状況について語っていただきました。
「先ずは行動してみる」「何か一つ強みを持つ」等様々なメッセージを受け取り、自分の生き方や将来について考える貴重な時間となりました。
第2学年で、12月5日(火)から12月8日(金)にかけて、九州へ研修旅行へ行っています。
初日は、博多から熊本県の阿蘇に移動し、ファームランドのアスレチックやオルゴール体験を行いました。
12月4日に、今年度の研修旅行の結団式が行われました。
明日から3泊4日の予定で九州へ向かいます。
結団式では、団長の副校長先生の挨拶や引率教員の紹介などがありました。
高校生活の中でも大きなイベントである研修旅行を、体調に気をつけながらしっかりと楽しんできて欲しいと思います。
11月15日(水)に、向陽高校ライトアップイベントを実施しました。
この取り組みは、2年生の総合的な探究の時間のライトアップ講座が企画・広報・運営を担当しています。今年が初めてとなる開催でしたが、たくさんの方に御来場いただき、好評のもと、無事に終えることができました。
御来場いただいた皆様、ありがとうございました。
11月8日(水)は、1年生から3年生まで人権学習を実施しました。
1年生は「視覚障がい者とともに生きる社会」と題して、
京都府立盲学校の藤井則之先生にお話していただきました。
2年生は「同和問題と人権」と題して、長岡京市立北開田会館人権教育指導員の河村彰一先生に
お話をしていただきました。
3年生は「労働と基本的人権」と題して、こまつ総合法律事務所の毛利崇先生に
お話をしていただきました。
各講師の先生から真摯に直接生徒に語りかけていただきました。
さまざまな人権問題についての理解・認識を深め、
お互いを尊重し、支え合ってともに生きていく姿勢を
身につけてほしいと願っています。
先日のきもの着付け教室の続きです。
前回はきものの歴史についての講義を受けましたが、
今回はいよいよ「きもの着付け体験」の日です。
市田ひろみ服飾アカデミーの雨森直子先生から、
きものの着付けを一から教えていただきました。
「少し難しいところもあったけれど、
とても楽しく思い出に残るものになりました」と
生徒たちは感想を述べていました。
せっかく京都にいるんですから、
男性も女性もきものを深く楽しみたいですね。
伝統文化事業である「きもの着付け教室」が
3年選択授業「国語演習」で始まりました。
今日は市田ひろみ服飾アカデミーの講師である
雨森直子先生から、きものの歴史について学びました。
次回はいよいよ「きもの着付け体験」を行います。
生徒たちは楽しみにしています。
春らしい晴れやかな気候の下、令和5年4月10日に入学式を執り行いました。
厳粛な雰囲気の中、新入生は担任の先生の先導で体育館に入場しました。
入学許可の後、遠山校長からは、「向陽高校の校章は竹をモチーフにしており、節目があってこそしなやかに成長する竹のように、人生の大きな節目を経験し、大きく成長してほしい。」という話がありました。
PTA会長の安藤実紀子様の講話や生徒会長からの在校生歓迎の言葉を、新入生は緊張した面持ちで真剣に聞いていました。
入学式後は、各クラスのホームルームで担任の先生からお話があり、新入生は今後の予定や出欠連絡の手続きを確認して下校しました。
いよいよ向陽高校での高校生活が始まります。新鮮な気持ちで、様々なことを向陽高校で吸収し、成長してくれることを教職員一同楽しみにしています。
3日目は午前中に有田ポーセリンパークで手びねり陶芸を体験した後、午後はハウステンボスを満喫しました。最終日は太宰府天満宮を散策し、博多駅周辺にて昼食をとりました。
天候にも恵まれ、充実した研修旅行となりました。