第1学年対象の非行防止教室を体育館にて行いました。
京都府教育委員会から 伊藤 剛氏を招き、「ネット犯罪の現状とネットマナーについて」をテーマにメディアリテラシーを中心とした様々なお話をしていただきました。
SNS等の正しい使い方や危険性について学び、安全に楽しく学校生活を送れるように生徒たちはしっかりと先生の講義を聞いていました。
その後、向日町警察署から講師の方を招き、運動場にて「交通安全教室」を行いました。
自転車の安全な乗り方や走行時の危険性など、実際に自転車に乗りながら体験することができました。
生徒たちは、車の仕組みやブレーキ時の走行距離などの、交通安全に関わるお話を熱心に聞いていました。
本校体育館にて、在校生が新入生に向陽高校の学校生活や生徒会の活動や部活動の紹介をしました。
プロジェクターを使って動画を流したり、ステージでダンスや生演奏を披露したりして場を盛り上げてくれました。
向陽高校には楽しくて優しい先輩がたくさんいますので、遠慮せずに色々な活動に参加してくださいね。
みなさんが少しでも充実した学校生活を送れるようにお祈りしております。
4月8日(金)、令和4年入学式を挙行しました。
澄み渡る青空の下、真新しい制服に身を包んだ200名の新入生は、少し緊張した表情で式に臨みました。
高校生活の3年間を充実したものにするために、一人ひとりが積極的・主体的に様々なことに挑戦して欲しいと思います。
学校も、皆さんの夢を叶えるために、全力でサポートしていきます。
これから3年間、ともに頑張りましょう!
4月8日(金)、令和4年度着任式・1学期始業式を本校体育館で実施しました。
校長からは「コロナ禍において、できないことに気を取られてしまいがちだが、その中で出来ることを見つけ、それを工夫により増やしていくという、プラスの目線を大切にして欲しい」との話がありました。また、教務部長からは「自分の頭で考えること」の大切さについての話がありました。
久しぶりの体育館での集会ということもあり、生徒は厳粛な中で真剣に話を聞いていました。
令和4年3月18日に令和3年度3学期終業式を執り行いました。
Teamsによる終業式を各ホームルーム教室で行い、校長先生と進路指導部長の訓話を聞きました。
校長先生からは、勉学だけでなく日常の様々な取組から自分自身の成長ができるように学び続ける大切さが、「生涯学習」の話を通して伝えられました。
進路指導部長の勝田先生からは、今年度の現時点での進路実績の報告がありました。また、「自分に与えられた役割に真剣に、本気で取組むことによって、社会で必要とされる力を身につけることができる」と、生徒を鼓舞する言葉がありました。
その後、今年度最も本を借りた生徒に対して、校長先生から多読賞が授与されました。
また、全国大会出場を決めた自転車競技部の壮行会も行われました。
令和4年3月1日(火)に第45回卒業証書授与式を厳粛に執り行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の拡大予防の観点から、マスク着用のもと時間短縮し、参加人数も制限して実施することとなりました。
式が始まるまで、保護者の方々には、生徒たちが3年間向陽高校で歩んできた軌跡をムービーで見ていただきました。
校長先生が式辞で「自分の頭で考え行動し、目の前にある壁を踏み台として飛び越え、さらなる成長・飛躍をしていってほしい」と述べられたように、前向きに逆境を乗り越えていく逞しい人間としてこれから生きていってほしいと願っています。
卒業式後の表彰式では皆勤賞13名、成績優秀賞1名が表彰されました。
さらに、サプライズとして、本校の卒業生である「三代目J SOUL BROTHERS」の山下健二郎氏からの卒業生に向けたビデオレターが映し出され、会場は驚きと歓喜に包まれました。
保護者の皆様も御参列いただき、ありがとうございました。
卒業生のこれからの活躍を教職員一同願っています。
2月9日(水)に、世界で活躍されているプロパフォーマーのちゃんへん.氏をお招きして文化事業を実施しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、学年毎に体育館と教室に分かれてちゃんへん.氏のパフォーマンスを鑑賞しました。
ちゃんへん.氏から次々と繰り出される技とその迫力に生徒は終始圧倒され、見入っていました。
普段目にすることが出来ない新鮮な体験が出来た一日でした。
1月11日、3学期始業式が挙行されました。
校長先生から、1年を締めくくる最後の学期に、3年生の入試の激励を含め、精一杯力を尽くすように在校生に向けてお話がありました。
また、生徒指導部長より、社会から見た向陽生としての振る舞いを見直し、気持ちよく3学期を終えられるよう話がありました。
本日、2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、校内放送にて実施しました。
校長からは、視点を変えて考えてみることの大切さについて、教務部長からは、課題に取り組む姿勢についての講話がありました。
また、現在『年末防火運動』を実施していることも有り、ホームルームの時間を利用して、防火・防災学習を行いました。
向日消防署の方から、防火に関して、意識をして考えることの大切さについてや、正しい知識を持ち、これからは守られる側ではなく守る側として行動して欲しい、との講話がありました。
向日市防災安全課の方からは、いざという時の備えとして、備蓄食品の大切さをお話しいただきました。
生徒は、真剣に放送に耳を傾け、また動画にて防火・防災について学習しました。
九州研修旅行(4日目)
九州研修旅行(3日目 その2)
九州研修旅行(3日目 その1)
九州研修旅行(2日目 その2)
九州研修旅行(2日目 その1)
九州研修旅行(1日目)
第1学年を対象に、第2回人権学習が体育館で行われました。
京都府立盲学校の藤井則之先生を講師にお招きして『視覚障がい者と共に生きる社会』というテーマで講演をしていただきました。
講演の中で、「一番やりたいことは何か」ということをしっかり考えてほしいということ、そして勉強と部活を思いっきり頑張って、将来この人の役に立ちたいと思えるような大切な人が現れたときに力を発揮できるようになってほしいということを伝えていただきました。
障がいを受け入れる葛藤等、御自身の体験を共有してくださり、1年生は2時間しっかりと話を聴くことができました。
1年生にとって、多くの事を考える良い機会になったと思います。
9月30日は撮影日でした。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い文化祭は中止になりましたが、各クラスがホームルーム活動の中で密を避けながら準備してきた演劇やダンスを撮影しました。
学年やクラスで時差登校行い、新型コロナウイルス感染拡大防止の工夫をしながら撮影を行いました。
観客がいない状況での作品の披露となりましたが、衣装や背景など工夫を凝らし、各クラス素晴らしい発表をしてくれました。
令和3年度2学期始業式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、生徒は各教室で始業式を放送で聞いていました。
進路部からは、向陽高校生として目指すべき姿を段階的に示したcan-doリストを生徒が実践していくよう声かけがありました。
また、夏休みに部活動で成果を残した生徒の表彰が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底するため、黙食等の学校のルールの確認し、安全な学校生活を過ごせるよう注意喚起がありました。
本日、1学期の終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、校内放送にての実施となりました。
校長からは、成人年齢が18歳に引き下げとなることに対する心構えについて、生徒指導部長からは、夏期休業中の注意事項を中心に、AEDの使用方法の確認が動画で行われました。
また、この夏、全国大会に出場する自転車競技部・体操競技部から、出場に当たっての決意表明がありました。
それぞれに実りある夏休みを過ごして欲しいと思います。
期末考査最終日の7月6日(火)の午後から、佛教大学キャンパスツアーに行ってきました。希望者総勢20名程度で、電車とバスを乗り継いで大学へ向かいました。
大学では、特別講義や向陽高校出身の学生によるお話を聞かせてもらいました。また、大学生によるキャンパスツアーや腕輪念珠づくりにも参加させてもらいました。
平日の昼間ということで、大学生が講義を受けている様子などを見ることもでき、高校生にとって非常に有意義な時間となりました。
貴重な体験をさせていただいた佛教大学の皆様、本当にありがとうございました!