向日町警察署交通安全課の方を講師にお招きし、第2学年を対象に「交通安全教室」を行いました。
校庭では自転車を用いた実演を、体育館では画像等を用いながら講義をしていただきました。
生徒にとっても身近な話題であり、皆真剣に話に聞き入っていました。
第1学年を対象に科目登録説明会を行いました。
向陽高校では2年生進級時に「文理コース」と「文コース」にコースが分かれます。
教務部からコースの特徴や文理選択に関する説明がありました。
生徒たちは、本校オリジナルのスケジュール帳にメモをとりながら熱心に話を聞いていました。
暖かい天気のもと、JAF京都市部から講師を招き、第1学年を対象にした「交通安全教室」を行いました。
自転車の安全な乗り方や走行時の危険性など、実際に自転車に乗りながら体験することができました。
生徒たちは、車の仕組みやブレーキ時の走行距離などの、交通安全に関わるお話を熱心に聞いていました。
第1学年対象の非行防止教室を体育館にて行いました。
京都府教育委員会から 岩田 宇司氏を招き、「ネット犯罪の現状とネットマナーについて」をテーマにメディアリテラシーを中心とした様々なお話をしていただきました。
SNS等の正しい使い方を学んでお互いに気持ちよく学校生活を送れるように、生徒たちはしっかりと先生の講義を聞いていました。
晴天の中、令和3年度入学式が厳粛に執り行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者の方の御出席は御家庭につき1名までとさせていただきました。
新入生の皆さんの向陽高校での活躍を期待しています。
令和3年度着任式・始業式が厳粛な雰囲気の中執り行われました。
新たに着任される教職員の紹介の後、校長先生のお話がありました。
自転車競技部全国大会入賞の表彰が行われました。
令和3年3月1日(月)に第44回卒業証書授与式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の予防措置から、マスク着用のもと時間短縮して実施することとなりました。
式後には、スライド上映(制作・卒業生)を行いました。
表彰式では皆勤賞14名、成績優秀賞1名が表彰されました。
保護者の皆様も多数御参列いただき、ありがとうございました。
校長先生が式辞で述べた「学びて思わざれば則ち罔(くら)し、思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し」という言葉を大事にしながら、これから学ぶ知識・経験をもとに自分の頭でしっかり考えてさらに成長していってほしいと思います。
卒業生のこれからの活躍を教職員一同願っています。
令和3年3月19日、令和2年度3学期終業式を行いました。
ZOOMによる終業式を各ホームルーム教室で行い、校長と進路指導部長の訓話を聞きました。
校長からは「型なし」と「型破り」の言葉をもとに「基本の大切さ」を、進路指導部長からは「問いかけ方の大切さ」についての話がありました。生徒たちは次年度を見据えながら耳を傾けていました。
その後、各部活動で優秀な成績をおさめた生徒が表彰されました。
また全国大会出場を決めた体操競技部と自転車競技部の壮行会も行われました。
2年生の文コース「古典B」の授業で、京都先端科学大学の山本淳子教授に講演をしていただきました。
山本先生は平安時代の王朝文学の第一人者で、多くのメディアに登場されるなど御活躍されています。
今回は「源氏物語恋愛講座」と題して、『源氏物語』の時代における「恋」と「愛」のありようや『源氏物語』がそれらを描く意味、私たちが今、古典文学を読む意義についてもお話をしていただきました。
生徒からは、光源氏がなぜ恋愛を重ねたか、どういう思いを抱えていたのかがわかり、光源氏の人物像が深まっておもしかったという声が聞かれました。
身近なテーマから人が生きることの真実まで、古典文学の人物に寄り添いながら思いを深めることができた講演でした。
11月11日(水)、18日(水)に第2回人権学習を行いました。
1年生は、京都府立盲学校の藤井則之先生を講師にお招きして『視覚障がい者と共に生きる社会』というテーマで講演をしていただきました。
「一番やりたいことは何か」ということをしっかり考えてほしい、そして勉強と部活を思いっきり頑張って、将来この人の役に立ちたいと思えるような大切な人が現れたときに力を発揮できるようになってほしいと言っておられました。
向陽高校の卒業生でもある藤井先生の話を1年生はしっかり2時間聴くことができており、多くの事を考える良い機会になったと思います。
2年生はLGBTをテーマにした映画『彼らが本気で編むときは、』を鑑賞しました。人権学習として昨年度LGBTを取り上げてから今年で2回目となり、2年生にとっては初めてのテーマでしたが、しっかりと自分たちなりに考える機会とすることができたようです。
3年生は弁護士の毛利崇氏をお招きして『労働と基本的人権』というテーマで講演をしていただきました。卒業後、就職で社会に出ていく生徒や、アルバイトを経験する機会が増えていく生徒にとって、知っておくべき労働に関する法律などを分かりやすく説明していただきました。
仕事は人生を豊かにするためにするものであり、そのせいで体を壊したりすることがあってはならない。幸せに生きるために労働に関する法律があるということを教えていただき、「働くこと」を改めてしっかりと考えることができたようです。
2回の人権学習をきっかけにして、いろいろなことを考え、人権意識を高めていくことができればと思っています。
始業式の日の午後、本校第46回入学式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、体育館の上下の窓を全開にし、座席の間隔を広げ、時間を短縮して実施しました。
不安と期待を胸に、46期生は校門をくぐり、高校生活の第一歩を踏み出しました。 入学式では、皆緊張した面持ちで入場し、粛々と式が進行しました。
4月8日(水) 着任式と1学期の始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、時間を短縮するなどして実施することとなりました。 今年度は遠山校長他9名の教職員が新しく着任しました。始業式では、校長の式辞がありました。生徒達は真剣な表情で耳を傾けていました。
令和2年3月25日(水)に終業式を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、時間を短縮して実施することとなりました。
終業式では、校長先生から「人を高めるもの」として「人」「旅」「本」が3つが紹介され、「他者に対して優しい人になってほしい」という願いが語られました。また、進路指導部長からは、何が起きるかわからない、予測不可能な時代を生き抜くためにも「他者に助けを求める力」を身につけてほしいといった話がありました。生徒は静かに、次年度を見据えながら耳を傾けていました。
令和2年2月28日(金)に第43回卒業証書授与式を行いました。
今年度はコロナウイルス感染症の予防措置から、マスク着用のもと短縮して実施することとなりました。
表彰式では皆勤賞7名、成績優秀賞3名が表彰されました。
保護者の皆様も多数御参列いただき、ありがとうございました。
卒業生のみなさん、校長先生が式辞で述べた「Where there is a will,there is a way.」(為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり)という言葉を大事にしながら、自分自身で自分の枠を定めずに何事にも挑戦していってください。
卒業生の成長と今後の活躍を教職員一同願っております。
1月8日(水)に3学期始業式が行われました。
始業式では校長先生から「財産は失うことがあるが、知識と経験は失うことはない。その知識と経験を得て日々アップデートしていくことが長く生きる意味の一つである」といった話があり、生徒指導部長からは「不可能だという先入観が成長するための大きな障害となる。一方で、可能だという先入観をもち、小さなことを積み重ねていくことが大きな飛躍につながる」といった話がありました。生徒は自分事としてとらえ話に耳を傾けていました。
12月20日(金)避難訓練の後に2学期の終業式が行われました。
終業式では校長先生から『賢者の贈り物』の話から思いやることの大切さ、物事をどのように受け止めるかは自分次第という話があり、また、教務部長からは新年を迎え頑張るために、目標・我慢・仲間が大切といった話がありました。生徒は熱心に耳を傾けていました。
終業式後に、書道部(第5回日本中国学生書法合同展 秀作 入選)、自転車競技部(第37回京都府高等学校自転車競技新人戦 兼 全国高等学校選抜自転車競技大会京都府予選 個人ロードレース6位 個人総合10位 スクラッチ3位 個人総合12位)などの表彰を行いました。
向日市の北西部向日市丘陵に広がる竹林。その中に続く1.8kmの散策道『竹の径』で10月13日(日)、夕闇深まるこの竹林一体に、4000本以上の竹行灯の明かりが灯り、会場内の寺戸大塚古墳には竹明かりに照らされるかぐや姫が登場するイベントが行われました。(向日市観光協会主催)
向陽高校の体操競技部の生徒が竹明かりの竹並べをお手伝いいたしました。